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沖縄反基地活動家、ジョン・ミッチェルの正体

2017-08-23 11:57:48 | 外国特派員協会


 海外の左翼活動家が日本に引き寄せられてくるケースは、反捕鯨活動や太地のイルカ漁だけではない。アイヌの差別利権や、沖縄の反基地・独立運動に首を突っ込むイギリス人活動家もいる。「活動家」ではビザを取得できないので、その種の活動家の隠れ蓑になるのが「大学講師」。沖縄反米軍基地活動家のジョン・ミッチェルの場合、ジャーナリストを自称しているが、ジャパン・タイムズや沖縄タイムスに時々寄稿するだけで生計をたてられるはずもなく、本当の生業は多分、大学の英語講師であろう(数年前まで、東工大で英語コースの講師をしていた模様。現在は不明)。外国特派員協会には、その種の自称ジャーナリストの外国人が沢山巣食っている。

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 2015年2月、沖縄左翼活動家の山城博治がキャンプ・シュワブの境界線内に進入して逮捕された時、山城は侵入してないと嘘つき、沖縄メディアも「不当逮捕だぁ」と大騒ぎする事態になった。その後、証拠となる監視カメラ映像がメディアで公開され、山城の嘘が暴露されたが、ミッチェルは沖縄米軍海兵隊外交政策部次長のエルドリッヂ氏が映像流出に関与したとジャパン・タイムズで徹底攻撃。TBSの報道特集に出演して、エルドリッヂ氏がチャンネル桜という「極右番組」に出演していたと非難した。結果、海兵隊はエルドリッヂ氏の行為が不適切だったとして解任する事態になり、「第二のSengoku38事件」として話題となる。

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 同年6月、ミッチェルはこの功績?を買われたのか、外国特派員協会の「報道の自由賞」を古賀茂明や東京新聞などと一緒に受賞した。その後、沖縄タイムスの特約通信員になり、沖縄メディア、ジャパン・タイムズ、更にはTBS、テレ朝など、左翼メディアを駆使して、反基地活動に邁進している。自称、調査報道ジャーナリストだが、沖縄枯葉剤問題、基地問題の記事しか書いていない状況に鑑み、実態は単なる活動家であり、ジャーナリストとは全く認定できない。

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 2016年6月、ミッチェルは海兵隊が沖縄県民蔑視の研修をしていると告発する記事を発表。研修資料にでてくる「ガイジンパワー」という言葉を曲解しただけの酷い捏造記事だった。10月には、「沖縄米軍に報道の自由を侵害されたぁ」と、またまた大騒ぎ。ミッチェルが「発掘」した沖縄米軍の資料には、ミッチェルについて、”tone of reporting is hostile”(報道姿勢が米軍に対し敵対的)であり、”Cooperation with reporter has consistently been a non-starter. He has an agenda and is fairly open about it.”(このジャーナリストと協調関係を築くのは全く無駄。彼は明確な政治的意図を持っており、それを隠さない)と書かれてあった。ジャーナリストの皮を被った反基地活動家が、まるでストーカーのように沖縄米軍に対し嫌がらせの報道をしているということ。それを米軍が資料に書いただけで、「報道への圧力だぁ」「報道の自由侵害だぁ」と泣き叫ぶ。挙句の果てに、「国境なき記者団」まで使って、「被害者だぁ」と世界中に喧伝。ただの売名行為としか思えませんね。


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【出典】http://www.jonmitchellinjapan.com/

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外国特派員協会のマクニールが主導する反日サイト・ジャパンフォーカスにも寄稿しており、映画監督オリバー・ストーン来日時には沖縄を案内した。
 

 

 

 

 

 

 

 


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