先日は、満を持してのレッスン２回目。と言いたいところですが、いつもどおり、出かけるまでそそくさと練習し、ごそごそと楽器を車に乗せて出発するという余裕を欠くもの。いつになっても慣れないのは私だけでしょうか。
その日は、チューニングに続いてハ長調のスケール１オクターブ追加となりました。指板際までの４オクターブ。さらに、ト長調も増量！うへえ、指板がない～と慌てましたが、やってみると気持ちがいい（笑）。本当は高音好きなのかも。
次はドッツァーの５番。今日は通過点に過ぎないだろうと思っていたのですが、２回弾いて合格となりました。もっとさらいたいなあ、と思いましたが、潔く（笑）次に行きます。次は６番。ここにも拡張ポジは出てきますから5番の復習を兼ねてとなるでしょう。生まれてからこの方、何度やってもうまく弾けない６番。こんどこそは。∎
Dotzauer Etude no. 6 from 113 Etudes for Cello Book 1 Beginner Level | Practice before Cello Lesson