セブ島移住者の本音トークⅡ

セブ島でNGO活動に従事する管理人が、フィリピン人家族との奇妙な生活や、現地での国際交流について語ります。

今日の出来事から...

2012-10-14 | Weblog
 
悪運??
最近、タクシー運(?)が良くない僕であります。実は、さっき、ウチへ帰って来たばかりなのですが、今日は、メプサでの勤務があり、その帰り道に、ちょっと用事があって、SMシティに寄ったの...
 

さてさて、最近、goo ブログには、面白い機能がくっつきまして、1年前の投稿に対して、‘丁度、1年前に、こんな投稿をしておりますが、それを元に、今日のブログを書いて見ませんか’という通知が来るようになりましたので、ちょっと‘その気’になって、投稿している次第です。


実は、上記、1年丁度前のブログの直前に、‘サンデードライバー’というタイトルで投稿しておりまして、今日は、何だか、前出2つの記事の内容と同じような性質の出来事が起こりまして、“相変わらずだなぁ”…と苦笑しております。



まず、最初の出来事として、昨夕、ダイニングキッチンの蛍光灯とグローが切れてしまって、取り敢えず、昨日は、生活に支障は無かったのですが、今日、これを放置すると、特に日が落ちてからでは、大変に不便になるので、日中、忙しい合間を縫って、近所のスーパーまで、買出しに出かけたのですが、‘そこ’には、同種の蛍光管はおいてあったものの、グローが置いていないと言う体たらくに、憮然としながら、わざわざ、そこから更に脚を伸ばして、アヤラセンターまで出かける羽目になりました...(苦笑)



今、大体、日本で、未だに、グローランプ付の蛍光灯なんてあるやなしや、分からない位ですが、こちらでは、まだまだ、主流であり、通常、グローを買った場合、精々、30~40円程度のモノなので、蛍光管とは通常セットになるような感覚のモノを、何故、蛍光管だけを取り扱い、グローを取り扱っていないのか、イマイチ、理解に苦しむところでした。



ここに入居して来てから、グローが切れた事は、これまでに無かったので、無関心でありましたが、今後は、恐らく、経年変化(?)により、次々に切れ始める事が予想される中、一々、その都度、グロー本体よりも高い交通費を使って移動するのも馬鹿げた事なので、今回は、蛍光管2本と、グローは3個、纏め買いをしておきました。



まあ、こうして、蛍光灯とか、グローが突然、殆ど前触れも無く、切れるような事は、日本では、まず、無いと思われますが、それには、それなりの理由と言うか、日本との決定的な違いがありまして...



それと言うのは、ここの供給電圧が安定せずにウネッているような状態で、流石に最近、停電らしい停電(?)は減りましたが、1秒未満、‘明らかに切れている’、言わば、瞬間停電は未だに多いので、その都度、家電は、その‘サージ’によって、ダメージを受けるので、どうも、ここでは、電化製品の寿命が短くなるようです。そのせいかどうかは良く分からないのですが、電灯は前触れが少なく、突然、切れるようなケースが非常に多いように感じます。



そんな風で、明るいうちにサクサクと用事を済ませて、帰路に着いたのですが、またまた、そこで乗り合わせたタクシーのドライバーが、‘サンデードライバー’でありまして...(苦笑)



そのドライバー氏は、明らかに不慣れで、こちらの指定した地名が分からないので、一々、ガイドが必要だった上、言った通りに走ってくれれば良いのに、指示通りに曲がってくれなかったり、指示もしていないのに曲がろうとしたりで、正に、‘シッチャカメッチャカ’でありました...


そんな訳で、どうも、この国は、見かけ、体裁は、それなりに整っているので、つい、騙されがちですが、内情を知れば知るほど、やはり、明らかに違うのだと言う事と、1年経っても、何と言うか、進歩の跡を探すのが、本当に難しいなあ…と言う事を、改めて確認・確信したところです....(苦笑)



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