四川省で成都に次ぐ第二の都市である綿陽市に行きました。人口500万人らしいが成都に比べると田舎っぽさが残っている感じ。成都からバスで行きました。
成都のバスターミナルではカップ麺が積まれています。保存がきくし、お湯の供給環境が整っている中国にはピッタリの食べ物なのだろう。綿陽に着くとタクシーではなく三輪車が客待ち、それから何故か靴磨きスペースあり。
綿陽での昼ご飯はキノコ鍋でした。お店は「山珍宝」という天然キノコの専門店。鶏だしのスープにキノコをたくさん入れます。キノコも日本だとシイタケやシメジが主流ですが、こちらは少し違う。猴头菇、牛肝菌、羊肚菌など。そして最後は蔬菜面で締め。その他には「山珍包」という饅頭も美味しかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます