赵记腊汁肉店（西安）

西安のマクドナルドと呼ばれている肉夹馍（肉挟みパン）。西安のコーラと呼ばれている冰峰（ビンフェン）。これは最強です。一個で満足。パンの表面がカリッと焼けていて、中のお肉はジューシー。同じものが上海でも食べられるそうですが、やはり地元で食べると美味しさが30％UPです。





肉挟みパンと一緒に食べたのが涼皮（リャンピ）と面皮（メンピ）。涼皮は米、面皮は小麦でできているそうです。正直、この写真のどっちがどっちなんだか覚えていません。もちもちした冷麺でした。それから春雨スープ（粉湯）も飲みました。昼から腹いっぱいです。

羊肉泡馍 ヤンロウパオモ（宝鸡市）

兵馬俑で有名な古都西安から車で約1時間半、陝西省第二の都市、宝鸡（バオジ）。そこで、西安を中心とする西北エリアの名物料理のひとつヤンロウパオモを食べました。日本風にいうと羊肉入りせんべい汁。パオモというのがせんべい。これをちぎってスープに入れて食べます。自分でちぎって入れる場合もありますが、今回は店側で入れてもらったものを注文しました。これが意外に食べ応えがあります。腹が膨れます。一緒に注文したのはピータンとネギの混ぜ豆腐、蒜泥茄子。

大阪王将

上海、南京西路にある大阪王将。本場中国で日本の中華料理ががんばっています。中国の餃子もうまいが、食べなれた日本の餃子もまたうまい。

スパゲティ五右衛門

上海静安寺にある五右衛門に行ってきました。さすが五右衛門。腰のあるパスタ。2種類のパスタセットは違う味を一度に味わえて、お腹も大満足。上海にはなんでもある！