らくがき・レイチェル

レイチェル。
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相棒 season12 第3話「原因菌」

食中毒の話。221名って恐ろしい規模ですね。食中毒の疑いがあるとあんな感じで調べるの? 人の多さにビックリしたんだけど。みんな保健所の人たちですよね。まるで鑑識みたいに徹底的に本格的に調べるんだなぁ。定期検査というのはどんなことをするんだろう。定期検査を受けてなくても営業停止とかにならないんだ…。

イタミンと生活環境課が激しく言い合ってますねぇ。確かに別の事件が絡んでいると双方ともやりづらいですけど、イタミンある程度の配慮はしようよと思ったり。強硬すぎだし喧嘩腰だし。その点、右京さんは上手くやるなという感じ。生活環境課の人は話せばわかる人みたいですね。

ボイルの生食用は確かに不思議な感じですね。すでにボイルしてあるのにどうやって生食するの? そりゃ突っ込みたくもなります(笑)。

何気にタイムリーな食品偽装のお話でした。機械のミスと食品偽装が合わさって菌が繁殖しちゃったんですね。定期検査を受けなかった店側も責任追及されるんだろうか。

殺人事件と食中毒が起こったとき、食中毒の原因は死体なんじゃ…と思ってそわそわしてたけど、さすがにそんなことはなかった(笑)。

芹沢さんの電話相手は生活環境課の人ですかね? イタミンを差し置いていつのまにか親しくなってる(笑)。

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らくがき・澪

澪。
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らくがき・七海

七海。
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らくがき・澪

澪。
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らくがき・サイファ

サイファ。
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名探偵コナン「服部平次と吸血鬼館(四)」

コナンと平次は同時に気付くことが多いですよね。探偵としての力が同じくらいだからか。

朝の5時まで餃子を作り続ける蘭と和葉(笑)。そりゃ眠いだろう。餃子に取り憑かれたのかと心配になったけど、ちゃんと見せ場があった! せっかくこの二人がそろってるんだから、空手と合気道を使ってくれないとね! 体を動かすと眠気も吹っ飛ぶのかな。

連続殺人はメイドのために旦那様が立てた計画だったらしい。え、自分でギロチンを使って首を切断したの? あっちゃこっちゃに現れた旦那様は切断した首を使ってのトリック。しかし、いろいろ無理がありそうなものもあるなぁ。いつものことだけど。

ガンの末期で血液型が変わることがあるって本当? 知らなかった。なんでだろう。薬の影響とかじゃなく、ガンそのものの影響? そこらへんは詳しく説明してくれないのですね。気になる。

メイドは旦那様の実の娘。妻になるはずだった女性の復讐だとか。実の娘に復讐をさせようとかどういう心境なのでしょうか。多分、コナンの言うように復讐はしなかっただろうけど…。旦那様もそうだろうと思いつつあの手紙を残したのかな。しかし、どっちにしろ悲しくて怖い目に遭わせるわけで…旦那様の自己満足でしかないよなぁ。

最後はニンニクオチか! いい雰囲気になるかと思ったのに!(笑)

▼名探偵コナン アニメ感想等
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らくがき・澪

澪。
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「東京ラビリンス」第52話・新しい関係

「武蔵のところへ行きたい?」
「ダメ……かな……?」
 澪が上目遣いでおずおずと懇願のまなざしを送ると、誠一は渋い顔を見せながら、半分ほどコーヒーの入ったマグカップを口に運んだ。一息ついても返事をせずに考え込む。レースのカーテン越しに広がる柔らかな光が、白いシャツを着た誠一の背中を照らしていた。

 澪が誠一の部屋へ来てから三日が過ぎていた。
 朝はテーブルで向かい合って一緒に食事をとり、それから誠一を仕事に送り出し、日中はのんびりと洗濯をして、誠一が帰ってきたら一緒に夜ごはんを食べる、という日々を過ごしている。まるで新婚家庭みたいだと密かに思ったりもしたが、家事のほとんどは誠一に任せているので、そんなふうに考えるのは烏滸がましいかもしれない。今はまだ大切にされている客人でしかないだろう。
 最初の日は遥がずっとそばに付き添っていてくれたが、翌日は様子を見に来たくらいで、きのうはもう大丈夫と判断したのか来ることさえなかった。代わりに、短い時間ではあるが涼風が遊びに来てくれた。彼女の持参した有名洋菓子店のケーキを食べながら、たわいもないお喋りをして楽しく過ごした。気を紛らわせるには彼女が一番の適任だと思う。
 悠人とはまだ会っていないが、きのう彼の方から電話を掛けてきた。もうしばらくここにいてほしいという話のあと、言いづらそうに言葉を濁しながら様子を尋ねてきた。おおよそのことは遥から聞いていたようだが、澪が明るく答えると、幾分か安堵したように声が和らぐのがわかった。
 そうやってまわりの人に支えられつつ平静を取り戻し、足の痛みもなくなってくると、武蔵やメルローズのことを思い出すようになってきた。彼女に対しては恐怖心を抱えていたはずだが、以前ほどではなくなっていることに気付く。
 今なら、気負うことなく彼女に会える――。
 そう考えて、武蔵の隠れ家へ行ってみようと思い立ったのだが、誠一がいい顔をしないだろうことは予想していた。しかし、だからといって簡単に引き下がるつもりもなかった。

「武蔵っていうか、メルローズに会いに行くんだけど……」
「でも、あいつもいるんだろう?」
 誠一は苦虫を噛み潰したような顔でそう言うと、頬杖をついた。
「もちろん澪のことは信じてるけどな。武蔵の方はまだ諦めてなさそうだし、万が一……」
 そこで言葉を詰まらせて眉を寄せる。おそらく先日のように襲われることを懸念しているのだろうが、武蔵は決して相手の意思を蔑ろにするような人間ではない。それに――。
「遥もメルローズもいるんだから大丈夫だよ」
「まあ……それは、そうだけど……」
 いくらなんでも幼い子供の前で破廉恥な行いはしないだろう。彼がそこまで非常識でないことは誠一もわかっているはずだ。渋々ではあるが認める方向に傾いているのを感じ、澪はここぞとばかりに身を乗り出して催促する。
「行ってもいい?」
「……気をつけろよ」
「うん、ありがとう」
 彼が折れてくれたことに安堵し、小さく吐息を落として感謝の言葉を口にした。しかし、誠一の表情にはいまだに不安と不満が見え隠れしている。それでも会うことを了承くれた彼の信頼に報いるために、何事もなく平穏無事に帰ってこなければと、澪は大きな責任を感じてあらためて気を引き締めた。

 それほど昔のことでもないのに、随分と久しぶりのような気がする。
 澪は鬱蒼とした緑に囲まれた一軒家を見上げて感慨に耽った。そこは武蔵に一ヶ月ほど拉致監禁されていた場所である。家の外観をまじまじと観察したのは初めてだが、木造の小さなロッジのような雰囲気で、まわりの風景にも違和感なく溶け込んで見える。ほとんど枯れ木しかなかったあの頃とは違い、瑞々しい新緑が芽吹き、雑多な草も生い茂り、生っぽい青草の匂いがあたりに漂っていた。
 何段かある木の階段をのぼって玄関の前に立ち、チャイムを押した。が、壊れているのか鳴っている気配はない。扉を強めにノックしてみても無反応だ。どうしたのだろうと思いながらドアノブをまわすと、鍵がかかっていなかったようで、そのまま何の引っかかりもなく扉が開いた。正面には毎日のように歩いた廊下が延びており、右側がお手洗いと風呂場で、突き当たりが澪の繋がれていた広い部屋になっている。
「武蔵、入るよ……?」
 声を掛けながら靴を脱いで廊下を進み、突き当たりの扉をそろりと開いた、その瞬間――。
 ドォオォォオン!!!
 轟音とともに目の眩むような白い光が襲いかかってきた。視界のすべてが白に呑み込まれるが、どういうわけか衝撃も痛みも感じない。反射的に床に倒れ込んで身を丸めていた澪は、あたりが静まると、扉の方におそるおそる怯えた瞳を向ける。
「澪?」
 そこからひょっこりと顔を覗かせたのは武蔵だった。彼は驚いたように目を丸くしていたが、恐怖に染まった澪の表情を見ると、失敗したとばかりに大きく顔を歪ませる。
「悪かった。まさか澪が来るとは思ってなくてな……今、メルローズの魔導の訓練をやってたんだよ。部屋のまわりに結界を張ってたから当たってはない、よな?」
 澪はこくりと頷くと、差し出された彼の大きな手をとり、少しふらつきながら立ち上がった。いまだに心臓がバクバクと暴れている。大袈裟でなく本気で死んだかと思った。実際、美咲はあの光に呑み込まれたせいで、右腕だけを残して跡形なく消え去ったのだから。
「大丈夫か?」
「う、ん……」
 気分的にはあまり良くないがそう首肯する。武蔵に促されて部屋の中に足を進めると、その中央に立っているメルローズが目に入った。黒地にピンクのラインが入った子供用ジャージを身につけ、緩くウェーブの掛かった灰赤色の長髪を後ろでひとつに束ねている。大きな魔導の力を放出したばかりのためか、少し息を荒くしながら、火照った顔にうっすらと汗を滲ませていた。
「まだちゃんと紹介してなかったよな」
 武蔵はそう言いながら、澪とメルローズを向かい合わせにする。
「この子はメルローズ=パーカー、俺の姉さんの娘だ。年齢は8歳、9歳くらいだと思う。日本語の理解力はそれなりにあるようだが、喋る方はまだ苦手みたいだな。昔は人懐っこくてよく喋る子だったんだが……」
 メルローズは鳶色の瞳でじっと澪を見つめていた。未就学児と言っても不自然でないくらい体が小さく、表情も無垢で、実年齢よりもずっと幼いように見える。長期にわたる監禁のせいで成長が阻害されたのだろうか。そう思うと、彼女を直視することができずにそっと目を逸らした。
 武蔵は腰を屈めて小さなメルローズを覗き込み、向かいの澪を片手で示す。
「こっちは橘澪、俺の娘だ。遥と双子なんだよ。そっくりだろう?」
 そう言うと、メルローズは目をキラキラさせて大きく頷いた。
 武蔵は二人の手をとり半ば強引に握手をさせる。メルローズの手は小さくて柔らかくて温かかった。あんなに恐ろしい力を持っているなんて嘘みたいに感じる。ふと彼女にニコッと笑いかけられたことに気付くと、澪も若干ぎこちなくではあるが友好的に微笑み返した。

 三人はダイニングの方で一息入れることにした。
 武蔵はかいがいしくメルローズの汗を拭き、椅子に座らせ、オレンジジュースをグラスに入れて運んできた。あまり自分からは喋らない彼女に、何かにつけて優しく話しかけている。やはり面倒見はいいようだ。二人きりで暮らしていても心配無用だとあらためて思う。
「紅茶でいいか?」
「うん」
 澪はそう答えて、テーブルに頬杖をついたままあたりをぼんやりと見回した。澪がいた頃と何も変わっていないように見える。多少の生活感を感じさせるきれいに片付けられた台所も、ほとんど物の置かれていないがらんとした部屋も、澪が手錠で繋がれていた細い金属製のポールも、いま座っているダイニングテーブルの指定席も、まるで時が止まったかのようにそのままだった。
「どうした?」
 そう言いながら、武蔵が淹れたての紅茶を二つ運んできた。ひとつを澪に差し出し、もう一つを手前に置き、彼の指定席になっていた澪の正面に座る。ただ、あの頃と違って彼の隣にはメルローズがいた。
 澪は目を細め、白い湯気のゆらめく紅茶に手を伸ばした。
「何か、ちょっと懐かしい」
「そうだな……」
 武蔵はふっと小さく微笑んでティーカップを口に運ぶ。遠い目をして何かに思いを馳せているようだ。それが何かはわからないし訊くつもりもない。ただ、茶化されるのではないかと思っていただけに、その反応は少し嬉しかった。

 紅茶を飲み終わると、武蔵はメルローズに瞑想するよう言い置いて、少し外を歩かないかと澪を誘った。メルローズに聞かせたくない話があるのかもしれない。そう考えて、澪はあえて理由を尋ねることなくついていった。
 木々の隙間から、幾筋もの光が射し込んでいる。
 澪は隠れ家から少し離れた林道を歩きながら、隣の武蔵にちらりと視線を送った。ここまでずっと無言で歩き続けているが、ただ散歩するだけのつもりなのだろうか。怪訝に思っていると、ようやく彼は少し緊張ぎみの声で切り出した。
「メルローズな」
「……うん」
 澪は次第に鼓動が速くなるのを感じた。やや間をおいて話が続く。
「小笠原でのことはまったく覚えていないらしい。溝端に連れて行かれたことも、橘美咲が撃たれたことも、魔導が暴発したことも、きれいさっぱり記憶が抜け落ちている。美咲はどこ、会いたい、って無邪気に言ってくるからきつかった」
 武蔵は苦しげに声を落とした。
 澪は後ろで手を組んでそっと振り向く。
「それで……?」
「気は進まなかったが、いつまでも隠し通せるものでもないし、橘美咲が死んだという事実だけは教えておいた。二度と会えないことがわかると泣きじゃくったが、どうにか受け入れてくれたみたいだ」
 そっか、と安堵の息をついたが、話はまだ終わっていなかった。
「だからな……おまえに頼むのも残酷な話だと思うが、小笠原での具体的な話は避けてくれないか。自分が起こした暴発で橘美咲の体が消し飛んだなんて、メルローズには知られたくない。あの子はまだほんの小さな子供なんだ」
「うん、わかってる」
 もとより彼女を傷つけるつもりはない。遥が言ったように、美咲が亡くなったのはある意味で自業自得であり、メルローズはむしろ実験体にされた被害者なのだ。故意に撃った溝端ならともかく、実験のために暴発した彼女を恨むのは筋違いである。
 武蔵はうつむいて視線を落としたまま、僅かに目を細めた。
「感謝する……勝手ばかり言うが、メルローズと仲良くしてくれるとありがたい」
「うん、私も仲良くできたらいいなって思ってる。身内になるんだもんね」
 メルローズの魔導力に恐怖心を持っていたし、今でも完全に払拭できたとは云えないが、それでも仲良くしたいという気持ちに嘘はない。そう思っているからこそ、わざわざ誠一に許可をもらってここまで来たのである。
「魔導の制御の方はうまくいきそう?」
「ああ、そっちは何の問題もない」
 先ほどまでの神妙さはどこへいったのか、武蔵は急に得意気になった。
「ラグランジェの血を引いてるだけあって才能がある。俺の見込み以上だった。サイファさんはそのことも見抜いてたんだろうな。まだ魔導を自在に使えるまでには至っていないが、とりあえず安定はしてきたし、近いうちに暴発の心配もなくなると思う」
「へぇ、すごい……」
 そんな段階まで進んでいるとは思いもしなかった。彼も予想外に上手くいって驚いているのだろう。言葉の端々から隠しきれない興奮が窺えた。教えるのは苦手などと言っていたが、そうとは思えないくらい楽しんでいるように見える。
「澪もやってみるか?」
「えっ? 私には無理だよ」
 思いがけない提案に驚き、澪は右手をふるふると横に振る。
 武蔵は横目を流したままニッと口の端を上げた。
「おまえも名門ラグランジェ家の血を引いてるんだぞ。魔導の力はそれなりに持ってるんだから、単純に放出するだけなら難しくないはずだぜ。遥にも教えてるが、筋は悪くないしそのうち使えるようになるだろうな」
「遥が……?」
 澪は考え込みながら顔をうつむける。興味はあるが、やはり自分にあの強大な力を扱えるとは思えない。見るだけでも恐怖心がよみがえるというのに。しかし、率直にそんな理由を言ってしまえば、武蔵に余計な心配を掛けることになるだろう。
「じゃあ、いつか気が向いたらね」
「魔導を使えて損はないけどな」
 武蔵はそう言い、降りそそぐ光を仰いで目を細める。
「いざというとき護身術としても役立つし……もう少し早く教えておけば……」
 ドクン、と澪の心臓は大きく跳ねた。
 ザッと音を立てて足を止めると、続いて武蔵も足を止める。草を踏みしめながらゆっくりと振り返ったその顔は、怖いくらい真剣で、同時に何か言いたいことを堪えているようにも見えた。もしかして――喉がカラカラになるのを感じながら、ゆっくりと口を開く。
「……知ってるの?」
「会長秘書に聞いた」
「そう……」
 澪は小さく吐息を落とし、足元を見つめて薄く自嘲の笑みを浮かべた。
「17年も積み重ねたのに、壊れるのはあっというまだね」
「これで踏ん切りがついただろう。あいつは父親じゃない」
「ん……」
 不意に泣きたくなり、手の甲を口もとに当てて目をつむると、小さく鼻をすすりながら顔をそむけた。滲んだ涙が溢れないように、ゆっくりと呼吸を繰り返しながら気持ちを整えていく。ひんやりとした風が頬をかすめ、長い黒髪がさらさらとそよいだ。
「俺じゃ、駄目か?」
 静かに落とされたどこか思い詰めたような声。振り向くと、鮮やかな青の瞳がまっすぐに澪を捉えていた。
「何が?」
「父親」
 武蔵に冗談めかした感じはなかった。澪は濡れた目をぱちくりさせる。
「急に、どうして……?」
「放っておけないんだよ。もちろん戸籍上のことはどうしようもないし、実際に父親だとしゃしゃり出ることはないが、気持ちの拠り所になれるのならと思ってな。正直いって今のところ自覚はほとんどないが、そう思えるように、思ってもらえるように、出来る限りの努力はしていくつもりだ」
 別に彼に父親を求めていたわけではなかったが、身内として思ってくれる気持ちが嬉しかった。胸がキュッと締め付けられてあたたかくなる。先ほどとは別の意味でまた少し泣きたくなった。思わず潤んでしまった目元を拭いながら、明るい笑顔を見せて言う。
「遥の父親にもなってあげてね」
「あいつの方が嫌がりそうだけどな」
 武蔵は両手を腰に当てて苦笑する。思いきり嫌そうな顔をする遥がありありと目に浮かび、澪もつられるように笑った。
「あれ、そういえば遥はどこ? いなかったよね?」
 今になって初めて彼がいないことに気付いた。ここに来ることを言っていなかったので、もしかすると行き違いになったのかもしれない。電話をしておけば良かったと軽く後悔していると、武蔵は不思議そうな顔をして尋ね返してきた。
「聞いてないのか?」
「何を?」
「小笠原へ行くって」
「……え?」
 澪は目を見開き、息をすることさえ忘れてしまったように凍りついた。彼の目的が何なのか、誰と行くのか、どこへ行くのか、頭の中が真っ白になり何も考えられない。上空でさえずる鳥の鳴き声だけがやけに大きく聞こえた。


…これまでのお話は「東京ラビリンス」でご覧ください。

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らくがき・遥

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らくがき・澪

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相棒 season12 第2話「殺人の定理」

被害者は数学が趣味。まあそういう趣味もありますよね。雑誌もいろいろニッチなものがあるので、数学ファンみたいな雑誌があっても驚かないけど。私は一応理系だったけど、もう定理とか全部きれいさっぱり忘れてますよ(笑)。微分積分すら忘れちゃったぜ…少し復習すれば思い出せると思いたいけどどうかなぁ…。

右京さんは数学や暗号にも詳しいんですね。今さらそのくらいでは驚かないけど。むしろ、カイト君が素数を知ってたことの方に驚いた(酷)。

捜一トリオがトリオじゃなくなって地味に寂しいな…。

僕が犯人だと仮定すると、の背理法は単に理屈っぽく言ってるだけで穴だらけじゃないか。前提条件が完全じゃない。あんなもので納得するのは余程の単細胞だけだと思うぞ。右京さんも「他の動機があれば」と言ってましたしね。

名のある数学者でお忙しい身の上なのに、たくさんの手紙に丁寧にお返事しているのが凄い。しかも結構早かったですよね。何ヶ月もかかるのかと思ったら、数日で返ってきてたみたいですし。

ダイイングメッセージが凄すぎなんだけど。死にゆく状態でこんなことを考えるなんて。でも、こんな難解な暗号では誰にも解いてもらえない可能性が…と思ったけど、肥後さんに対する挑戦だと考えれば納得がいきますね。

世界が危機に瀕するような素数の謎って何だろう。暗号が全部解けちゃうってこと? んんん? 何か釈然としないのは自分がバカだからか。でも、このまま隠しておいても誰か他の人が解くかもしれないんだよ。その人が悪用すればもっとひどいことになるかもしれないんだよ。いっそ公表しちゃった方がいいんじゃないかなぁ、と思うのは素人だからか。

▼相棒 感想等
相棒@SKY BLUE
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らくがき・澪

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らくがき・サイファ

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らくがき・澪

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