CELLOLOGUE

今シーズン最後の火

今月3日が今シーズン最後の火入れと思ったのですが、その後、天気が悪くなり気温も下がってきて、5,6日に再度焚き、昨夜も焚きました。いやはや、春先の天気は予測不能ですね。お陰で、コロナ以前の古い薪は6日にすべて燃焼させることができましたが。

そして、昨夜も夕方から急に寒くなってきたので点火しました。もう少し今季の薪が若干残っているのです。名残り薪かな(笑)。
ちなみに、昨年(2023年)の3月にストーブを焚いたのは4回だけで、28日が最後でした。4月はまったく焚いていません。


(上)今季最後の薪が燃えます。
(左)「着火薪」のパッケージ。 (右)割った着火薪。1箱2個入りです。

さて、この4月から、遅まきながら導入したのが鉛筆の削りカス(おが屑)を固めて作った「着火薪」という着火剤。NHKの番組で知って買ってみたものです。見た目はハンバーグで、これを適宜割って使用します。確実に焚き付けに火が付き便利です。
木質系で火をつけるのは理に適っているし、化学製品よりも取扱い上も保管上も安心です。なにより、自然ですね。
まだ、3回しか使っていませんが、来季もこれかな。

Panasonic / LUMIX LX9 インプレッシブアートモード(上左)



バッハの無伴奏チェロ組曲第1番。この曲をバイオリンで聴くとは思いませんでした。音域が高くなると春の気分が漂いますね…

Johnny Gandelsman: JS Bach - Cello Suite no.1 (arranged for violin) Boston, February 17th, 2019

コメント一覧

cellisch
@watanabe_march さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
私もフルニエは好んで聴いています。最初に聴いた(アルヒーフ盤)からかも知れませんが。
動画のバイオリニストの演奏は実にのびやかで自由に弾いていていいと思いました。冒頭など意表をつかれましたが、最後まで柔らかく歌っていて聴き通してしまいました。
このような演奏が簡単に聴けるとは、いい時代になりました。
watanabe_march
この曲で私が最も好むのは、フルニエの演奏ですが、これはこれでいい演奏ではありませんか。
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