chakoとkoalaのゆったりライフ

日本からオーストラリアへ・・・祝!!情報局開局!!
様々な情報をお届けしま~~~す!!

ヨーロッパ旅行の報告・・・第1弾_上海編

2018年06月07日 | 旅行

          ここ、倉敷は、レトロな街並みが残る岡山県南部にあり
           とても穏やかな気候で、住みやすいですよ

        観光地としも、有名な美観地区(Kurashiki Bikan historical quarter)
         と呼ばれる伝統的な建築物が立ち並ぶとても素敵な街です

             

           皆さんもお越しの際は、ぜひお声をかけてくださいね 


新しくメッセージを送っていただけるメールフォームを追加しました
  コメントを書くのは、・・・と言う方は、お気軽に、メッセージをお送りくださいね。
 
 
無事に戻ってきました~~~岡山へ
 
 
7年ぶりのヨーロッパ旅行
 
ルクセンブルグの友人宅に滞在し、パリにいる友人宅に数日間お泊り、ドイツから友人達が
会いに来てくれたり、その周辺の日帰りツアーなど、など・・・盛りだくさんで・・・
いわば、「みんな元気だった再会ツアーみたいな旅!!」・・・ですね
 
 
3週間のホリディ―でしたが、 久しぶりに会った友人たちと過ごした楽しい時間はあっという間に
過ぎてしまいました
こういう時間を共有できるって、本当に有り難いことです。感謝感謝
 
盛りだくさんで、どこからご報告しようかなと迷いますが・・・その前に・・・
 
今回は、中国東方航空(China Easter Airlines)の上海経由でヨーロッパに行ったのですが
どうしてこの航空会社かって・・・それには特別な理由がありました
空港会社の詳細は、の画像をクリックしてね。
 
 
岡山空港(愛称:岡山桃太郎空港・・・かわいいでしょ)は、国内空港なのですが、
ソウル・上海・香港・台北に行く国際空港でもあるのです。近いしね
 

今回は人生で初めて
空港に自分の車を置いて海外旅行に行くという経験をしました

これまでは海外旅行に行くときは、重い荷物をゴロゴロ転がして、電車やリムジンバス
などを使って空港まで・・・これが結構大変でした

うれしい・・・岡山空港に自分の車を駐車して旅行に行く・・・これが理由です

岡山空港は2週間以上駐車する場合、申請さえすれば無料で駐車できちゃうんです
ということは、2週間以内なら、申請しなくていいんですよ。ラッキーでしょ

帰ってきた時も空港に着いたのが、夜8時を過ぎていたので、そのまま車で自宅まで・・・
とても楽でした

岡山空港の詳しい内容は、の画像をクリックしてね。
 
では本題に戻って・・・

第1日目は、岡山から上海までのフライト・・・1時間20分であっという間に上海に到着
 
 
上海浦東国際空港の詳細は、の画像をクリックしてね(Wikipediaより)
 
ところが、上海での待ち時間が14時間、凄~~~い長いでしょ
ヨーロッパへの出発は、夜のフライト・・・そこでどうしたかって・・・
 
上海は、国際線利用の旅客のトランジット客を対象に、上海での滞在が72時間以内の場合は、
従来必要だったトランジットビザ(通過ビザ)の免除措置(2013年1月1日施行)を実施して
います。さらに、2016年1月30日から144時間に延長されました。
 
この「トランジットビザ免除」とは、通過国のビザの申請・取得が免除され、その通過国で
短時間、ノービザで滞在できる措置のことですが、空港での出入国の手続きは必要ですよ。
 
この出国手続きのために並んでいる人が多くて・・・
ここでは、指紋を取ったり、写真を撮ったりとするので、その手続きに1時間以上かかりました
 
 
ここで(@_@)したことは、上海は大きな国際空港にもかかわらず、英語を喋れる人があまり
いないことでした。外見からすぐわかる外国人に向かって中国語で話しかけても・・・ですよね
 
いろいろあり、時間がかかりましたが、やっと出国手続き終了
 
ではここで簡単な中国の情報を・・・
 
時差: -1時間 (時計を1時間戻してね)
言語: 北京語(上海語など他中国語)
通貨: 1CNY=約17円 
※CNYとは外国為替用語で中国(中華人民共和国)の通貨で「人民元 」Chinese Yuan)のこと。
気候: 東京とほぼ同じような気候ですが、ただ降水量は6~9月が多めで、
    夏は日本よりやや湿度が高いそうです。
 
出国手続きが終わって、いよいよ上海の街へ・・・とその前に中国の通貨「元」が必要ですよね。
空港ので通貨を引き出して・・・ 
 
上海で人気No1の観光スポットといえば・・・
 
外灘(ワイタン、The Bund)
 
 
外灘(ワイタン)は"上海の窓口"と呼ばれている場所で、上海が開港して以降、各国の金融機関や
商社などの建物が立ち並び、"東方のウォール街"と呼ばれていたそうです。
 
現在は高級ブランドショップやレストランで食事や買い物を楽しみながら歴史建築群が
散策でき、夜景スポットとしても人気があるそうです。 
 
空港から「外灘」までは、地下鉄2,10を乗り継いで「南京東路」駅まで1時間半位、
駅から徒歩で約10分です。
 
地下鉄で切符を買った時に、駅の職員の方でしょうか・・・とても親切なおじさんが切符の
買い方を説明してくれたようなのですが、ちょっとわかりにくくて・・・でも何とか買いました
地下鉄は、結構混んでいましたよ
 
アジア人の女性がThe Bundの行き方と見方を説明している動画を見つけました。
よろしければ、ご覧くださいね
 
HOW TO SEE THE BUND IN SHANGHAI! 觀光上海外滩
 
The Bundの夜景を満喫した後は、さぁ空港に戻りましょう
 
入国手続きをして、ドイツのフランクフルトに向かって・・・
さぁ出発で~~~す
 
第1弾_上海編、いかがでしたか
 
おまけの上海みやげ
 
こんなものを購入して、バックにつけています
 
 
では、第2弾は「ルクセンブルグ」の報告で~~す
お楽しみに

最新の画像もっと見る

コメントを投稿