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cassis and rubyred weblog

いまを大切にしたいな、と。

明かり、かえてみました

2006年12月14日 20時31分46秒 | new arraival
師走ももう半ば。あっという間に来年が来てしまいそうですね。

年末年始になると、いろいろなものを新調しますよね。
そのひとつで、明かりを新調してみました。

ちょっと年末年始までは間があるけれど、
買い置いてそのまま持っているのももったいない気がして。

買ってみたのはこちら。メロウZプライドです。

電気屋さんにはもうひとつあって、パルックプレミアと、ずっと悩んでました。

思えば、蛍光灯って、交換する時期にならないと気にしませんよね。
箱にいろいろ記載があるんですけど、じっくり読んでしまいました。

…読んだのはいまですけどね^^;

箱表面には、「明るさ30%」とか「明るさ長持ち 定格寿命12,000時間」なんて書いてあります。

この、定格寿命12,000時間という文字に惹かれて買ってしまったんですね。

例えばですけど。
1日6時間使うとしたら、5年も持ってしまう!?


けど、そもそも定格寿命ってなにかな。

蛍光灯の定格寿命(3000h~12000h)
長時間製造している同一形式のランプを2.5時間点灯し0.5時間消灯する
連続繰り返し試験において多数のランプが「点灯しなくなるまでの点灯時間」
または「全光束が初光束の70%(コンパクト蛍光灯は60%)に下がるまでの
点灯時間」のうち短い時間の平均値を示す。
こちらのサイトさんを参考にしました。

…ということなんですけど、普通に使う時とは違う形の実験結果を表しているような気がします。
もっと点灯消灯繰り返している人もいると思いますし、もっと長く点灯し続けている人も多いと思います。

ということで、そこまでは持たないんですね…。

それに、東芝さんのリンク先にもありましたが、3,000時間を越えると、
光速維持率が90%にまで落ちてしまいます。
この明るさは1年ちょっとで落ちてしまうんですね。
でもその変化にはあんまり気づけないかもしれないです。

つまり。
切れたら変える、ではなくて、使い初めからの時間経過で交換したほうがいいってことかなー。

目にあたるものだけど、どうしても放っておきがちですから、
ここで記事にして、また1年後に振り返るとしましょう(笑)


メロウZプライドには3種類の明かりがあります。
お部屋の用途に合わせて選べる…とのことでした。

今回は買わなかったんですけど、赤い箱のやつ、気になるかも。


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