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元NYT記者、マーティン・ファクラーの正体

2017-08-23 12:05:22 | 外国特派員協会



 マーティン・ファクラーは、元ニューヨーク・タイムズ東京支局長。前任のノリミツ・オオニシ同様、反日一辺倒の記事を書いてきたことで悪名高く、慰安婦問題に関する記事では、執拗に「性奴隷」(Sex slaves)というレッテル貼りを使い続けてきた。当然のことながら東京支局長時代、安倍首相へのインタビュー要請を全て断られたらしい。福島原発事故報道では、ピュリッツァー賞候補になったことが自慢だが、菅直人政権が東京からの避難を検討しているという日本再建イニシアティブが発表した内容を記事にし、捏造報道だと非難されたことがある。

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 2015年夏ごろ、ニューヨーク・タイムズを退職し、なんとその日本再建イニシアティブに転職した。このシンクタンクは元朝日新聞主筆の船橋洋一が理事長を務めており、ファクラーは主任研究員兼ジャーナリスト・イン・レジデンスとかいう珍妙な肩書を有している。しかしながら、記事や執筆、言論活動では頑なに「元ニューヨーク・タイムズ東京支局長」の肩書に固執。ツイッター・アカウントも @facklernyt のままだ。元外交官の孫崎ウケルと共著がある他、日本のメディア批判、記者クラブ批判などの執筆を中心に行っている。

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 ファクラーは日本再建イニシアティブに関する誤報記事が原因で、ニューヨーク・タイムズをクビになったのではないか?本当は辞めたくなかったのではないか?だから、日本再建イニシアティブが責任を感じて、ファクラーの転職先の面倒を見たのではないのか?。主任研究員兼ジャーナリスト・イン・レジデンスという肩書は異常すぎる。シンクタンク研究員として、本当に働いているのか?要は、ファクラーがフリージャーナリストとして独り立ちできるまで、給与面で面倒を見ているだけではないのか?以上、推測。


 ファクラーはイリノイ大学卒業後、カリフォルニア大学バークレー校にて東洋史研究(中国史)の修士号を取得。ウォール・ストリート・ジャーナル、ファー・イースタン・エコノミック・レビュー、AP通信社やブルームバーグの東京支局記者、またAP通信社の北京および上海支局記者として勤務したことがある。2005年からニューヨーク・タイムズに転職、2009~2015年までニューヨーク・タイムズ東京支局長。

 ファクラーの評伝によると、元々、中国史専攻の学者になるつもりだったが、 学者よりジャーナリストの方が面白そうに思って、方向転換したとのこと。畑違いの経済担当記者になったものの、日本でヤクザと出会ったことから、経済報道はつまらないと悟り、政治・社会問題を扱うようになったらしい。


 

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【ファクラーが「性奴隷」を題名に使った記事】(一部)

Rewriting the War, Japanese Right Attacks a Newspaper

The Asahi Shimbun’s formal retraction of articles about “comfort women” in World War II has led to an assault on the newspaper and on the view that Japan forced women into sexual slavery.
Dec. 02, 2014 


Japan Stands by Apology to Its Wartime Sex Slaves
March 15, 2014

Japan Won’t Alter Apology to World War II Sex Slaves
March 11, 2014

Japan to Revisit Apology to Wartime Sex Slaves
March 01, 2014

Japan Hints It May Revise an Apology on Sex Slaves
Dec. 27, 2012





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1 コメント

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Unknown (聖早雲)
2019-03-07 02:22:04
今後も行動を確認しないといけない人物団体であると認識でき 有り難く素晴らしい。
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