コシアカツバメの飛翔(1) 2022-08-08 | 野鳥 コシアカツバメは日本で繁殖するツバメ5種類の中では最も体が大きく、名前の由来になった赤い腰が特徴のツバメ類です。ツバメとは違って、沿岸部で人家よりは比較的大きな建物に集団で営巣することが多いです。コシアカツバメがヒナへの餌運びで飛び回っているシーンです。胸から腹部にかけての黒い縦斑がよく目立ちます。尾はツバメより太く長めです。飛びながら昆虫を餌としますが、ツバメより空中の高いところで餌をとるようです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。