メルルが助かったのは良かったけど、これからバーンとの決戦に向かうというのに、魔法力を大量に使ってしまって大丈夫なのかな…とか思ってたらハドラーと親衛騎団まで出てくる始末。これではバーンのところにたどり着くまえに満身創痍になってしまうんじゃ…。
ハドラーの誇りのための戦いなんて応じることないのに。男でいることと人類存亡とどっちが大事なんだよ! と思わないでもないけど、ダイにはそのワガママを言う権利があるのかなぁとも思ったり。ここまで来られたのもダイがいたからこそだし、そもそも人間でもないのに人間のために戦ってるんだから。
レオナがこんな状況なのにキュンとしてるのに笑ってしまった。でも何だろう、子供っぽい素直な言いまわしと重い内容のギャップというか、そういうアンバランスさに何かくるものがあるのはわかるような。
マァムがまた甘っちょろいことを言い始めたよ…ほんとこういうところすごく苦手なんだよ…とか思ってたら、アルビナスも同じだったらしい(笑)。