写真は20年以上も前のものとなりました

つれづれなるまゝに日ぐらしPCに向かひて心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつづっていきます

顔つき

2023年09月18日 | 随想

久しぶりに「怖い顔」だと、真っ正面から言われた。

まぁ、そういうシチュエーションがあったからこその顔つきだったんだろうが、聞くところによれば、現役時代には「オニのような顔」をしていたなどと囁かれていた、ということを、一線を退いてから数年後に数人から、これも直接、聞かされた。

正直、「えっ、そうだったの?」とも思ったが、まぁ、仕事に取り組んでいた顔つきがチョット厳しかった、ということだったのだろう。退役から数年が経過して落ち着いた顔つきになっていたので、回想めいた口調で話されたのかもしれない、などと思っていた。

でも、複数人の証言ということには少しショックだった。

 

ここ数年は無理をしてでも意識的に「笑顔」を作ることを心がけてきていて(「スマイル」、「言い方で・・・・」、「時鐘から」など)、座右の銘として自ら構築した「『我』を張るな、『図』に乗るな、『根』に持つな、『気』にするな」という心構えで生きてきたつもりでいたので(再編集と深堀り(1))、自分ではホトケ様(【仏様】の1や2の前者)のような穏やかな顔つきをしていると思っていたのだが、久しぶりに「怖い顔」だと面と向かって言われて、まぁ「ホトケ様」といっても弥勒菩薩のように穏やかな時もあれば、時には阿修羅のようであったり、仁王様のように怒髪衝天のときもあったりするので、凡人とすれば「まぁそういうときもあらぁな」と理会したつもりでいる。

 

 

ところで、リンカーンは、「人は40歳にもなれば、自分の顔に責任を持たなければならない」とか言ったそうで(「エイブラハム・リンカーンの名言・格言」一覧の29番目にも出てる)、言った本人の顔も、あれで責任を持っていた顔だと思っていたのかどうか、「せめて頬の髭くらい何とかしろよ」と言いたくもなるってぇもんだが、まぁ、そう言えば、人は見た目が9割とも言うし、そこんところの主旨をうまく言い足りなかったのかもしれない。

 

よく、普通の悪人というのは柔和な善人風の顔をしていて、悪いことを平気で、あるいは極秘裏に行っているもので、悪人面しているから「悪い人」だというのはあまり聞かない、などと言われるものだが、ときには、「どんな生き方をしてくれば、こんな醜い風貌になれるんだろうか」と思わされる顔にもお目にかかることがあるものだ。まぁ、他人の顔にケチをつけたくはないが。

その最たるものとして挙げられるのが、ウクライナ・クーデター(マイダン革命)の直接仕掛け人であるビクトリア・ヌーランド」(アメリカ合衆国国務次官)。史上稀に見る悪女だろう。

 

リンク先にあるように、「ビル・クリントン大統領がソマリアに侵攻したときの政権の一員だった。ブッシュ政権がイラクに侵攻し、サダム・フセインを殺害したときも、彼女はそこにいた。そしてバラク・オバマ大統領がリビアに侵攻し、その指導者(カダフィー大佐)を殺害したときも、彼女はそこにいた。

サダム・フセインといえば、自室に明治天皇の肖像画を飾っていたという噂がまことしやかに流布するほどの親日派であり、それがアメリカには気に食わなかったらしいが、国民本位の善政を敷いていたことはあまりにも有名であった。サダム・フセインの世界史的意義

その後のイラクは現在に至るまで治安の悪化などの混乱が続いている。

善政といえばリビアのカダフィー大佐も素晴らしい施策を次々と実行していた。リビアの悲劇‐カダフィ大佐は何故殺されたのか)(カダフィが殺された本当の理由

その後のリビアは現在に至るまで治安の悪化や自然災害などの混乱が続いている。

彼女の行くところ、必ず争いと汚職、殺人、内乱などの治安の悪化があり、どこへでも「紛争の種」と「不幸」をばらまいている。

なので、おのずと態度に現れる

 

 

そんな彼女にも「まとも」なときもあったのだが、そのときと比べた写真もネットにアップされている。キャプションには「悪魔に魂を売る前と売った後」(Victoria Nuland before and after she sold her soul to the devil)とある。言い得て妙。

 

他にも、日教組とかに長くいたら、こんな顔になるのかなぁ~と考えさせられた人の写真。

 

インマイポケットのことしか考えていないとこんな顔になるのかなぁ~と考えさせられた人の写真。

 

チン○見せて喜んでいる、カネの亡者で「くれくれ詐欺」の薄汚いTシャツ野郎。

 

もっといろいろといそうなのだが、際限がないようなので、今回は一応、ここらへんで一旦やめとく。