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NHKの反日ドキュメンタリーは誰が作っているのか?

2018-08-27 21:43:29 | 左翼メディア


 NHKが国民から強制徴収した受信料を湯水のように使って製作する歴史ドキュメンタリーの偏向ぶりにイライラしている人も多いだろう。日本人は真面目で規則に従順なので、「受信料なんてもう払わない!」とキレつつ、何やかんやで惰性のように払い続けているケースが多い。だが、NHKの反日番組は、英訳、中国語訳、韓国語訳をつけられ、海外で広く視聴されており、単に不愉快というレベルではなく、国益を大きく損なうことも懸念される。

 NHKが制作する歴史ドキュメンタリーの特徴は、日本軍の徹底的な悪魔化と戦後民主主義の礼賛。元NHKの池田信夫氏が指摘するように、戦勝国史観から逸脱することはタブーになっているので、敗戦国日本を悪く描くしかないのであろう。だが、勝者であるアメリカに対しても、原爆投下と都市への焼夷弾攻撃について、戦争犯罪を暴く番組を度々制作している。問題は、ソ連軍や中国国民党軍、八路軍を糾弾する番組がほとんどなく、朝鮮人は可哀想な「犠牲者」として祭り上げることが多いこと。日本人を「被害者」として描く時は、日本軍か米軍が「加害者」のケースに限られ、ソ連、中国、朝鮮を「加害者」として糾弾する番組はほとんどない。



 一体、誰がNHKで反日番組、偏向番組を作っているのか? ディレクターや制作統括者の名前は、NHKのホームページにも記載はなく、番組のエンドロールで確認するしかない。私は昨夏のNHK反戦特集を見て、NHKの最近の偏向ぶりに驚き、その後、ネットで手あたり次第に視聴しては、ディレクターと制作統括者の名前をメモしてきた。一覧にしてみると、誰がどんな番組を好んで制作しているか一目瞭然なので、参考までに公開したい。今後、酷い番組があったら、制作者の名前を確認し、このまとめで検索して、過去に作った番組をチェックすると良いでしょう。グーグルで動画検索すれば、視聴もできる。尚、ここに列記した制作者の中には、NHK正社員ではない、例えば制作会社社員やフリーも含まれる。

 無論、中には『映像の世紀』のように客観的な良作もあるのだが、それは海外の映像を使っているからで、NHKが独自にインタビューして作ったオリジナル番組ほど、街頭インタビューと同様、都合の良い発言だけをつまみ食いした勧善懲悪の、お涙頂戴な番組が多くなる。下記にリストアップした番組は、NHKスペシャルのみならず、ETV、BSも含んでいるが、一番視聴者が多いであろうNHKスペシャルほど、歴史に無知な視聴者を一定の方向に誘導しようとする意図が透けて見える。一方、ETVやBSは、視聴者がほとんどないせいか、かなりマニアックな番組が多く、中には偏向しているものの有益な素材、映像が見つかるケースもある。



ETV特集 シリーズ「日本と朝鮮半島2千年」 2009~10年

 日本と朝鮮半島の因縁の歴史を、韓国のトンデモ歴史ドラマを教材に使いながら、韓国側の主張に終始迎合する形で解説するシリーズ。2009年度ギャラクシー賞特別賞。芸術選奨文部科学大臣賞。

『日本と朝鮮半島 第一回 古代 人々は海峡を越えた』
リポーター:笛木優子
ディレクター:田容承 浜田裕造
制作統括:塩田純

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『日本と朝鮮半島 第二回 “任那日本府”の謎』
リポーター:比留間亮司
ディレクター:浜田裕造
制作統括:塩田純

『日本と朝鮮半島 第三回 仏教伝来 渡来人がもたらした飛鳥文化』
リポーター:笛木優子
ディレクター:田容承
制作統括:塩田純

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田容承(チョン・ヨンスン) (NHK社員ではない)
韓国ソウル出身 暴力事件で週刊誌沙汰になったことがあるらしい


『日本と朝鮮半島 第四回 白村江の敗戦から律令国家へ』
リポーター:大桃美代子
ディレクター:浜田裕造 荒井拓
制作統括:塩田純 増田秀樹

『日本と朝鮮半島 第五回 幻の王国・渤海との交流』
リポーター:杉浦友紀
ディレクター:荒井拓
制作統括:塩田純 増田秀樹

『日本と朝鮮半島 第六回 蒙古襲来の衝撃 三別抄と鎌倉幕府』
リポーター:笹部佳子
ディレクター:大野兼司
制作統括:増田秀樹

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『日本と朝鮮半島 第七回 東シナ海の光と影 倭寇の実像を探る』
リポーター:ユンソナ
ディレクター:田容承
制作統括:増田秀樹

『日本と朝鮮半島 第八回 豊臣秀吉の朝鮮侵略』
リポーター:大桃美代子
ディレクター:大島新
制作統括:増田秀樹 牧野望
備考:文禄・慶長の役を「侵略」と表現するのもNHKならでは。

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『日本と朝鮮半島 第九回 朝鮮通信使 和解のために』
リポーター:田月仙
ディレクター:不明
制作統括:不明
備考:朝鮮通信使は、表向き日韓和解の象徴とされているが、韓国側には、「朝鮮が後進国・日本に文化を教えた」「朝鮮の方が先進国だった」とアピールする隠された狙いがあり、日韓併合の屈辱をそそぐ小道具になっている。そんな子供騙しにまんまと迎合するNHK。

『日本と朝鮮半島 第十回 “脱亜”への道 江華島事件から日清戦争へ』
リポーター:大桃美代子
ディレクター:浜田裕造
制作統括:塩田純


【シリーズ「プロジェクトJAPAN」】 2009~12年

 保守派のファンが多い司馬遼太郎の歴史小説『坂の上の雲』をドラマ化するに際し、左翼の巣窟であるドキュメンタリー屋が反発し、「バランスをとるため」と称して反日的な内容の番組を量産したかのようなラインアップ(無論、推測)。中にはやり過ぎて炎上し、訴訟沙汰になった番組もある。『日本と朝鮮半島』シリーズの近代史部分も編入されている。

『プロジェクトJAPAN プロローグ』
ディレクター:鎌倉英也 柳沢晋二 橋本陽
制作統括:増田秀樹、河野伸洋、若宮敏彦 鳥本秀昭

ディレクター:濱崎憲一、島田雄介 
制作統括:田辺雅泰、河野伸洋
備考:取材を受けた台湾人多数から抗議され、訴訟沙汰に

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濱崎憲一
訴訟騒動後、ドキュメンタリー番組で見かけなくなったが、最近復活


『JAPANデビュー 第二回 天皇と憲法』
ディレクター:倉迫啓司 
制作統括:林新、河野伸洋 若宮敏彦

ディレクター:小林竜夫 小倉洋平
制作統括:増田秀樹 河野伸洋
備考:良作

ディレクター:宮本康宏 三須田紀子
制作統括:林新 河野伸洋
備考:良作

『第0次世界大戦-日露戦争・渦巻いた列強の思惑-』
ディレクター:大島隆之
制作統括:鳥谷部寛巳 田辺雅泰

『日本と朝鮮半島 第一回 韓国併合への道 伊藤博文とアン・ジュングン』
ディレクター:宮本康宏 で大野兼司
制作統括:塩田純 河野伸洋

『日本と朝鮮半島 第二回 三・一独立運動と親日派』
ディレクター:倉迫啓司 生田寛
制作統括:相場章 河野伸洋

『日本と朝鮮半島 第三回 戦争に動員された人々 -皇民化政策の時代-』
ディレクター:川口司
制作統括:塩田純 河野伸洋

『日本と朝鮮半島 第四回 解放と分断 在日コリアンの戦後』
ディレクター:不明
制作統括:不明

『日本と朝鮮半島 第五回 日韓関係はこうして築かれた』
ディレクター:浜田裕造 田容承
制作統括:塩田純 河野伸洋


【シリーズ「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」】 2011年

『第一回 "外交敗戦"孤立への道』
ディレクター:内藤誠吾
制作統括:角英夫

『第二回 巨大組織"陸軍" 暴走のメカニズム』
ディレクター:相沢孝義
制作統括:角英夫

ディレクター:伊川義和
制作統括:角英夫
備考:メディアの戦争責任に焦点を当てた唯一の番組

『第四回 開戦・リーダーたちの迷走』
ディレクター:内藤誠吾
制作統括:角英夫

『戦中編 果てしなき戦線拡大の悲劇』
ディレクター:不明
制作統括:不明


【シリーズ「映像の世紀プレミアム」】 2016年~

『映像の世紀 第一回 世界を震わせた芸術家たち』
ディレクター:羽山夏子
制作統括:寺園慎一 伊川義和

『映像の世紀 第二回 戦争 科学者たちの罪と勇気』
ディレクター:羽山夏子
制作統括:寺園慎一 伊川義和

『映像の世紀 第三回 世界を変えた女たち』
ディレクター:後藤遷也 
制作統括:寺園慎一 伊川義和

『映像の世紀 第四回 英雄たちの栄光と悲劇』
ディレクター:貴志謙介 高島かづき
制作統括:寺園慎一 遠所尚志

映像の世紀 第五回 グレートファミリー 巨大財閥の100年
ディレクター:前田亜起
制作統括:寺園慎一 伊川義和
備考:良作

制作統括:寺園慎一 伊川義和

『映像の世紀 第七回 極限への挑戦者たち』
ディレクター:後藤遷也 
制作統括:寺園慎一 伊川義和

ディレクター:根来由紀子
制作統括:寺園慎一 伊川義和

『映像の世紀 第九回 独裁者3人の狂気』
ディレクター:大島隆之
制作統括:寺園慎一 伊川義和

『映像の世紀 第十回 難民 希望への旅路』
ディレクター:後藤遷也 
制作統括:寺園慎一 伊川義和


【憲法特集】

 戦前、実質的に国営放送として戦争を煽りまくった日本放送協会は、戦後、GHQ統治下で公共放送NHKとして再スタートした。NHKの元理事・下川雅也は、NHKを『戦後の理想の時代が生んだすばらしい存在』だと豪語している。NHKの放送を見ていると、GHQの残滓「憲法」「放送法」「教育基本法」の3つを死守することこそがNHKの使命だと密かに誓っているかに見える。

 NHKは憲法関連の番組を数多く執拗に制作しているが、その大部分は護憲のために視聴者を誘導する番組であり、自衛隊合憲化を悲願とする自衛隊員の視点で作った番組や、国防の観点から改憲の必要性を説く番組は皆無である。日本国憲法を神聖化するべく、その制定過程を美化し、ほとんど歴史修正的な手法を使っているケースも多い。憲法問題のように国論を二分する重要な問題において、公共放送が一方に偏った番組ばかり作っている状況は、電波の私物化、受信料泥棒と誹られても仕方ないだろう。護憲番組の制作者たちは、日本軍を悪魔化する番組にも名前を連ねていることが多い。

『日本国憲法誕生』 2007年
ディレクター:寺西浩太郎 山口智也
制作統括:塩田純

焼け跡から生まれた憲法草案』 ETV特集 2007年
ディレクター:山口智也
制作統括:塩田純
備考:ドラマでハーバート・ノーマンと鈴木安蔵の密会を再現

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痴漢行為で現行犯逮捕されたことがある


『自衛隊と憲法 日米の攻防』 2013年
ディレクター:佐野剛士
統括:笠間毅 三村忠史

『日本人と象徴天皇 第一回 ”戦後“はこうして誕生した』 2015年
ディレクター:天野直幸 細田直樹 橋本陽
統括:林新 松本秀文 東野真

『日本人と象徴天皇 第二回 平和を願い続けて』 2015年
ディレクター:天野直幸 細田直樹 橋本陽
統括:林新 松本秀文 東野真

『憲法70年 平和国家はこうして生まれた』 2017年
ディレクター:梅原勇樹
制作統括:塩田純
備考:ドラマ仕立て

『日本国憲法 70年の潮流~その時、人々は~』 2017年
ディレクター:小口拓朗 淡浪里彩 梅本肇
プロデューサー:小池幸太郎
統括:三村忠史 山崎真一 大河内直人

アナザーストーリーズ 誕生!日本国憲法 焼け跡に秘められた3つのドラマ
BS 2017年
取材:西村勝浩 葛谷朱美 
編集:大川義弘
ディレクター:池田一葵 田中直人
プロデューサー:宮崎和子
制作統括:吉田卓哉 大隅直樹
制作協力:テレビマンユニオン
備考:憲法美化の極致。子供向け洗脳番組。

ディレクター:安井浩一郎 板橋俊輔
制作統括:三村忠志 大河内直人 矢野良知

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【ETV特集 NHKラジオの歴史】
 戦前、戦中、敗戦後にNHKラジオが果たした役割を解き明かす。

構成:太田宏一 茂原雄二 野村優夫
制作統括:安斉尚志 伊藤純 塩田純
制作協力:スローハンド
備考:朝鮮人特攻隊員の遺族へのインタビューにかなり時間を割いている。

『戦争とラジオ 第一回 放送は国民に何を伝えたのか』 2009年
ディレクター:大森淳郎
制作統括:塩田純

『戦争とラジオ 第二回 日米電波戦争』 2009年
ディレクター:渡辺考
制作統括:塩田純
備考:戦争中、NHKが対敵宣伝放送や謀略放送に関与していたことを示す貴重な記録

ディレクター:大森淳郎
制作統括:増田秀樹 原由美子(放送文化研究所)
備考:敗戦後、GHQの走狗と化し、喜々として日本政府叩きに興じるNHK職員・丸山鉄雄(著名な政治学者・丸山眞男の兄)の姿を描く。


【2017年夏の反戦特集】

インパール 戦慄の記録』
取材:今井徹 山内拓磨 保田憲男 梅本肇
ディレクター:新山賢治 笠井清史 新田義貴 小口拓朗
プロデューサー:水戸部麻里
制作統括:春原雄策 横井秀信 三村忠史
受賞:芸術祭優秀賞
備考:ディレクターの新山賢治はNHK理事、NHKエンタープライズ取締役を歴任した大物。伯父がインパールで戦死したことから、この番組を企画。どうりで再放送がやたらと多い。

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ディレクター:岡田朋敏、右田千代、田中雄一、酒井邦博
制作統括:西脇順一郎、福田和代

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放射能デマ番組を作って、抗議騒動になったことがある


樺太戦
ディレクター:植松由登 大森健生 小木寛 田中雄一
プロデューサー:松岡大介
制作統括:天川恵美子 横井秀信

『本土空襲』
ディレクター:川原真衣 馬場卓也 田邉宏騎
制作統括:鶴谷邦顕 松島剛太 城光一

ディレクター:鈴木冬悠人
制作統括:内田俊一 古庄拓自
備考:良作

『戦後ゼロ年 東京ブラックホール 』
制作制作統括:寺園慎一 松本卓臣
ディレクター:貴志謙介
備考:ドラマ仕立て

ディレクター:今理織 松岡哲平
制作統括:松木秀文
受賞:2017年度ギャラクシー賞優秀賞
備考:安倍総理の祖父・岸信介を悪く描いていると思いきや、しばき隊だった

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今年春、しばき隊デモの常連だったことが判明


【2018年夏の反戦特集】

ディレクター:田中雄一 近松伴也 梅本肇
制作統括:西脇順一郎 横井秀信
備考:田中雄一ディレクターはロシア語の専門家。『731部隊』『樺太戦』も制作。

『祖父が見た戦場 ルソンの戦い』
取材・語り:小野文恵
ディレクター:阿部和弘 木下義浩 松田純
制作統括:板垣淑子 東口勝典

『船乗りたちの戦争:海に消えた6万人の命』
ディレクター:中川雄一郎 荒井直之 先崎壮
プロデューサー:阿部博史
制作統括:横井秀信 廣川潤

『届かなかった手紙  時をこえた郵便配達』
ディレクター:駒井幹士(もとお) 松島紬 森田健司 宮脇壮行
制作統括:寺岡環 濱崎憲一

『悪魔の兵器はこうして誕生した 原爆・科学者たちの心の闇』
ディレクター:鈴木冬悠人
制作統括:内田俊一 古庄拓自
備考:良作

『戦火を駆け抜けた男たちのプレーボール』
ディレクター・編集:馬場晃
プロデューサー:二宮悟
制作統括:松永真一 島田雄介 広瀬涼二

『“駅の子”の闘い 語り始めた戦災孤児』
ディレクター:中村光博
制作統括:東條充敏

『自由はこうして奪われた~治安維持法 10万人の記録~』 ETV特集
ディレクター:滝川一雅
制作統括:堀川篤志 塩田純

『隠されたトラウマ 精神障害兵士8000人の記録』 ETV特集
取材:本田昴輝 中川喬文
ディレクター・撮影:金本麻理子
制作統括:塩田純 太田宏一
備考:椿プロ


【ドキュメント太平洋戦争】 1992~93年
 日米戦争の初戦の勝った戦闘は全部省き、後半の負け戦のみを特集。最近放送された『インパール』や『ノモンハン』の原型になっていると思われる。

『第一集 大日本帝国のアキレス腱 太平洋シーレーン作戦』
編集:吉岡雅春 舟喜理恵
構成:正野元也
制作:中田整一 橋本裕次 小笠原昌夫

『第二集 敵を知らず己を知らず ガダルカナル』
編集:吉岡雅春 舟喜理恵
構成:橋本裕次 田口京実
制作:中田整一 小笠原昌夫
備考:参謀・辻政信批判つながりでノモンハンにも言及

『第三集 エレクトロニクスが戦を制す マリアナ・サイパン』
編集:吉岡雅春 舟喜理恵
構成:箕輪貴
制作:中田整一 橋本裕次 小笠原昌夫

『第四集 責任なき戦場 ビルマ・インパール』
編集:吉岡雅春 舟喜理恵
取材:箕輪貴
リサーチャー:辛理華
構成:林新
制作統括:中田整一 橋本裕次 小笠原昌夫
受賞:ギャラクシー賞奨励賞
備考
:インド国民軍にも言及している。

『第五集 踏みにじられた南の島 レイテ・フィリピン』
編集:編集:吉岡雅春 舟喜理恵
取材:正野元也
構成:山下信久
制作統括:中田整一 橋本裕次 小笠原昌夫

『第六集 一億玉砕への道 日ソ終戦工作』
編集:吉岡雅春 舟喜理恵
取材:佐藤智恵
リサーチャー:吉見直人
構成:堤啓介
制作統括:中田整一 橋本裕次 小笠原昌夫


【その他】 順不同

アナザーストーリーズ その時、市民は軍と闘った 韓国の夜明け 光州事件
BS 2018年
ディレクター:田容承 
プロデューサー:伊豆田知子(スローハンド)
制作統括:久保健一 大隅直樹
制作協力:スローハンド
備考:韓国の暴力デモ礼賛。

アナザーストーリーズ ベトナム戦争 写真の中の少女』 BS 2018年
ディレクター:山田和也
プロデューサー:伊豆田知子(スローハンド)
制作統括:堂垣彰久 大隅直樹
制作協力:スローハンド
備考:「反権力」メディア礼賛。

『吉田茂と岸信介――自民党・保守二大潮流の系譜』 2015年
ディレクター:安井浩一郎
制作統括:岩崎努 増田剛

『丸山眞男と戦後日本 第一回 民主主義の発見』 ETV特集
構成:森博明 山口智也
制作統括:滝沢幸司

『丸山眞男と戦後日本 第二回 永久革命としての民主主義』
構成:山口智也 森博明 
制作統括:滝沢幸司 菊池正浩

『失われた大隊を救出せよ 米国日系人部隊 ”英雄” たちの真実』 BS1
ディレクター:笹川陽一郎 後藤遷也
制作統括:吉田宏徳 関英祐
制作協力:スローハンド
備考:日系人部隊をプロパガンダに悪用したルーズベルトの謀略。

『日系オランダ人 父を捜して 終わらない戦争』 2017年
ディレクター:金本麻理子
プロデューサー:山口智也
制作統括:塩田純 太田宏一

『2万枚のネガに刻まれた戦争~"大東亜共栄圏"の実像~』 BS1 2016年
ディレクター:新田義貴 山田功次郎
制作統括:板垣淑子 西脇順一郎

『カラーでみる太平洋戦争~3年8か月・日本人の記録~』 2015年
ディレクター:岩田真治
制作統括:鶴谷邦顕
備考:良作

『1972年"北京の五日間"こうして中国は日本と握手した』 BS1 2012年
ディレクター:藤井浩 鬼頭春樹
制作統括:堤啓介 紙屋聡 伴野智    
出演:林丹丹
受賞:ギャラクシー賞奨励賞

『認罪 中国・撫順戦犯管理所の6年』 2008年
ディレクター:中村豊
制作統括:堤啓介 矢島良彰 大門博也
受賞:2008年度ギャラクシー賞大賞
備考:収容所での洗脳を美化するような内容

『ある文民警察官の死~カンボジアPKO 23年目の告白』 2016年
ディレクター:旗手啓介 松井大倫 新山賢治
制作統括:三村忠史
受賞:2016年度ギャラクシー賞大賞 早稲田ジャーナリズム大賞

『密室の戦争 日本人捕虜の尋問録音』 2015年
ディレクター:片山厚志
制作統括:松本卓臣 高倉基也

ディレクター:小柳ちひろ
制作統括:伊藤純 宮田興 矢島良彰
備考:五族協和という名の多文化共生が全く絵に描いた餅だったことを示す史実

『満蒙開拓団はこうして送られた 眠っていた関東軍将校の資料』 2006年
ディレクター:諏訪奏 後藤和子
制作統括:林新 山本篤

告白~満蒙開拓団の女たち~』 ETV特集 2017年
ディレクター:川恵実 夫馬直実
制作統括:伊丹晃 増田秀樹 塩田純

ディレクター:中村直文
制作統括:藤木達弘

ディレクター:鎌倉英也 宮本康宏
制作統括:塩田純 東野真
受賞:文化庁芸術祭大賞
備考:第二次上海事変が国民党軍によって引き起こされた事実を明示している点で画期的だが、その後の「南京大虐殺」描写で結局「日本が悪い」という論調になっている。

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「抑圧された側」とか「弱者」などのキーワードは、
メディアが中立公正報道の原則を逸脱する時に使う言い訳の常套句


『憎しみはこうして激化した 〜戦争とプロパガンダ〜』 2015年
ディレクター:伊藤王樹 五十嵐哲郎
制作統括:西脇順一郎 天川恵美子

『原爆投下 10秒の衝撃』 1998年
取材:右田千代 児成剛 櫻井玲子 川本華子 清水芳雄 青柳由則
構成:沢田博史 村田英治
制作統括:柏瀬武 佐藤正行 新山賢治 川良浩和
受賞:文化庁芸術祭優秀賞科学放送賞(高柳賞)グランプリ ギャラクシー賞優秀賞

『原爆死 ヒロシマ 72年目の真実』 2017年
ディレクター:葛城豪 片山厚志
制作統括:樋口俊一 高倉基也 今井徹

『きのこ雲の下で何が起きていたのか』 2015年
ディレクター:葛城豪 夜久恭裕 
制作統括:右田千代 高倉基也

『封印された原爆報告書』 2010年
ディレクター:松本秀文 五十嵐哲郎
制作統括:春原雄策

『幻の大戦果 台湾沖航空戦の真相』 2002年
取材:松岡文人
構成:富田満 濱崎憲一
制作統括:伊吹淳 辻泰明
受賞:放送文化基金賞

『日本海軍400時間の証言 第一回 開戦“海軍あって国家なし”』 2009年
取材:右田千代 内山拓 吉田好克
ディレクター:横井秀信
制作統括:高山仁 藤木達弘

『日本海軍400時間の証言 第二回 特攻・やましき沈黙』
取材:吉田好克 横井秀信 内山拓
ディレクター:右田千代 黛岳郎
制作統括:藤木達弘 高山仁

『日本海軍400時間の証言 第三回 戦犯裁判 第二の戦争』
取材:右田千代 横井秀信 吉田好克
ディレクター:内山拓
制作統括:藤木達弘 高山仁

『戦艦武蔵の最期 映像解析 知られざる真実』 2016年
ディレクター:廣川潤 阿部博史 金森誠
制作統括:松本卓臣 坊恵一 今井徹

ロシア革命 100年後の真実』 ETV 2017年
ディレクター:馬場朝子 吉峯美和
制作統括:塩田純

『BC級戦犯 獄窓からの声』 ETV 2008年
ディレクター:大森淳郎 渡辺考
制作統括:塩田純

関東大震災と朝鮮人』 ETV特集 2017年
ディレクター:奥秋聡
プロデューサー:山口智也
制作統括:塩田純 堀川篤志
備考:朝鮮人を「犠牲者」として喧伝し、日本人に贖罪意識を植え込む「第二の慰安婦問題」。


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『基地で働き 基地と闘う~沖縄 上原康助の苦悩~』 ETV特集 2018年
資料提供:ジョン・ミッチェル(ジャーナリストを名乗る左翼活動家)
リサーチャー:松山果包 
編集:西條文彦
ディレクター:奥秋聡
制作統括:松木秀文 塩田純
備考:上原康助は沖縄選出国会議員(社会党→社民党→民主党)。


『“書きかえられた”沖縄戦〜国家と戦死者・知られざる記録〜』 ETV特集 2015年
ディレクター:小川海緒
制作統括:中村直文
受賞:2015年度ギャラクシー賞優秀賞

『沖縄戦全記録』 2015年
ディレクター:小川海緒 酒井有華子 成清洸太
制作統括:中村直文 佐藤稔 吉田好克

ペリーの告白~元米国防長官・沖縄への旅~』 ETV 2017年
ディレクター:石原大史
制作統括:鶴谷邦顕
受賞:ギャラクシー賞奨励賞

『あの日、僕らは戦場で~少年兵の告白~』 2015年
ディレクター:今理織 渡辺摩央
制作統括:佐藤稔彦 板垣淑子
備考:アニメ仕立て





コメント

朝日新聞が関東大震災の朝鮮人犠牲者数を水増しするカラクリ

2018-06-19 10:40:30 | 左翼メディア


 慰安婦強制連行の捏造報道が発覚し、朝鮮人を「犠牲者」に祭り上げて日本政府を叩く手法が使えなくなった朝日新聞が、今度は関東大震災の朝鮮人虐殺を盛んに喧伝して、新しい犠牲者カードに仕立て上げようとしている。

 そこで焦点になるのは朝鮮人犠牲者数。当時の司法省の報告書では「233人」とあり、これではあまりに少なすぎて犠牲者カードのインパクトに欠ける。 一方、当時、上海にあった大韓民国臨時政府の機関紙「独立新聞」は、「6661人」になる荒唐無稽なプロパガンダ数字をぶち上げている。上海にいた朝鮮人が正確な犠牲者数を知るはずもなく、根拠の全くない出鱈目に過ぎないが、現在、韓国のマスコミも在日団体も被害者数が多い方が都合が良いのでこれを踏襲し、「6千余名」という数字を主張してきた。特に、朝鮮人犠牲者の追悼式を主催している市民団体「日朝協会」というのは、親北朝鮮の共産主義系団体であり、日韓関係を引き裂く意図を持ってこの問題を騒ぎ立てている可能性がある。

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 これに対し、朝日新聞はこんな記事を載せている。『(犠牲者数は)報告書によると、千~数千人とみられる。』『司法省の調査では233人』。「政府の報告書」が何を指すのか明記しておらず、司法省の調査と犠牲者数が食い違う理由の説明もない。 

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執筆者は悪名高い北野隆一


 その後の朝日新聞の記事によると、「報告書」とは政府の中央防災会議が2009年までにまとめた報告書を指すらしく、『犠牲者数は正確には分かっていないが、報告書では震災の全犠牲者のうち「1~数%」と推定』と記述している。全犠牲者数が10万5千人余なので、その「1~数%」=「千~数千人」という計算になるらしい。

 
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 では、中央防災会議はどういう根拠で『震災の全犠牲者のうち「1~数%」と推定』したのだろうか?報告書は内閣府のホームページで閲覧できる。その中の、「第2節 殺傷事件の発生」が該当箇所になる。

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 ご覧の通り、「1~数%」という記述は根拠も説明もなく、突然、登場するものであり、その後の具体的な犠牲者の分析は、当時の司法省報告書などに準拠している。司法省報告書に明記していある朝鮮人犠牲者数は「233人」であり、「1~数%」なる記述はない。普通、様々な証拠から犠牲者数を想定し、それを基にパーセンテージを出すべき話。そのプロセスの説明がない以上、中央防災会議の報告書を執筆した歴史家が推測で載せた数字に過ぎず、それを根拠に全犠牲者数から逆算して朝鮮人の犠牲者数を算出しても、全く信憑性がないとしか言いようがない。

 なぜ、こんな滅茶苦茶な論理で朝鮮人の犠牲者数を「数千人」だと決めつけたのだろうか。それは、韓国人や在日が主張する荒唐無稽なプロパガンダ数字「6千余名」を裏づけるのに利用できると踏んだからだろう。当時の一般市民が銃を所有しているはずもなく、身の回りの道具で数千人を殺すなんてことがありえないことくらい、ちょっと想像すれば分かるはず。読者が政府の報告書をちゃんと読むはずがないと高を括り、無茶苦茶な逆算数字で犠牲者数を水増ししようと企んだとしか思えない。

 朝日新聞同様、毎日新聞も政府報告書の「1~数%」を根拠に、朝鮮人被害者数を「数千人」だとする記事を出している。報告書を書いた歴史学者に「1~数%」と書いた根拠を確認することもしていない。もし、確認したら、「ただの推測です」と回答される恐れが高いので、そのまま聞かずに朝日と共謀して載せることにしたのではないだろうか。

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 関東大震災とその後の痛ましい事件から我々日本人が学ぶべき教訓とは、災害や混乱状況にあって、デマを広めない、信じてはいけない、ということであり、日本人に「永遠の加害者」として贖罪意識を植え付け、「被害者様」である在日や韓国人を腫れ物に触るように扱うことではない。在特会によるヘイトスピーチが問題になっているから、それへの警鐘として関東大震災を利用しようと考えたのだろうが、東京大空襲後も、東日本大震災後も、朝鮮人虐殺などは発生してない。当時の新聞の悪質なデマが原因であり、日本人が生来の邪悪な民族だというわけではない。そもそも、日本人の嫌韓感情が高まったのは、朝日新聞が煽った慰安婦問題、靖国問題などで日韓関係が悪化したことが原因である。

 当時、朝鮮人が井戸に毒を入れたとか、略奪や強姦事件を起こしたとか、デマを広めたのは新聞であり、無垢な庶民を殺人者にしてしまった責任は大きい。その後、戦争を煽ったのも新聞メディアである。メディアの方こそ扇情報道を自戒し、被害者遺族に謝罪するべきなのに、今度は犠牲者数の水増しデマで新たな日韓対立の火種を作ろうとしている。朝日新聞は慰安婦問題の捏造報道や放射能デマから一体何を学んだのだろうか。

 

 


【追記】

 昨年、「関東大震災と朝鮮人」という番組を作ったNHKプロデューサーの塩田純は、大逆事件で刑死した社会主義者の幸徳秋水に関する番組も制作している。当時の社会主義運動と朝鮮人独立運動は密接に繋がっており、現在、韓国や北朝鮮と連携したがる日本の左翼と通じるものがある。数千人虐殺説に拘るのは、そういう人々。

 関東大震災で、朝鮮人だけでなく日本人の社会主義者も殺されているのは何故か?時はロシア革命直後であり、社会主義者が震災に乗じ、労働者や朝鮮人を扇動して革命行動を起こすことを官憲は一番恐れていた。そういう意味で、あの虐殺は単なる民族差別とは性格を異にする。虐殺に怒った無政府主義者の難波大助は、数か月後に皇太子を狙撃する暗殺未遂事件を引き起こしている(虎ノ門事件)。難波はその後、極左活動家から英雄視されることになり、テルアビブ空港乱射事件の岡本公三は、難波の名をパスポートの偽名に用いている。

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コメント

清水潔のNNNドキュメント『南京事件Ⅱ』を検証する

2018-06-19 10:24:19 | 左翼メディア


 『南京事件Ⅱ』は日テレ記者・清水潔が制作した番組。清水は元々、 写真週刊誌「FOCUS」の記者だったが、『桶川ストーカー殺人事件』で名をあげ、日本テレビに移籍した経歴を持つ。殺人事件が専門だったが、2015年、『南京事件〜兵士達の遺言』を制作してギャラクシー賞を受賞。2017年には『重慶爆撃』、そして今回の『南京事件Ⅱ』と、歴史問題に関する番組制作を連発している。伊藤詩織や望月衣塑子など、最近話題の女性たちとも繋がりがあり、伊藤詩織がレイプ事件を週刊新潮で告発した時は、その仕掛け人でもあった。

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 清水は何故、殺人事件ではなく歴史問題を追うようになったのか。そこには、改憲を目指す安倍総理に対する左派の根深い敵愾心があると思われる。戦前の日本を断罪する歴史問題の二本柱は、南京大虐殺と慰安婦問題。だが、2014年8月、朝日新聞は吉田証言の誤報を認めてしまい、社長は謝罪後に辞任。歴史問題の一角が崩れてしまった。護憲派の思想的支柱は、「戦前の日本は絶対悪」→「改憲すると戦前に戻る」→「戦争になる」という単純な論理なので、日本人の贖罪意識が薄まると、改憲派が勢いづくのでは、と警戒するのも当然。慰安婦問題が使えないとなったら、南京大虐殺を再びクローズアップして贖罪意識を煽ろうと考えるのは自然な流れである。翌年、清水が放送したのが『南京事件〜兵士達の遺言』であった。

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 今回の『南京事件Ⅱ』は前回作『南京事件〜兵士達の遺言』の完全な焼き直しである。「化学労働者」を自称する素人歴史家の小野賢二が収集した元兵士の証言を元にしており、新たな発見があったわけでは全くない。違う点は虐殺シーンのCGが遥かに精工になったこと、冒頭、日本軍が敗戦直後に機密書類を焼いたことを非難するシーン、そして後半、両角連隊長の自衛発砲説を嘘だとするシーン、など。普通の歴史問題ドキュメントと明らかに違う点は、右派との歴史論争をかなり意識した構成になっている点。副題はナント、『歴史修正を検証せよ』。歴史修正主義のレッテルを貼る側こそ、歴史を政治に悪用している証なのだが。安倍総理こそ名指しで非難していないものの、安倍総理のお気に入りである稲田朋美議員を狙い撃ちにしている。


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 では、内容を精査していきましょう。

1.日本軍の機密書類焼却

 ドイツ映画『ヒトラー 〜最期の12日間〜』では、降伏直前のドイツ軍が機密書類を建物の窓から放り投げて、外で焼いているシーンが登場する。イギリス映画『レイルウェイ 運命の旅路』では、シンガポール攻略戦で日本軍への降伏を決めたイギリス軍が、兵士に機密書類を破棄するよう命令するシーンが出てくる。降伏する場合、機密を敵に渡さぬよう破棄するのは日本軍だけでなく、世界共通の常識である。日本軍だけが卑劣極まりないことをしたかのように描き、昨今の公的文書隠蔽問題と同一視するなんて、完全にナンセンスである。

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 陸軍省や参謀本部の機密書類を全て焼却しても、識字率が高い日本では、各兵士が個別に日記を残しているケースが多く、全て隠蔽することは不可能である。これまで、揚子江沿岸での捕虜虐殺はしばしば語られてきたが、それ以外の場所での組織的大規模な虐殺の話は出てきていない。まして、捕虜だけでなく、婦女子を無差別に大量虐殺したかのような兵士の証言はない。市ヶ谷での書類焼却をもって、恰ももっと凄い虐殺が隠蔽されたかのように描くのは、捏造である。

2.両角連隊長の自衛発砲説

 中国兵を揚子江の河畔に連れて行ったのは、彼らを逃がすためであったが、途中で反乱が起こったので殺さざるを得なくなったとする説。これは両角連隊長が嘘をついたのだと思う。軍人にとって戦争は、勝てば英雄、負ければ戦争犯罪人。敗戦後、都合の悪いことを隠したり、記憶を改ざんするケースは多い。そして、戦後、嘘を吐いたのは軍人だけではなく、新聞記者も同じである。新聞社の利益拡大のため、満州事変以降、戦争を煽りまくってきたくせに、敗戦後は、軍の情報統制のため、無理やり書かされていたかの如く被害者ヅラしてきた。軍部同等の戦争責任を負うべきは、番組にも登場して当時の写真を提供した毎日新聞。清水潔が所属する日テレの親会社・読売新聞も同罪である。

3.肝心の捕虜虐殺シーン

 ネットには、南京大虐殺や731部隊について、碌な知識もないのに「捏造ダー」と頭から決めつけている人々がいる。そういう人々をやっつけるために、清水潔は前作よりリアルなCGで捕虜虐殺シーンを再現したのだろう。私は、元兵士たちが証言した捕虜虐殺は、ほぼ事実であろうと思っている。蒋介石は自軍の兵を見捨てて南京からコッソリ逃げてしまった。いきなり大量の敵兵が投降してきても、日本軍には与える食料さえない。敵が全面降伏していない以上、捕虜を釈放すれば、また敵軍に戻って兵士になるのは必定であり、他に選択の余地が無かったことは想像に難くない。逆に、揚子江岸での事件以外に、市民を無差別に虐殺したとする証言が元兵士から出てこない以上、いわゆる南京大虐殺は捏造だと思っている。捕虜虐殺はせいぜい1万5千~2万人程度。30万人の虐殺なんて論外であり、そんな証拠もない。

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 『南京事件Ⅱ』の最大のウリは虐殺シーンの精巧なCGである。戦後のぬるま湯のような平和の中で生きてきた日本人にとって、あのようなシーンを見るのはショックであろう。露骨な視覚効果によって、視聴者の「反日」「反戦」感情を煽りたてるのが清水潔の狙いである。だが実際、日中戦争も日米戦争も、捕虜をほとんど捕らない凄惨な殺し合いだったのであり、あの種の残虐行為はザラにあった。日本軍は太平洋の各地で「玉砕」したことになっているが、はっきり言ってあれは米軍に皆殺しにされたのである。戦陣訓に『生きて虜囚の辱を受けず』という一節があるが、現実には捕虜になっても生き延びたいと思うのが人の情。それができなかったのは、米兵が捕虜をほとんど捕らないから。投降したって殺される可能性が高いため、結局、死ぬまで逃げ惑うしかなく、地下壕に籠っているところをガソリンを流し込まれて焼き殺されたり、重傷のところを戦車でプチプチと踏み潰されて殺されたのだ。捕虜となって生き延びた事例は極めて少ない。

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 日本海軍は日本海海戦で漂流するロシア兵を救った美談に倣い、戦争当初は米兵や英兵を救出していたが、米海軍が日本兵を全く救出しないため、やがて止めてしまった。米海軍は日本船を撃沈すると、基本、乗組員を見殺しにする。情報が必要な場合のみ、数人、救出することがある程度。時に機関銃で皆殺しにすることもある。

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 日本のメディアは、日本兵が加害者のケースばかり執拗に報じてきたが、日テレは、天安門事件や通州事件での虐殺を『南京事件Ⅱ』で使ったような精巧なCGで再現する勇気があるのだろうか? もしそんなことをしたら、日テレと読売新聞の北京特派員は国外追放となり、今後、何かにつけて取材の嫌がらせをされるだろう。それが怖いから、日テレのみならず、日本のメディアは全て、中国に忖度する。そんな連中が、日本政府に対してだけは『権力監視がメディアの使命』などと豪語して、日本の戦争犯罪を暴きたてる様な番組ばかり作る。何故なら、日本政府なんて怖くないから。何もできないと知っているから。そうやって作られた番組のせいで、日本だけが歴史問題で不利な立場に追い込まれていく。自国のメディアのせいで。かくして、言論の自由を許さない人権弾圧国家の中国や北朝鮮の悪行には何も言わず、日本だけをイジメぬく空気が世界中のメディアの中に醸成される。メディアの本性は弱い者イジメであり、本当に怖い権力には逆らわない。

4.上海・南京戦のカラクリ

 清水潔は、南京事件、重慶爆撃など、日中戦争を描きながら、その始まりとなった第二次上海事変を全く描こうとしない。南京大虐殺を世界中に喧伝し、被害者アピールをし続ける中国政府にとって、一番都合が悪いのは、日中全面戦争が、国民党軍の上海・日本人街への先制攻撃によって始められたという歴史的事実である。蒋介石はドイツ軍顧問の助言を受け、上海の西側に防御陣地を築き、上海に日本軍をおびき寄せた上で叩く計画を練っていたのだ。結果、上海戦は激戦となり、辛勝した日本は、中国軍の敵対行為をこのまま放置できないとして南京攻略を決意する。清水潔は、日本の上海派遣軍が、邦人保護を口実に侵略を開始したかのように描いているが、真っ赤な嘘である。

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 南京が陥落する前に、蒋介石は自軍の兵隊を置き去りにしたまま重慶へ逃亡。大敗北によりメンツを失った蒋介石は、親中反日で凝り固まっていた欧米メディアを利用して市民への虐殺行為を強調した「南京大虐殺」プロパガンダを海外に発信し始める。それがアメリカの反日プロパガンダ映画「バトル・オブ・チャイナ」に採用され、東京大空襲や原爆投下の口実として使われ、戦勝国の「歴史」として定着することになった。この段階で、中国もアメリカも、揚子江岸の捕虜虐殺に関する詳しい情報を持っていない。だから戦後、戦犯裁判で南京大虐殺を証明する証拠に窮した挙句、「百人斬り」の記事を持ち出して虐殺と関係のない日本軍人を処刑するようなことをしたのである。

 アメリカは東京大空襲や原爆投下など、民間人の無差別大量虐殺を犯しているが、こうした戦勝国の戦争犯罪を免罪とする魔法の論理として「南京大虐殺」は機能している。プロパガンダで敵の残虐行為を喧伝すれば(大概は、虐殺かレイプ)、原爆を投下しようがジェノサイドをやろうが正当化できてしまう、そんな悪しき前例が「南京大虐殺」。戦争に反対する日本の平和主義者ほど、「南京大虐殺」の信者になるもの。彼らは、現在のアメリカや軍産複合体を批判するくせに、当時のアメリカが戦争を仕掛けるために暗躍した歴史には全く無頓着で、「日本が先に悪いことをしたから、罰が当たった」というような単純な因果応報史観に陥って、せっせと日本軍の粗捜しをしては「虐殺の証拠だぁ」と喧伝する。アメリカは邪悪な国家に罰を下す神なのか? あの戦争で世界の覇者となったアメリカにとっては、正に「役に立つ馬鹿」( useful idiot)といったところだろう。
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5.結論

 戦勝国の正義は敗戦国の戦争犯罪によって裏打ちされているので、戦勝国の世界支配が続く限り、敗戦国の戦争犯罪が免罪にされるはずはなく、単なる歴史研究のテーマとして決着することは不可能である。南京事件に限って言えば、大規模な捕虜殺害は行われたものの、30万人にのぼる民間人虐殺は捏造であろう。が、それを中国側が認めるはずもなく、その点を日本のメディアが追及することもなく、捕虜虐殺の部分だけを虫眼鏡で拡大して、「大虐殺は本当でしたぁ」ってことにされてしまう。

 南京事件の場合、中国の歴史カードであると同時に、アメリカの正義を証明するカードでもあるので、ことは余計に厄介である。日本の力が強くなれば、アメリカは南京虐殺を声高に非難するようになり、中国の力が強くなれば、その非難の声が弱くなるものの、虐殺認定そのものは決して消えることはない。アメリカ自身が犯した虐殺行為とは明確なダブルスタンダードが適用される。

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 今や中国は経済力で日本を遥かに抜き去り、核ミサイルで日本中を焦土にする武力を有し、尖閣には毎日のように領海侵犯してくるというのに、日本のメディアは相変わらず「反権力」をバカの一つ覚えのように唱えながら、歴史問題で日本政府の足を引っ張り続ける。こんな動画を作った結果、中国人は益々、反日感情を高ぶらせて日本人を憎悪するようになり、その反動で日本人も中国人が嫌いになるだけである。左翼メディアが日本人に贖罪意識を植え付けるべく歴史問題を悪用してきたため、日中関係も日韓関係も壊されてしまった。困ったものだが、今はネットがある。メディアがプロパガンダを一方的に垂れ流す時代は終わりを告げた。問題報道があればネットで事細かにチェックされ、拡散され、それがメディア不信となって跳ね返ってくる。視聴者を無視した「反権力」マスターベーション・ドキュメンタリーがいつまでも通用するほど甘くはない。

 

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朝日新聞社内の恐怖政治

2017-08-23 12:47:42 | 左翼メディア





一年半前の9月、慰安婦問題と吉田調書問題で朝日新聞社長が謝罪した背景には、池上コラム不掲載に怒った若手記者たちのツイートがあった。あれから半年、朝日の社内は恐怖政治状態に・・・
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朝日武田

【リンク先】
池上彰氏が原稿掲載拒否で朝日新聞の連載中止を申し入れ

朝日新聞の偽装部数は200万部(28%)、実売は10年で3割減って510万部に





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ジャパン・タイムズとジェフリー・キングストン教授

2017-08-23 12:43:18 | 左翼メディア



 外国特派員協会マクニールと共謀し、ジャパン・タイムズに異常な反日記事を書きまくるジェフリー・キングストン教授(テンプル大学日本校:ホラッチョ川上が中退した大学)の実態。


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【読みづらい場合は、画像を「右クリックしてT」(新しいタブで開く)】 
キングストン

【画像内リンク一覧】

JT『Abe gets negative reviews ahead of U.S. visit

The editors of The Asia-Pacific Journal 『Japan Focus』

Temble University Professor Jeff Kingston, Ph.D. Asian Studies, History

花見忠 『「捏造朝日」の英語版―Japan TimesとN.Y. Times

渡邉哲也 『英国エコノミスト ジャパンサミットでのお話

JT『The politics and pitfalls of war memory and apology

JT『Abe statement was vague in all the wrong places

DIPLOMAT『Abe Stokes History Wars by Avoiding Apology


渡邉哲也氏がキングストンをやりこめた逸話
 



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