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瑞原唯子のひとりごと

この音とまれ! 第121話〜第125話


永大附属高校のエピソードはうるっと来た。本番の舞台でやらかして自責で大泣きしている後輩に「誇れ」と言うところがもうね。慰めるための言葉じゃなくて本気でそう思ってるというのが表情からわかる。本当にいい先輩すぎて…というか先輩後輩を超えて一緒に頑張ってきた仲間なんだろうね。最初は罰ゲームから始まったけど、後輩はすぐに箏の魅力にはまって素直に一から頑張ってたし、先輩たちもそれを認めて一緒に頑張ってきた。三か月という短い期間でも絆は生まれるはず。お友達も素直ないい子たち。バイト代つぎこんでまで大会に聴きに来てくれるとか。罰ゲームの件はダメだし本当に反省してほしいけど…まあ本気で入部届を出させる気はなかったのかな。

宇月は救われてほしい。衣咲のような強引に構ってくる大人がまわりにいればいいんだけど、いないんだよね。いまの宇月にはズバズバ取り繕わずに言うほうが響きそう。衣咲と関わったことがきっかけで何か変わるといいんだけど。「チカと同じ…」ってちょっと喜んでるのは笑った。

高岡は大人すぎる。普通の高校生は自分のことをそこまで客観視できないよ。特に恵まれているひとは。そのひとたちにとってはそれがあたりまえのことで、恵まれてるとは自覚できないんだよね。大人になっても恵まれていると自覚してないひとはたくさんいるし。

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