近畿5府県の科捜研が合同研修をしているときに遺体役の女性研究員が亡くなった話。
マリコがやべーやつすぎて前半ずっと笑ってた。京都府警の面々はもうマリコに毒されているので、何だかんだ受け入れているけど、普通のひとたちといるとヤバさが浮き彫りになりますね。研修仲間が死んでイキイキしているのが特にヤバい。使命感というより鑑定がしたいだけみたいな。でも鑑定においてはめちゃくちゃ優秀なんだよなぁ。
各地の科捜研と協力して犯人を見つけるというのはよかったけど、その中に犯人がいるかもしれないのにいいのかな…と気になってた。実際いましたしね。犯人に証拠を扱わせたらすり替えも捏造もやりたい放題では。今回は他にも証拠がいろいろとあって無事に逮捕できたけど。