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『バッハの生涯と芸術』(拙訳(笑))というCDをamazonで買った。語学とバッハの研究(笑)の一石二鳥を狙った買い物。だが,ブックレット(116ページ)中にはシナリオはなく,バッハに関する解説になっている。だからCDの英語は自分の耳だけが頼りである。英語圏の購入者を想定しているからわざわざ台本をつける必要はないのだ。しまった。(ブックレットにスクリプトのURLは記載されているがリンク切れらしく見当たらない)
バッハの65年の生涯が4枚のCDになっている。ナレーション(もちろん,英国英語)の間に主要な作品の演奏が挟まっているという構成。演奏はナクソスの音源からの一部だが(全曲または一部の楽章のみ。途中フェイド・アウトはない)英語でレクチャーを聴いているような感じ。バッハの人生と作品についてはある程度知っているし,音楽用語は大体了解できるので,ヒアリングはそう難しくはないはず。と思っていたが,分からないところが多すぎる。それに,講義調だから会話の練習にはならない(笑)。
ウォーキングをしながらICレコーダーでトッカータとフーガ,ブランデンブルク協奏曲等々を聴いているのも不思議な気がする(残念ながら無伴奏チェロ組曲は収録されていない)。また,ジムでトレッドミルに乗りながら聴くと,英語のヒアリングとバッハの主な作品のリスニングと減量が三位一体になって実行できる。実際,今夜もそうしてきた。便利な世の中で結構なことである(笑)。
■Life and works: Johann Sebastian Bach. written and narrated by Jeremy Siepmann with John Shrapnel as Bach. Naxos, 8.558051-54. recorded data unknouwn.
バッハの65年の生涯が4枚のCDになっている。ナレーション(もちろん,英国英語)の間に主要な作品の演奏が挟まっているという構成。演奏はナクソスの音源からの一部だが(全曲または一部の楽章のみ。途中フェイド・アウトはない)英語でレクチャーを聴いているような感じ。バッハの人生と作品についてはある程度知っているし,音楽用語は大体了解できるので,ヒアリングはそう難しくはないはず。と思っていたが,分からないところが多すぎる。それに,講義調だから会話の練習にはならない(笑)。
ウォーキングをしながらICレコーダーでトッカータとフーガ,ブランデンブルク協奏曲等々を聴いているのも不思議な気がする(残念ながら無伴奏チェロ組曲は収録されていない)。また,ジムでトレッドミルに乗りながら聴くと,英語のヒアリングとバッハの主な作品のリスニングと減量が三位一体になって実行できる。実際,今夜もそうしてきた。便利な世の中で結構なことである(笑)。
■Life and works: Johann Sebastian Bach. written and narrated by Jeremy Siepmann with John Shrapnel as Bach. Naxos, 8.558051-54. recorded data unknouwn.
これぞ我々が求める究極のライフスタイルですね。
健康の為に運動、CELLOの勉強の為にBACH,
自然に触れながら、BACHの勉強。
やはり、BACHは、宇宙空間、神と自分
、戦争と平和、人生、無言歌、大家族の親父 などといろいろな人生経験も豊富で、
独自の勉強も欠かさず、
また、音楽界、政界、宗教界いろんな人々
と論議したり、
充実したライフスタイルをしていたのだ。
と感じ取れるのです。
ISISさんもFITNESSを始めて
本当に良かったですね。
運動してはじめて、自分の健康に
注意し、ライフスタイルを真面目に
考えるのだと思います。
大石
ちょっと誉めすぎです(笑)。
運動の苦手の私がトレッドミルの上でドッタンバッタンしているだけなのですが(笑)。。。
バッハを聴きながら歩いていると,風景と自分が違和感を覚えますが,それ以上に親しみを覚えますね。バッハという人物も多方面からの見方があって,これだというバッハ像を持つのは難しいのですが,私には受け入れやすいのです(体型も似ているかも(笑))。
バッハは特段の運動はしなかったと思いますが(ウォーキングは得意だったかも(笑)),これからも長く彼の音楽を聴くためにフィットネスを続けようかと思い始めました。