CELLOLOGUE

チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

シシリエンヌ後半の課題

2019年02月20日 | レッスン
 レッスン9回目。まず、変ホ長調のスケールから。ト短調とともに系のスケールにも馴染んできたように思うこの頃ですが、移弦や指の動きなど初歩的なレベルでまだまだ覚束なさを露呈しています。

 さて、シシリエンヌ後半に入ってすぐにフレージングの変更がありました。あらかじめ渡されていたフレージングでは1小節にかかるスラーが2分割となっていました。お子様用の配慮だったらしいのですが、元のとおり連続スラーに修正です。ところが、予習が祟ったのか腕が形状記憶してしまったのか(笑)、どうしても2分割フレージングになってしまいます。状況対応力なさ過ぎでした(笑)。

 それもあってか、後半もたいして弾けずに60小節目でストップしてしまいました。今後の練習方法として、すべての音を同じ長さで弾いて音程に慣れてから譜面どおりに弾くことにしようと思います。最小レベルまで分解して易しくしようという目論見です。道遠し、です。 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。