晴れ、ときどき毛玉なり

~時には毛玉も吐くけれど、とりあえずは今日の努めにシペシペするなり~

猫好き夫婦の日常生活あれこれ雑記

文楽に遊ぶ

2013-02-03 | レビュー

 

 

2月2日(土)は、西宮プレラホールまで「文楽に遊ぶ」講演に行ってきました。

文楽人形、人形の使い方(演じ方)について、人形使いの吉田和生さんが解説されておられました。

いやぁ~…タメになりましたぁ~、というか楽しかったぁ~

 

実際に舞台で使うお人形を講演時、間近で見せてもらいました。

 

 

「傾城反魂香」の雅楽之介。

 

 

「新版歌祭文」のお染。

 

どうしたら、人形が生きているように見せられるのか?

という質問に対して吉田和生さんいわく、人形の「視線」が大事なのだそう。

 

なるほどねぇ~、視線でしたかぁ…。

 

 

 

 

 

 



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