イッツ・ショータイム！（まだまだあぶない刑事）

み、みてきちゃいましたよ、アブデカを！

あぶない刑事。ああ、あぶない刑事。

主役俳優さんたちは、どんどん年をとるわけですが、
それすらもネタにしつつ、新人刑事さんも交えつつ、今回も大暴れ。

さて、感想です。

「イッツ・ショータイム！」
このセリフが全てを表しています、いや、ホントに。
アブデカの本質は、娯楽映画です。
あっという間に時間が過ぎる。楽しいですよね。


欲を言えば。
音楽と映像のマッチング、もう少し踏み込んで作ってもいいのかも。
このあたりは…「踊る」シリーズに負けちゃってる気がする。

シリアスとそうでない部分のメリハリが、もう少しあってもいいと思う。
シリアス部分がギャグになっちゃうから、シリアス部分にもう少し骨が欲しい。

んー、でもまあ、タカ＆ユージがカッコイイからいっか（笑）


あ、あと…。
あれはハマスタじゃなくて味スタでしょ？
あと、ヴェルディじゃなくてマリノス使いなさい。めっ。