鶴城夢芸帖

ゲームやらおもちゃやら日々の出来事やらを思いついたまま書く。その名は「鶴城夢芸帖(つるぎむげいちょう)」

アニメ雑感記

2008-05-19 23:18:44 | Weblog
コードギアス反逆のルルーシュR2
とりあえず前回分から、
思わず歌いたくなった「大空羽ばたく紅の翼~その名は飛翔滑走翼~」(古い上に語呂も悪い)
まさかの空中換装でパワーアップした紅蓮可翔式、徹甲砲撃右腕部で石破天驚拳まで撃てるようになって(嘘)もはや隙なし?
それにしてもこの換装システムはどういう状況を想定して作ったのだろうかw
まあ、海上で戦闘中に合流するから最悪その場で換装することを想定したのかも知れないが、
その場合でもこんな準備をする時間があるとは思えないよなあ。

とまあ、戦闘ではカレン大活躍でしたが、ルルーシュのほうはナナリーに自分が今までやってきたことを否定されて大ショック。
挙句今回では薬を打とうとするは「慰めろ、女ならできることもあるだろう」とか
アニメの主人公にあるまじき言動、よくも夕方5時にこんなもの放送するなあ。
ともあれ、この後は生徒会メンバーの友情のために再び戦う意志を取り戻すわけです。
で、大ピンチの黒の騎士団のもとに駆けつけるわけですが、
騎士団にナイトメアが紅蓮しかないってマジですか?
てっきりあの潜水艦に斬月とか暁とか積んできてると思ったのに。
結局例のごとくルルーシュが地形を活用して大逆転。
ところでどうもこの戦闘に関して、スザクの指揮能力が低いとかないとかいってる人が多いようですが、そうかなあ。
大部隊による包囲作戦としてはいたって正常なもので、
あえて問題を挙げるならスザクが状況がはっきりしない段階でランスロットで出撃してることぐらいで、
これもアニメや漫画などでは普通、自ら前線に立つ指揮官は部下の信頼を得て、部隊の士気を揚げるものなので、問題視するほどでもないでしょう。
何かスザクが負けたものだからここぞとばかりに貶めてるような気がします。

で、まさかの特区日本に参加表明、考えてみれば前作のときも表向きはそれを検討するための話し合いとして出向いたわけで。
果たして今回の真意はどこにあるのやら。

マクロスF
こちらも前回からですが、ラストシーンにつきますね、
シェリルのコンサートで流れる「ダイアモンドクレバス」に乗せてSMS、マクロスクウォーターの出撃シーンが描かれたわけですが、
こういう歌に乗せた演出というのを見ると、これぞマクロスって感じますね。

そして次の回は全編戦闘シーン、VF-25アーマードのミサイル乱射やら、
ケーニッヒモンスターの無茶な火力やら見せ場たっぷりでしたね。
アルトがモンスターを見て驚いてましたが、あれを知ってるってことはアルトって結構軍事オタク?
VF-25が軍には正式採用されてないことも知ってたし。
それからいわゆる死亡フラグというものを吹っ飛ばすSMSの面々が頼もしい。
前回のオズマの「全員生きて帰るぞ」なんてのもよくあるパターンだとそれを言った当人が仲間を庇って死んだりするし、
途中、ルカがバジュラについて何か気がついたときも普通ならそのまま口封じのために死んでしまうパターンかと。
(ガンダム0083のバニング大尉を思い出してドキっとしてしまった。)
そしてマクロスクォーターのトランスフォーメーション!
「格闘戦用意」って聞いてひっくり返りそうになったw
あれって小さいマクロスじゃなくってでっかいバルキリーだったのかw
一瞬ガウォークっぽい形にもなってたし。

で、バジュラの中にいたあの赤いのは何だろう?
アルトが見た破壊されたバジュラをやったのはあいつだろうからバジュラの味方でもなさそうだし、
機体もバルキリーっぽいし、まあマクロス7のエルガーゾルンみたいなパターンもあるわけですが。
単独でフォールドまでやってるし、その場面ではなんか他にもいたような?
いやあ、続きが気になりますね。

PERSONA
溜め込んでしまっていたのをみようとしたら、なぜか11~13話が録画されてなかったorz
しょうがないので14話を見たら季節は夏になってるわ、映子姉さんは死んでるわ諒は行方不明だわでもう状況がさっぱりわからなくなってた。
いつの間にか真田さんも登場してるし。
うむむ、気になるなあ。

ドルアーガの塔
ちょっと、遠藤さん何やってんの!?w
本編のほうはいわゆる普通の人間がドラゴンを倒すのは大変だという話。
あんなもの一人で倒せるのは超人だよね。
それにしても毎回入浴シーンをいれるって話は冗談じゃなかったのか……

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