
ドイツ、ゲッチンゲンで友人Eと共にすごすクリスマス。
毎日、小雨が降っているが、ほとんどの人が傘を使わず、コートの帽子をかぶって、肩をくすませながら出歩いている。
郷に従うなら、防水加工されたコートが必要?
Eが私のために傘を持ってくれるけれど、自分でさしたほうが濡れないので、そうさせてもらう。
街の中心部では、クリスマスマーケットが開かれていて、小物や食べ物が売られている。
まず試したのはホットワイン。


これを飲んでおかないことには、ドイツでクリスマスマーケットに行ったとは言えない。
運転する人や子供にはクランベリージュースを温めたようなノンアルコールドリンク。
ワインのアルコールは予想よりも残っていて、全部飲めるかなあと思ったけれど、寒さと、Eとのおしゃべりのおかげか、結局ジョッキ一杯全部飲みほした。

Eのセレクトで屋台で買って食べたのは、炒めたマッシュルームとオニオン。
ソースはマヨネーズとトマトとカレーが混じったような味。
塩コショウだけのほうが好きだな。


この日買って帰ってきたのは、コロナ直前のクリスマスコンサートの時に作ったのと同じタイプのオーナメント。
紙でできていて、折り畳める。
電球付きで22EUR。
お天気だけが残念だなあ。
まあ、お日様をなかなか拝めないのが、ドイツの冬の現実。

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