平成23年7月10日(日) 菅内閣打倒!デモ in 吉祥寺
7.10 民主党に政府を任せていいのか!日本復興の第一歩は菅内閣打倒!国民大行進
を吉祥寺にて実施しました。
集合場所は丁度木陰になっており、暑い日差しを避けるのに持ってこいの場所でした。準備もこの場所のおかげで、スムーズに進んだかもしれません。
だんだんと人が集まり、千人以上は参加されてました。
デモの出発前に盛り上げるために演説が行われました。
登壇された弁士(敬称略)
山村明義(ジャーナリスト・作家)
梅原克彦(前仙台市長)
古賀俊昭(東京都議会議員)
富岡幸一郎(関東学院大学教授)
梅原前仙台市長は、被災地ということもあって、菅直人・民主党への怨嗟が東北で広まっている事を訴えました。たしか、東北での支持率は6%だったはす。
山田 宏(日本創新党党首・前杉並区長)
赤池誠章(前衆議院議員・「頑張れ日本全国行動委員会」山梨県本部代表)
堀こうじ(小平市議会議員)
永山英樹(「台湾研究フォーラム」会長・「頑張れ日本!全国行動委員会」常任幹事)
水島 総(「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事長)
三輪和雄(「日本世論の会」会長・「正論の会」代表・「頑張れ日本!全国行動委員会」常任幹事)
何かと話題の横粂議員ですが、拍手で迎えられました。次の選挙では、菅直人元首相と同じ選挙区である三鷹から立候補するそうです。実は以前からチャンネル桜へのインタビューにも快く答えおり、民主党を脱退後、我々のデモにも参加ということで、参加者の印象は悪くないと思います。
しかしながら、個人的には、小泉進次郎氏の選挙活動への妨害ともとらえかねない行動からも、イマイチ信用できないので、暖かい拍手は意外でした。皆様は分かった上で拍手をされたのか疑問です。ま、菅直人の落選に貢献すれば、その功績を讃えるべきでしょう。
壇上に立たれた方の演説は、とても立派であり、こういう言い方は問題が有るかもしれませんが、下手な国会議員よりも憂国への情熱や演説内容の説得力等の面において遙かに高いレベルでした。
渋谷と異なり道路の幅も狭く、駅前は混雑しており、強い日差しの中、足止めを喰らう場面も多々ありましたが、皆さん礼儀正しく整然とした日本人らしい行進ができました。
写真には有りませんが、途中途中でチラシを投函している方もいました。
講演会で日本中を駆けめぐっている中、駆けつけて下さった、田母神俊雄閣下(「頑張れ日本!全国行動委員会」会長・元航空幕僚長)
そして、締めのシュプレヒコールはおなじみこの方、三輪和雄先生。
次の選挙が楽しみです。元首相が落選・・・・なんて事もあるかもしれません。
デモ終了後の一体感は最高でした。ぜひ、迷っている方は参加しましょう!