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cassis and rubyred weblog

いまを大切にしたいな、と。

下着はスポーツ?

2004年12月11日 02時27分06秒 | new arraival
うぃー。ひどい酔っ払いです…。
今日は短めにします。

さて、先日のこの記事をTB元であるモノログ横丁さんからお越しいただいている皆様向けの記事をひとつ。

今日見ていたらですね。
イオン、アディダスと男性用肌着を共同開発っていうニュースがあったんですね。
これを読んでいると。

>量販店の肌着売り場の定番だった白い肌着は中高年の男性からも敬遠されつつある
>「スポーツインナー」と呼ばれるこうした肌着の需要は伸びており…

ふんふん。男性もの下着の到着点はスポーツってことになるんでしょうか?
先にモノ、でもいいと思うんですけど、どちらかというと、そうじゃなくて…。

40歳以上の女性をターゲットに立ち上げた下着ブランド「ラヴィエゼ」
そして60歳以上を対象として「グラッピー」を立ち上げた坂東敬子さん。

市場開拓には、商品の力だけでなく、意識開拓を行ったようです。
こういう本を出したりとか、理学療法士を招き下着と健康をテーマにしたトークショーも開く。
それだけじゃなくて、
店内の真ん中には売り場の効率を下げているかに見える大きなスツール。
「下着の試着にも抵抗を感じる世代の心をいかに開くか」がカギ。
まずはくつろげる空間を提供するのが狙い。
来店客1人への平均接客時間は40分。長い場合は1時間半でもとことん付き合う。
さらに、対応する10人の販売員教育も徹底している。店は悩みを相談する場でもある。
                             (以上・日経MJより)

女性の「いつまでも女性でありたい」という気持ちを引き出しつつ、
抵抗感とか、ためらう気持ちを少しずつ取り除いて、
「やっぱりそっちがいいな」と思わせた、ということでしょうね。

最終的な結論はスポーツタイプでも、そう思わせたりするような運動をしていく。
これ、良い方法だと思いません?
きっと悩みとか、いろいろお考えですよ。


…あ。なんか「俺は見えないところに気を遣ってるんだー!」って言ってた人、居たなぁ。
でも、そこでばらさないほうがいいんじゃないかー? と思ったりする飲み会時。(ちゃんちゃん)

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