金属加工工場社長の遺体が石段の下で見つかった事件。
前回、風丘先生いなくて物足りないと思ってたら、今回めっちゃ出てた笑。おみやもめっちゃ増量笑。未熟な娘を心配したり叱ったり、マリコを家に呼んで一緒にごはんを食べながら遺体の話をしたり、マリコに無茶振りされて何だかんだ応えたり、いろいろ大活躍でした。
死亡推定時刻は推定でしかない。遺体の置かれていた状況によって変わってくるわけで…遺体を動かした形跡があるなら、それまでどんな状況に置かれていたかわからないし、死亡推定時刻がずれている可能性は大いにあるよね。遺体を温めたり冷やしたりしてアリバイ偽装するのは事件モノではありがち。しかし骨盤のチタンプレートまで関係してくるとは思わなかった。
風丘先生の娘さん、科捜研に行きたいというわりには警察の仕事をわかってないのかな。お世話になった事務長を疑ってほしくないと思うだけならいいけど、それを刑事に伝えるのはどういうつもり? 捜査もせずに無実にしろと? 警察関係者の都合のいいように捜査してたら不正だらけになるよ。風丘先生が叱ってくれてよかった。
マリコの無茶振りが久々に炸裂。でもいくら頼まれても本当にどうにもならないこともあるのよね。風丘先生は頑張って結果を出してくれたけど…どうやって出したんだろう? 推測なのか実験なのか、実験ならどんな実験をしたのか、レアケースなだけに気になる。