ねこのひたい

ねこのひたいのような庭と、趣味の読書と,
おとぼけな日々のことをいろいろ書きたいです。

さよなら以蔵

2010年07月12日 | いろいろ
昨日、ついに以蔵が打ち首になっちゃいましたね。

元々佐藤健くんのファンだったふくふくと、
毎週龍馬伝を以蔵を見ることを一番の楽しみに見てました。

最初は体育座りでそこにいるだけみたいな
感じだったけど、2部に入ってから見所が増え、
ふくふくと二人、以蔵のシーンだけは食い入るように
見ていました(武市先生のシーンは思いっきり流してました)。

特に好きだったシーンは、勝先生を斬りに来たのを、
龍馬に見抜かれるところ。勝先生得意の
「日本はこんなに小せいんだ」
の話にびっくりした顔がとってもかわいかったです。

そしてその後、勝先生・龍馬と飲みに行って、
「武市先生にしかられるぜよ」
と心配することも、かわいかったです。

かわいいだけでなく、無知でなんの思想も持ってないのに、
武市先生への妄信のため、攘夷に巻き込まれている
以蔵がよく描かれてたシーンだと思います。

かわいい以蔵、苦悩する以蔵、武市に操られる以蔵、
きょろきょろする以蔵、なつと一緒の以蔵、
死にそうな以蔵、殺す以蔵、どの以蔵も見答え十分だったけど、
やっぱりかわいい以蔵が一番でした。

ふくふくは健君のお肌の潤いにいつも注目していて、
ドラマの中では龍馬と以蔵はそれほど年が変わらないんだけど、
「やっぱり本当の年が違うから、以蔵のほうがお肌潤ってるね」
と何度も見比べてました。

以蔵が追われてだんだん野良犬みたいになっても、
拷問を受けてボロボロになっても
「汚れてるけど、お肌きれい・・・」
とお肌ばかりを注目してました。

ただ、拷問のシーンは見るのが辛かったです。
ギザギザの石に座って、上から石を乗せられるのが
特に辛かったです。夢に見そうでした。

職場の人も
「もう早く武市と以蔵に死んで欲しい。
毎回以蔵は痛そうだし、武市は泣いてばっかりだし・・・」
と言ってました。

無事?二人が死んでしまい、職場の人の願いは叶ったのですが、
来週から以蔵が出ないと思うと、龍馬伝を見るのが
ちょっぴり楽しみでなくなったような気がします。

後、別に武田鉄矢のファンでもなんでのないんだけど、
勝先生には思わず付いていきたくなっちゃうなぁ
なんて思ってました。

以蔵もずっと勝先生と一緒にいたらよかったのにね♪


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