チャンネル桜二千人委員会栃木県支部ブログ

二千人委員会栃木県支部は、頑張れ日本!栃木県本部を応援しており、彼らの活動報告もこのブログ上でさせていただいてます。

重要政策案件に関するアンケート調査 in 宇都宮市、栃木県

2011-03-10 00:04:22 | お知らせ
 頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部では、重要政策案件に関するアンケート調査を宇都宮市議会議員および、栃木県議会議員の方々に協力していただきました。

 下記に、アンケートの内容と結果を公表します。

重要政策案件に関するアンケート調査

1.アンケートの趣旨

 現在日本国政府で検討され 国会への提出が準備されている法案、及び我が国にと り看過できない重要 な政策課題について 地方政治を担っている宇都宮市議会議員の 政治信念を明確にし、統一地方選挙の投票の際の有権者の判断基準とする。

 亡国三法案 とも言われている、外国人地方参政権、選択的夫婦別姓、人権擁護法案は国柄を大きく変えることになる法案で ある。

昨秋の中国による領海侵犯と海上保安庁巡視船への体当たり攻撃事件と名護市自治体の施政権を認めない現政府の暴政についての地方議員の受け止め方。

靖国神社参拝という、国のために捧げられた御霊を敬うという当たり前の行為についての 地方選良としての姿勢が問われている。

さらに、現政権が何の検討もなく思いつきで進めようとしているTPPへの参加是非についての見解を地方議員の自覚と政治方針を質す。

2.質問の内容

 皆様方には益々のご清栄のこととお喜び申し上げます。早速でありますが、私たちは「頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部」と申します。

 平成22年11月7日に設立したばかりの、普通の日本人の一人一人を意味する草の根~草莽~を中心とする団体です。私たちの活動の一環として、現在日本国政府で検討され提出が準備されている法案、及び我が国にとって看過できない重要課題について各議員の皆様方のお考えを、お伺いする事に致しました。

 お忙しい折お手数ではありますができるだけ速やかにご回答くださいます様よろしくお願い申し上げます。

 『外国人地方参政権』については、栃木県議会において平成22年2月18日に法制化反対の意見書( 別紙栃木県議会 第1017号「永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書」参照)が可決され県としての方針が決定しています。しかし、政府として廃案を決めたわけではありません。

 『選択的夫婦別姓制度の導入』は政府から民法改正案が提出される可能性が強まってきました。

 また、『人権擁護法案(人権侵害救済法案)』につきましても政府内において、法案提起を前提に継続的に検討されております。これら三法案は国柄を大きく変えることになる法案です。

 本年9月に発生した中国船による領海侵犯及び海上保安庁の船に対する公務執行妨害行為に関して、行政を担当する石垣市から政府に対して尖閣諸島の実態調査要望が出されましたが、政府から上陸の許可は出ませんでした。また先の戦争で我が国の御霊が祀られている靖国神社への参拝に関するご意見及び我が国のTPP協定につきましてもご意見をお伺い致したくよろしくお願い申し上げます。

●県議会議員の方々の結果



質問1.貴方は外国人地方参政権付与に賛成しますか。
      はい    いいえ



質問2.貴方は選択的夫婦別姓法案に賛成しますか。
      はい    いいえ



質問3.貴方は人権擁護法案に賛成しますか。
      はい    いいえ



質問4.貴方は石垣市の尖閣諸島の上陸実態調査に賛成しますか。
      はい    いいえ    



質問5.貴方は靖国神社を参拝したことがありますか。
      はい    いいえ    



質問6.貴方は今後、靖国神社を参拝したいと思いますか。
      はい    いいえ    



質問7.貴方は戦没者慰霊のために、靖国神社に替わる代替施設の設置に賛成しますか。
      はい    いいえ   



質問8.貴方は日本のTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加に賛成しますか。
      はい    いいえ




●宇都宮市議会議員の方々の結果




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