(レッスン・ファイブはエントリー漏れにより割愛します。)
6回目のレッスンは、ドッツァーの8、9番とアリオーソでした。
8番は、本来、2小節にまたがる長いスラーで弾かなければならないのですが、挑戦したものの敢え無く敗退(笑)。1小節ごとの短いスラーで再挑戦してやっと合格しました。
まあ、課題は多々残しました。以前ですと、未練がましく復習を始めるのですが、この頃はあっさりと忘れることにしています。老人力がついたかな(笑)。
9番は、スラーが短いので8番よりは弾けたのですが音程が悪く再挑戦決定です。後から動画を見て、ゆっくり弾けばよかったのだと後悔したのでした。アレグロ・モデラートですし…
さて、アリオーソは、とにかく暗譜することと音程が跳躍する部分の完全化の指示がありました。努力義務ではなく業務命令らしい。どちらでも難しい。∎
Dotzauer Etude No.8
Dotzauer Etude No.9