チュウシャクシギ 2024-05-18 | 野鳥 チュウシャクシギは日本には旅鳥として春や秋の渡りの時期に飛来します。飛び立つ時にピピピピピピピッと7回笛を鳴らすように鳴くので、別名seven whistlerと呼ばれているユニークな鳥です。田植えが終わったばかりの水田で採餌中のチュウシャクシギです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ヘラサギ(4) 2024-05-17 | 野鳥 クチバシ上面にはシワ状の模様があっり嘴紋と呼ばれますが、人間の指紋と同様に個体によって異なります。喉からクチバシの下面にかけて黄色い斑があります。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
コアジサシの飛翔 2024-05-16 | 野鳥 コアジサシは夏鳥として本州以南に飛来し、砂浜、河川の中洲、埋立地などで繁殖しますが、近年繁殖環境の悪化により生息数が減ってきています。漢字表記は「小鯵刺」で、その名前は狙いを定めて上空から急降下し、水面にダイブをして魚を捕らえる様子に由来しています。細長い翼が特徴的です。頭部はヘルメットを被ったように黒く、額から嘴の付け根にかけては逆三角形に白くなっています。また、尾羽が燕のように細く伸びています。「キュルリリ、キュルリリ」と鳴きながら飛びます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
コルリのメス 2024-05-15 | 野鳥 コルリのメスです。メスの背中の羽色は青みがかった褐色をしています。青みの強さは個体差があります。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
オオヨシキリ 2024-05-14 | 野鳥 オオヨシキリは夏鳥でヨシ原に生息しています。 「ギョギョシ、ギョキョシ」と大きな声でさえずることから、「行々子」の別名があります。 オオヨシキリという名前はヨシの茎を切り裂いて、中にいる虫を捕食したりすることに由来します。 ヨシの上部の茎にとまり空に向かって大きな口を一杯に開けて鳴きます。その時にオレンジ色の口の中を観察できます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
コマドリのメス(1) 2024-05-13 | 野鳥 コマドリのメスです。オスと比較して褐色味が強くて地味な印象です。胸に境界の黒い線がありません。コマドリはさえずりが美しい日本三鳴鳥のひとつですが、オスのみならずメスもさえずります。ちなみに他にはオオルリ、コルリ、キビタキ、サンコウチョウ、イソヒヨドリ、マミジロ、イカルなどのメスもさえずります。尾羽を立てている姿が可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
オオソリハシシギとチュウシャクシギの飛翔 2024-05-12 | 野鳥 オオソリハシシギとチュウシャクシギの飛翔シーンです。クチバシが上に反っているのがオオソリハシシギ、クチバシが下にわん曲しているのがチュウシャクシギです。チュウシャクシギとオオソリハシシギは仲がよく、一緒に行動しているところをよく見かけます。シギ類は猛禽類などの外敵から身を守るために左に旋回したり右に旋回したり、集団で飛行します。また海辺で採餌していても危険を察知すると一斉に飛び立ちます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけるとブログ更新の励みになって嬉しいです。
キョウジョシギ 2024-05-11 | 野鳥 体上面の赤褐色と黒のまだら模様が京都の女性の着物に似ていることからキョウジョシギ(京女鷸)と名づけられたようです。シギ類としては首も足も短くずんぐりした体型です。橙色の足がよく目立ちます。 オスの頭部は白く頭頂部は黒褐色のごま塩模様、メスの頭部は白色が少なく褐色っぽいです。また、オスのほうが体上面の赤褐色と黒のまだら模様が艶やかで派手です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ミユビシギ 2024-05-10 | 野鳥 鳥の足趾は基本的には4本あり、第1趾は後ろを向いているので後趾といい、第2第3第4趾は前を向いています。このような形態は3前趾足(さんぜんしそく)と呼ばれていますが、ミユビシギは後趾が退化して3本しかなく名前の由来になっています。ミユビシギの夏羽です。夏羽になると灰褐色から赤褐色に変わります。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
オオルリの飛翔(2) 2024-05-09 | 野鳥 オオルリが飛びながら虫をキャッチしているところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
コルリのオス(2) 2024-05-08 | 野鳥 コルリのオスです。公園の植え込みの中に隠れ、時々、外に姿を現します。成鳥オスの青と白のツートンカラーは美しいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
アオバズク 2024-05-07 | 野鳥 アオバズクは日本に東南アジアなどから夏鳥として飛来するフクロウの仲間です。フクロウの仲間には語尾にズクがつくものが多く、青葉が茂る頃に渡ってくるので、このような名前がつけられています。夜行性で主としてセミやカブトムシなどの大型の昆虫を食べますが、ネズミや小鳥を捕食したりもします。日中は同じ姿勢で目を閉じ、ほとんど眠っていますが、たまに目を開けます。目を見開いた顔は可愛らしいです。ホッホー、ホッホーと鳴く時はお腹を大きく膨らませます。エンゼルポーズです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
チュウシャクシギの飛翔 2024-05-06 | 野鳥 チュウシャクシギシギは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する中型のシギ類です。沖合の波消しブロックに約120羽のチュウシャクシギがいましたが、春は大きな群れで飛来することが多いです。飛翔シーンです。チュウシャクシギはひしゃくのように下に湾曲した長いクチバシが特徴的ですが、ダイシャクシギより短くコシャクシギより長いのが名前の由来です。シギ類は色合いが地味な鳥が多いですが、その羽模様は緻密で美しいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
マミジロ(1) 2024-05-05 | 野鳥 マミジロは薄暗い林を好むツグミ類です。夏鳥として本州中部以北に少数が飛来しますが、春と秋の渡りの時期には平地の公園の林でも見られます。オスの太くて白い眉斑(マミ)が目立ち、名前の由来になっています。マミジロのオスです。ほぼ全身が黒く深い青みがあります。クロツグミに姿形が似ていますがお腹が白くありません。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ルリビタキ 2024-05-04 | 野鳥 地上で採餌中のルリビタキのメスです。メスはアイリングが白く、脇が橙色なのが特徴的です。また体の上面はオリーブ褐色で尾羽は青色をしていますが若鳥オスとの識別は難しいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。