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菅官房長官vs外国特派員協会マクニール

2017-08-23 13:12:09 | 外国特派員協会

2014年7月11日
菅官房長官が外国特派員協会で記者会見。
司会はエコノミスト誌に寄稿する反日活動家、デービッド・マクニール

 

冒頭0:46~
マクニール『菅義偉氏は安倍晋三の時に胡散臭く物議を醸す政策を説明する担当です。』

2:07~『私たちは自民党政権の閣僚がほとんど外国特派員協会に来ないことを訝しがっている。きっとタフな質問が怖いんだろう。今日こそは菅さんが答えてくれるんでしょうね。』

最後1:07:28~ 時間が来たので立ち上がって謝辞を述べる菅官房長官に対して
マクニールは座ったまま『まだ沢山の手が挙がっているが、もう答えないのか?』

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敵対意識丸出しの司会ぶりですね。
その後、9月25日、外国特派員協会は拉致問題の件と称して担当大臣の山谷えり子氏を呼出し、テーマと関係ない在特会問題で袋叩きにする騙し討ちを行った。朝日新聞の木村社長が慰安婦問題の吉田証言捏造問題で謝罪させられたことを、安倍政権の圧力のせいだと決めつけた外国特派員協会による報復だったと思われる。

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これに対し、政府は年末の衆院選挙の際、外国特派員協会での記者会見を拒否。
その後も大臣クラスの会見に応じていない。

マクニールは、『日本政府は外国人記者のタフな質問が怖いんだー』と繰り返し吠えているが後の祭り。政府要人が出席しない外国特派員協会の記者会見場は閑古鳥が鳴き、特派員さえ寄りつかない、暇な老人フリー記者の溜り場と化している。

タフな質問と無礼な振る舞いは別物。
記者を名乗る前に礼儀作法を学ぶべきですね。


【後日談】
山谷えり子大臣の記者会見で司会を務め、拉致問題と関係ない在特会に関する質問ばかりさせたマイケル・ペン外国特派員協会元副会長のツイート。


ペン『安倍政権は、外国特派員協会での記者会見をボイコットし、我々にプレッシャーをかけている。14年9月以降、大臣クラブは全く来ない。』
ゲラー『複雑だね。外国特派員協会と自民党が歩み寄ることを望むよ。』
ペン『外国特派員協会に妥協という言葉はない!。民主国家の政治家は、メディアの厳しい質問に応えなければならない!以上!』


格好いいことを言ってますが、ご自分の記者資格に関する疑惑を週刊新潮に暴露された時、記者会見で説明もせず、こっそり会長選立候補を取り下げたのが、このマイケル・ペン。(笑)

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通称『ホラッチョ・マイケル』





 


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