前項に登場したパートAとパートB,
まごうことなきおばちゃんです。
そして、おばちゃんに多くみられる「世話焼き」です。
ちょっと間違えると「おせっかい」になります。
パートAの方向性は物質的な世話焼き。
ご飯を食べる暇がない社員Qに食料を補給したり
ダンナさんがサイズアウトして着なくなったスーツをあげたり。
一方パートBは知識方面の世話 . . . 本文を読む
ある職場の話です。
そこは、離職率が高い業種に加え
パワハラなども横行し、人の入れ替えが激しい職場でした。
少し前も立て続けに人が辞め
20代前半男性社員がその部署のNO2に押し出されました。
彼を社員Pと呼びましょう。
社員Pは無難に責任ある仕事をこなしていました。
が、彼の下の社員がひどかった。
その仕事に対しての適正に甚だしく欠けていた、
し . . . 本文を読む
大学2年生のふくふく
春休みを利用して海外へ旅立ちました。
そして、なぜか本人以外に大変なことになったのが夫。
航空券の手配から、スーツケース、ブーツと
ふくふくの手先になって購入させられ
(一部は立替、一部は夫所有の楽天ポイントなど使用)
旅立つ直前まで
「パスポートは首から下げるバッグにいれないと!!」
とAmazonプライムで新たなバッグを購入して(させられて?)ました . . . 本文を読む
伊勢神宮、海鮮三昧、水族館がもたらす非日常感でじゅうぶんだったのに
更に上いく非日常感を味わうことになった私たち親子。
路線バスに乗って、宇治山田駅まで行きました。
宇治山田駅前の文化センターみたいなところが
避難所でした。
↑次の日撮った写真です
中に入ると、数組の主におばさま方が特に緊迫感もなく
語らっていました。圧倒的な非日常感に、 . . . 本文を読む
伊勢神宮の清々しさと
伊勢海老やその他海の幸
水族館ですっかり日常を忘れることができました。
台風が来る前に帰路につこうと、鳥羽駅行った私たちを待っていたのは
近鉄名古屋線の運転見合わせ。
台風とは全く関係なく、パンタグラフの故障のようでした。
当初は、15時過ぎに復旧するとのことで
伊勢中川という駅まで各停で行って
そこから復旧した特急に乗るといいよと . . . 本文を読む
とにかく息苦しい毎日で
いろいろなことに行き詰まっていて
現状の打破はできなくても
なんとか気分転換だけでも…
と言うことででかけました、お伊勢参りに。
社会人になったむしむしと旅行したいなと
思っていた私と
伊勢神宮の御朱印が欲しかったむしむしの
利害が一致してのことでした。
そして、あわよくば伊勢神宮でパワーを充填したい!
&n . . . 本文を読む
義父が亡くなってから日が空いてしまったことで
困ったことがありました。
むしむしの北海道出張と葬儀が重なってしまいました。
むしむし、新入社員です。
出張と言っても、出張の体験、と言った様相の出張。
いてもいなくても、戦力的には全く問題はなかったようです。
その話をむしむしが義母にしたところ
「仕事や勉強が一番、そちらを優先して欲しい」と。
義母は私 . . . 本文を読む
義父の葬儀の際、
お寺との付き合いと同じ位、悩ましかったのが
「組のしきたり」
夫実家の組のしきたりはこんな感じです。
遺体は自宅へ運ぶ
組の人が集まって、お別れを言う
その場で通夜・葬儀の係を決める
出棺を組の人で見送る
お香典は一律1000円
お手伝いの人には喪主から3000円を渡す
義母は、組の方の手前、この通りに行いたかったようで . . . 本文を読む
「院号とは、生前にお寺を建立するほど寺院に尽くすとか、
社会的に高度の貢献をした人につけられます。
戒名の一番上に置くものです」
ネットには、そう書いてありました。
夫の実家は、江戸時代は庄屋とか名主とかそんな感じだったらしく
お寺の総代を務めたりしていたようです。
そんな訳で、代々戒名には院号がついているそうです。
義父が亡くなり、やはり戒名には院号 . . . 本文を読む
最近、いろいろあったので、忘備録替わりに書いてみます!
DAY1 半年に一度の出張。夜ごはんを食べて、もうすぐお開きのタイミングで
義母から電話「おとうさんがご飯を食べられなくなった」
DAY2 午前中、仕事をしていると義母から電話
「先生が回診したんだけど、今日が最期になりそうだって」
午後、夫と義父の入所する特養へ。
DAY3 日付が変 . . . 本文を読む