海外の左翼活動家が日本に引き寄せられてくるケースは、反捕鯨活動や太地のイルカ漁だけではない。アイヌの差別利権や、沖縄の反基地・独立運動に首を突っ込むイギリス人活動家もいる。「活動家」ではビザを取得できないので、その種の活動家の隠れ蓑になるのが「大学講師」。沖縄反米軍基地活動家のジョン・ミッチェルの場合、ジャーナリストを自称しているが、ジャパン・タイムズや沖縄タイムスに時々寄稿するだけで生計をたてられるはずもなく、本当の生業は多分、大学の英語講師であろう(数年前まで、東工大で英語コースの講師をしていた模様。現在は不明)。外国特派員協会には、その種の自称ジャーナリストの外国人が沢山巣食っている。
2015年2月、沖縄左翼活動家の山城博治がキャンプ・シュワブの境界線内に進入して逮捕された時、山城は侵入してないと嘘つき、沖縄メディアも「不当逮捕だぁ」と大騒ぎする事態になった。その後、証拠となる監視カメラ映像がメディアで公開され、山城の嘘が暴露されたが、ミッチェルは沖縄米軍海兵隊外交政策部次長のエルドリッヂ氏が映像流出に関与したとジャパン・タイムズで徹底攻撃。TBSの報道特集に出演して、エルドリッヂ氏がチャンネル桜という「極右番組」に出演していたと非難した。結果、海兵隊はエルドリッヂ氏の行為が不適切だったとして解任する事態になり、「第二のSengoku38事件」として話題となる。
同年6月、ミッチェルはこの功績?を買われたのか、外国特派員協会の「報道の自由賞」を古賀茂明や東京新聞などと一緒に受賞した。その後、沖縄タイムスの特約通信員になり、沖縄メディア、ジャパン・タイムズ、更にはTBS、テレ朝など、左翼メディアを駆使して、反基地活動に邁進している。自称、調査報道ジャーナリストだが、沖縄枯葉剤問題、基地問題の記事しか書いていない状況に鑑み、実態は単なる活動家であり、ジャーナリストとは全く認定できない。
2016年6月、ミッチェルは海兵隊が沖縄県民蔑視の研修をしていると告発する記事を発表。研修資料にでてくる「ガイジンパワー」という言葉を曲解しただけの酷い捏造記事だった。10月には、「沖縄米軍に報道の自由を侵害されたぁ」と、またまた大騒ぎ。ミッチェルが「発掘」した沖縄米軍の資料には、ミッチェルについて、”tone of reporting is hostile”(報道姿勢が米軍に対し敵対的)であり、”Cooperation with reporter has consistently been a non-starter. He has an agenda and is fairly open about it.”(このジャーナリストと協調関係を築くのは全く無駄。彼は明確な政治的意図を持っており、それを隠さない)と書かれてあった。ジャーナリストの皮を被った反基地活動家が、まるでストーカーのように沖縄米軍に対し嫌がらせの報道をしているということ。それを米軍が資料に書いただけで、「報道への圧力だぁ」「報道の自由侵害だぁ」と泣き叫ぶ。挙句の果てに、「国境なき記者団」まで使って、「被害者だぁ」と世界中に喧伝。ただの売名行為としか思えませんね。
【出典】http://www.jonmitchellinjapan.com/
外国特派員協会のマクニールが主導する反日サイト・ジャパンフォーカスにも寄稿しており、映画監督オリバー・ストーン来日時には沖縄を案内した。
海兵隊が沖縄県民蔑視の研修をしていると告発する記事。ジョン・ミッチェルとは反基地運動専門の活動家モドキ記者。日本人が「外国人記者のカリスマ」をチヤホヤするのに便乗し、日本を見下す偏向報道を続ける外国特派員協会の方が問題ですね。 pic.twitter.com/uer34Z35XE
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年5月26日
外国特派員協会のジョン・ミッチェルが報ステに登場しましたね。『ガイジンパワーという言葉は、「外国人記者の記事はいつでも正しい」という意味で外国特派員協会で使われている』かもしれませんね。自分も外人のくせに、軍人だけ貶める卑怯者。 pic.twitter.com/ziGQGwixeO
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年5月26日
外国特派員協会ジョン・ミッチェルのデマを扇情的に報じた報ステの動画pic.twitter.com/tCiMtybOtf
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年5月29日
このまとめを見れば、外国特派員協会のジョン・ミッチェルが、海兵隊研修資料をいかに曲解したか、それを報ステがいかに扇情的なニュースにしたてかが良く分かる。報道犯罪ですね。https://t.co/mo1SDPeHvb
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年5月29日
外国特派員協会の活動家モドキ記者ジョン・ミッチェルが、沖縄タイムスと特約通信員契約を結んだらしい。コイツと古賀茂明に「報道の自由賞」とやらを授与したのが、外国特派員協会の詐欺師ジェイク・エーデルスタインですね。https://t.co/iM0vGyXMcm
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年7月18日
明治学院大学平和研究所の主任は、朴裕河教授の「帝国の慰安婦」をバッシングしている朝鮮学校出身の在日学者・鄭栄桓。暴力団体しばき隊の木下ちがや、沖縄反基地活動家のジョン・ミッチェルも研究員。ミッチェルは外国特派員協会の記者。 pic.twitter.com/qjI2EgQ5oG
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年5月31日
外国特派員協会のジョン・ミッチェルが、『沖縄米軍にスパイされたぁ』と大騒ぎしている。コイツは沖縄米軍のエルドリッジ氏がチャンネル桜に出演したことをTBSで叩きまくってクビにした英国人活動家。米軍が警戒し調査するのは当然ですね。何様?https://t.co/Je1Y7paZGu
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年10月22日
この記事の問題点は、文末に「国境なき記者団」のイズマイルが共闘宣言を寄せていること。コイツは「報道の自由ランキング」で日本を72位に落とした人物。外国特派員協会と「国境なき記者団」が完全に癒着して政治活動をしている証拠ですね。 pic.twitter.com/bYFWgxrevM
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年10月22日
【参考】『国境なき記者団』による『報道の自由ランキング』のカラクリhttps://t.co/3ir6r1ftEj
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年10月22日
【参考2】
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年10月22日
国連『表現の自由』特別報告者ディビット・ケイ氏記者会見https://t.co/CRGV4oXN4K
沖縄半キチ活動家・ジョン・ミッチェルが、『沖縄米軍にスパイされたぁ』とジャパン・タイムズで大騒ぎしてましたが、東京新聞が後追いしましたね。弁護士の猿田佐世とは、ケビン・メア氏を退職に追い込んだ人物。資料に名前を書かれただけで大騒ぎするやり方は、「土人騒動」と全く同じ。 pic.twitter.com/CmVS5PNpZ1
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年10月23日
沖縄半キチ活動家ジョン・ミッチェルに肩入れするような声明を「国境なき記者団」が出したようですね。外国特派員協会と「国境なき記者団」はズブズブの関係。左翼活動家がジャーナリストを自称して報道特権を濫用したり、国際NGOを使って日本政府に圧力をかけるなんて論外ですね。 pic.twitter.com/ub7wnSB4q5
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年10月23日
【参考】『「国境なき記者団」が日本政府に宣戦布告』
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年10月23日
今年4月、「国境なき記者団」が「報道の自由に圧力を加えている」と安倍政権を非難する声明を出した経緯。https://t.co/AmIfaS8iSh
沖縄半キチ活動家ジョン・ミッチェルが米軍にスパイされたと喚いていた件。国境なき記者団が米軍と安倍政権を批判する声明を出した。沖縄タイムスが全訳を掲載した時点で記者団のHPに声明はなく、23日になって掲載された。完全に詐欺ですね。https://t.co/LpKeEpPWs4
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年10月23日
私はずっと「国境なき記者団」のHPをチェックしていたが、沖タイが記者団の米軍批判声明の全訳を掲載した時、22日付声明と明記していたにも拘わらず、記者団のHPに声明はなかった。多分、記者団はミッチェルの言いなりでやってるんでしょう。https://t.co/YPren1reli
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年10月23日
多分、「国境なき記者団」の非難声明を翻訳したのは沖縄タイムスではない。ジョン・ミッチェルが英文と日本語訳を自分で両方用意し、日本語訳を沖タイへ、英文を国境なき記者団に送った。ところが、手違いで記者団側の掲載が遅れ、日本語訳が先に出てしまった、というわけでしょう。 pic.twitter.com/80BljPtGVs
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年10月23日
沖縄タイムスの特約通信員ジョン・ミッチェルが外国特派員協会会報で打倒安倍宣言。『我々がペンの力で抵抗することで、日本の未来が決まる』→ジャーナリズムの範疇を完全に逸脱した活動家モード。ここはお前の国じゃないんだよ。迷惑だ!https://t.co/51qmnj8i9I pic.twitter.com/HZt0mLUrXL
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年11月30日
外国特派員協会会報でミッチェルは『右翼雑誌VOICEで叩かれたぁ』と書いているが、元沖縄米軍海兵隊エルドリッヂ氏が書いたこの記事のことでしょうね。匿名のブロガーやツイッタラーにデマを書かれたとも書いているが、私は事実に基づいて批判しているんでね。(笑) pic.twitter.com/CrWspJGKPg
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年11月30日
エルドリッヂ氏の著書『だれが沖縄を殺すのか』によると、ジョン・ミッチェルはウェールズ出身で、英国に反感があり、琉球独立にシンパシーを持っている、とのこと。同じく英国を憎んでいるアイルランド人のマクニールを彷彿とさせる。大英帝国への憎悪を日本に投影しているんでしょうね。 pic.twitter.com/iqq7WhOBkk
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年11月30日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます