
PSYCHO-PASS サイコパス 3 #07 Don't take God's name in vain。うう、話についていけてないですが…理解しないままどんどん進んでいく感じです…情報量が多くて覚えきれていないことも多いですし。もういちど第1話から見ても完全には理解できる気がしない。久利須、陵駕、アウマ、仁世の四人で立てた終末救済プランがビフロストに利用されたということだけど、どう利用されたのかがぼやっとしていてよくわからない。ここでようやくビフロストについて語られるかと思ったら、陵駕もほとんど知らないのね。外務省の潜入捜査官は宜野座と須郷でした。宜野座と狡噛だったらいいなと思ってたんだけど…いや、須郷でガッカリなんてしていないからね(笑)。カリナを必死に止めようとする灼がかわいい。わからずやと言われてムッとするカリナもかわいい。人質の舞子は銃を奪ってあっさりトーリを殺してしまった。意外な強さにびっくり唖然。そういえば故郷で兵士をやってたんでしたね。でも殺したせいで色相が濁ってしまったのか。舞子が巻き込まれたことで炯は灼を責めていたけど、それは違うんじゃ…舞子の護衛というわけじゃないんだしさ。24時間ずっと付き添っていることもできない。監視官としての仕事もあるし。それなのに一方的に責めるなんて…まあ冷静じゃなかったんだろうと思うけども、灼としてはやっぱりショックなんじゃないかな。強い絆で結ばれている炯に責められて。きっと責められるまえから責任は感じていたはず。トーリの「シビュラという神が僕を選んだ」というのがどういうことなのかよくわからない。選んだ? 何に?? トーリは自分が裁園寺莢子とその兄のあいだにできた子供であることを告発。ビフロスト的には近親相姦がダメなのか? そんなに倫理を大事にする組織なのか? 過剰な干渉と援助がダメだというのはわかるけど、それはまた別の話だよね。灼は免罪体質。灼のお父さんは特別とか言っていたので知っていたのかな。朱と細呂木も最初から承知していて、そのうえで監視官にしたと。ただ霜月は知らされていなかったみたい。というか朱と細呂木は対立しているわけではないのか…朱のほうの事件とか状況とか諸々明らかになるんですかね。炯と灼の過去も。もう次が最終回だぞ。最後、真緒の罪とは何だ?! そこで終わるんかい! 気になる…!!