検査にいってきました。
大病院です。なので予約していかないとできないわけです。
予約のために診察。
困ったものです。
しかも、その時でてきたお医者さんは、残念ながら担当医というわけでもなさそう。
別に担当医の方がいらっしゃるみたいで。
当直の日で無いと考えれば納得するしかないのだけれど。
そして検査の日。
私が受けたのは、造影剤を使う検査。
点滴で造影剤を入れながら、写真をとる…のかな。
「熱くなりますが、誰でもありますので」
といわれて。
確かに物凄く熱い。
点滴の腕から、心臓の辺りとか、のど、かお、みんなあつい。
そのうちわたしは、くしゃみをした。
そうしたら、ばたばたと人がやってきて。(看護師さん?)
「先生、診察!」
そう叫ぶようにして脈を計るものを腕に巻きつけようとしてた。
シャツの前をあけていき、聴診器があてられる。
先生と呼ばれた女性は、聴診器に意識を向けながら、
「息苦しいですか?」と聴いてきたけれど、
熱いのはみんなある、といわれていて、
その熱さなんだか息苦しさ何だか、わからなかった。
そのまま応えた。
「顔が赤い…アレルギー反応がでています。
今後、薬の服用を問われた時は、そう答えてください」
今から思うと、間違いなく息苦しかったと思う。
そりゃ、わたしはのどを絞められた経験なんてないから。
わからなかったよ、そんなの。
「24時間体制ですから、異常があったら連絡を」
その言葉を思い出して、体調の回復しない30分後に電話をしてみた。
やっぱり大病院。
たらいまわしで、聞いてることに中々答えてくれない。
その日わたしは、ネットで造影剤のことを調べたりしたけど、
体調がものすごく悪くて、ふらふらしてた。
吐き気もずっと続いて、胃がむかついていたし、思考も定まらなかったし。
副作用ってのはあるんだね。
大事な検査だから、大掛かりにやったんだろうけど…。
造影剤の副作用