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cassis and rubyred weblog

いまを大切にしたいな、と。

副作用

2008年01月26日 10時51分32秒 | Weblog

検査にいってきました。
大病院です。なので予約していかないとできないわけです。

予約のために診察。
困ったものです。

しかも、その時でてきたお医者さんは、残念ながら担当医というわけでもなさそう。
別に担当医の方がいらっしゃるみたいで。

当直の日で無いと考えれば納得するしかないのだけれど。


そして検査の日。
私が受けたのは、造影剤を使う検査。
点滴で造影剤を入れながら、写真をとる…のかな。

「熱くなりますが、誰でもありますので」
といわれて。


確かに物凄く熱い。
点滴の腕から、心臓の辺りとか、のど、かお、みんなあつい。


そのうちわたしは、くしゃみをした。

そうしたら、ばたばたと人がやってきて。(看護師さん?)

「先生、診察!」
そう叫ぶようにして脈を計るものを腕に巻きつけようとしてた。

シャツの前をあけていき、聴診器があてられる。
先生と呼ばれた女性は、聴診器に意識を向けながら、
「息苦しいですか?」と聴いてきたけれど、

熱いのはみんなある、といわれていて、
その熱さなんだか息苦しさ何だか、わからなかった。

そのまま応えた。

「顔が赤い…アレルギー反応がでています。
 今後、薬の服用を問われた時は、そう答えてください」



今から思うと、間違いなく息苦しかったと思う。
そりゃ、わたしはのどを絞められた経験なんてないから。
わからなかったよ、そんなの。


「24時間体制ですから、異常があったら連絡を」

その言葉を思い出して、体調の回復しない30分後に電話をしてみた。


やっぱり大病院。
たらいまわしで、聞いてることに中々答えてくれない。


その日わたしは、ネットで造影剤のことを調べたりしたけど、
体調がものすごく悪くて、ふらふらしてた。
吐き気もずっと続いて、胃がむかついていたし、思考も定まらなかったし。


副作用ってのはあるんだね。


大事な検査だから、大掛かりにやったんだろうけど…。


造影剤の副作用

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