巨人大物OBが激白!広島V3時代に経験ない「丸の2番最強論」は冒険!カープの若手をベタ褒めしたあとに「お金を使って補強して勝っても意味はない」と罵った真相とは?
巨人大物OBが激白!広島V3時代に経験ない「丸の2番最強論」は冒険!カープの若手をベタ褒めしたあとに「お金を使って補強して勝っても意味はない」と罵った真相とは?
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3/6(水) 5:58配信 THE PAGE
巨人大物OBが指摘「丸の2番最強論は危険だ」
今季のペナントレースを占う広島対巨人のオープン戦2連戦の第1ラウンドが5日、
マツダスタジアムで行われ、広島が4-1で快勝した。
FAで巨人へ移籍した丸佳浩は「2番・センター」でスタメン出場。
ブーイングではなく温かい拍手で迎えられたが、3打席立ち2三振、
1四球と沈黙、原巨人の超攻撃的打線も不発に終わった。
巨人OBで元ヤクルト、西武監督の“大御所”広岡達朗氏は、「巨人は若手が目立たず何も変わっていない。
丸の2番も危険だ。
彼の良さが生きない」と巨人に辛口の警鐘を鳴らす。
巨人は昨年対広島に7勝17敗1分と大きく負け越したことがV逸の原因にもなった。
原監督はメジャーで主流になっているバント無しの「2番打者最強論」を
巻き返しの柱にしているが、“打倒広島”の切り札になり得るのか。
■「メジャー理論を日本にあてはめるのは難しい」
平日のデーゲームだというのにマツダスタジアムには、22572人ものファンがつめかけた。
目当ては、巨人にFA移籍した丸と人的補償で広島に移った長野久義の“因縁の2人”の対決だったのだろう。
初回に「2番、センター、丸」の場内アナウンスが響く。
カープの礼儀正しいファンは、罵声やブーイングを封印。
大歓声とまではいかなかったが温かい拍手で迎えた。
だが、丸は、広島の先発、床田寛樹の148キロのストレートを振って空振りの三振。
3回には、吉川尚輝の逆方向への二塁打で作った二死二塁の得点機に打席に立ち、ここは四球でつないだ。
こういう形で出塁率を高めるのも「2番・丸」の仕事だろう。
しかし、5回一死一塁からは、左腕、飯田哲矢のストレートを見逃して三振した。
この日に限っては「2番・丸」は不発だった。
広岡氏は「2番・丸」を問題視した。
「メジャーで成功している2番最強論をそのまま日本の野球にあてはめて成功させることは難しい。
そもそもの野球の土壌が違う。
私は、丸の2番起用は危険だと考えている。
好きに打て、という野球で143試合をマネジメントできないし、丸なりに色々考えてしまうだろう。
逆に彼の持ち味が生きない」。
原監督は、セイバーメトリクス理論に基づきメジャーで主流となっている「2番最強論」を採用し丸の2番起用を決めた。
「1回に2、3点を取る野球」が狙いだ。
ライバル広島を相手にチマチマと点数を重ねても打ち負けるというトラウマも、その背景にあるのかもしれない。
確かに先制点を奪うことがゲームを優位に運ぶ最大条件の一つではあるし、日本でも2年前に楽天が、
強打者のペゲーロを2番に置いてクライマックスシリーズへ進出する快進撃を見せ、昨季も、
日本ハムが大田泰示、ヤクルトが青木宣親、横浜DeNAがソトを2番に起用して一定の効力を発揮した。
だが、大田は78試合、青木が86試合、ソトは48試合と1シーズンを通じて最強2番が押し通されたわけではなかった。
広岡氏が、危惧するようにバントの選択は無いが、好きに打つというわけにもいかない。
状況によっては引っ張っての右打ちの進塁打も必要だし、1番の吉川の機動力を生かすのであれば、
その動きを待ちながら自らのカウントを犠牲にすることもある。
この点は3番を打っていた広島時代にも、1番、田中広輔、2番、菊池涼介が足を使うため、
経験済みで不安はないだろうが、実は、考えることは、3番よりも2番の方が確実に多い。
広島のV3時代に丸に2番経験は一度もないのだ。
実際、5回の場面ではカウント3-2となり一塁走者の吉川はスタートを切っていた。
高めのボールを見逃した丸は走者のスタートのタイミングを
気にするように少しボール臭いストレートに反応しなかった。
プレッシャーのかかるFA移籍に加えて2番という
慣れないポジションを任された丸が自滅するパターンを広岡氏は危惧するのだ。
また広岡氏は「丸の手のヒッチの動きの大きさが私にはどうも気になっている」と指摘した。
丸は、大きく動かすテイクバックの動作の中で、独特の“間”を作るのだが、
今季は少しだけバットを寝かせて構えるなどフォームをマイナー修正している。
広岡氏は、その点も「ストレートに差し込まれるのではないか」と問題視している。
「2番最強論」は、はまれば爆発するが、逆にチャンスや勢いを簡単に消すというリスクがある。
結局、ゲームは、広島の會澤翼、バティスタの2ラン攻勢に対して、巨人打線は、
亀井善行のタイムリー1本だけでしか得点を奪えず完敗。
10残塁とチャンスを生かせなかった。
オープン戦と言えど去年同様に打ち負けた。
世代交代の流れに逆行するような補強で批判を受けた前オリックスの中島宏之も、
DHで3打席立ったが、ライトフライ、三塁ゴロ、四球という結果に終わった。
「巨人は何も変わっていないというのが素直な印象だ。
先発ラインナップを見て、丸、新外国人のビヤヌエバ、中島と新しい顔はあったが、
生え抜きの存在感をアピールする若手の姿はそこにはなかった。
一方の広島には素材として間違いないものを感じさせるルーキーの小園や、
外野、捕手の二刀流で面白い坂倉らがいた。
もう何度も指摘しているが、よそからお金を使って補強して勝っても意味はない。
勝つことを宿命づけられている巨人の難しさはわかるが、同時に若手を育成する必要がある。
岡本にしても、昨年は、3割、30本、100打点をクリアしたが、4番を打つのはまだ早い。
今年は他球団も対策を練ってくる。
4番の責任、プレッシャーに潰される前に5、6番あたりを打たせる方がいいだろう」。
広岡氏はOBゆえの厳しい主張を展開した。
生え抜きの若手の象徴である岡本和真も4番で3打数ノーヒット、2三振と精彩に欠いた。
広岡氏は、まだオープン戦の序盤だというのにベテランの亀井あたりを
脅かす活きがいい若手がスタメンに名を連ねていない状況を危惧するのだ。
投手陣では育成上がりの3年目、坂本工宜が2イニングを投げ2安打無失点とアピールに成功。
スピードガンの数値は、それほど出なかったが鈴木誠也のバットをへし折ったインサイドのボールに球威はあった。
広岡氏は、こういう若手の輝きが、新生巨人にはもっと必要だと訴えるのである。
きょう6日には、広島対巨人の第2戦が行われる。
今季優勝争いを演じると予想されている両チームの前哨戦の第2ラウンドで原巨人は、
広岡氏を脱帽させるようなインパクトを与えることができるのだろうか。
(文責・駒沢悟/スポーツライター)。
■奇跡のファンの声は?
実際、若い選手がつきあげないとダメなのは本当なんですよね。
中島や亀井の方が安心できるというのが現状なんですから。
このあたりの壁を越せない若手なら、正直育成目的でチャンスやっても厳しい結果になりそうだしね。
ストレート差し込まれの危険は可能性あると思う。
昔はそれが弱点で新井コーチと二人三脚でフォームを変えた。
結局それもダメになって今のようにヒッチにしたけど、もともと速球差し込まれは数少ない弱点だと思う。
ヒッチの動きと体の両方がかなる大きくなってるような…
2番最強論が日本に難しいのではなく、2番を最強にしておきながら繋ぐ意識まで要求するのが難しい、だと思うけど。
広岡さんのコメントを読むと、「日本に2番最強論を持ち込むこと≒2番はチームで1番打てて、
尚且つ犠打や進塁打などが要求される」と認識していると受け取れる。
そういう指導者のチームには2番最強論を持ち込んでも、その選手が潰れるだけだろうな、と思った。
それと、メジャーで流行っているからといって2番最強論が最強ということでもないとは思う。
それはチームの選手事情次第であって。
ただ、巨人だと、坂本、岡本、外人2人の誰かが極度の不振でなければ丸2番は面白いと思うけどな。
あくまで岡本の後の打者がそんなに悪くない前提の戦略と思う。
復帰したカリスマ原監督が、戦力補強とコーチ陣入れ替え。
2年連続セMVPの丸、元サムライジャパンの炭谷、中島、岩隈を獲得。
元木、宮本、水野ら明るいコーチでチームの雰囲気が良くなった。
アンチの私が思うには今年のキーマンは丸じゃなく坂本。
阿部は多分すぐ故障する。
小林は干されるはずだから正捕手は炭谷だと
思うけど、移籍してすぐに投手陣と信頼関係作れるとは思えない。
丸も生活環境変わって重圧も今まで以上だから簡単にはいかないはず。
逆に無理し過ぎて故障離脱もあり得る。
中島と岩隈は既に故障したし。
投手陣野手陣ののリーダーだった内海と長野をどっちも切った事で、
坂本に全部負担がかかる。
坂本が絶好調だと新戦力も伸び伸びと
やれるだろうけど、坂本いなくなったらチーム崩壊すると思う。
それくらい内海長野移籍は痛手。
ガンガン死球当てられるかもね。
メジャーで2番に最強打者を置くのは、単純に年間打席数が多いからだよ。
無論それなら1番の方が更に多いわけだが、打席数が相当少なくなる
8番や9番に強打者を置くわけにいかず、チャンスで打席を迎えられなくなってしまうからだ。
日本式のオーダーは、アウトカウントがズレる
二巡目以降では1〜4番まで役割を振っても意味がなく、実際には初回しか機能しない。
しかも4番は1、2番に比べて年間打席数が相当少ない。
日本野球の文化や精神と言った無形の価値に根ざしたものなので、
安易に否定は出来ないが、理論に合理性があるわけではないんだ。
広岡の言いたいことも分かるけど巨人は5番以降が固定できないというのもあるんだよな…。
岡本への負担を減らす強打者を置きたい5番目もゲレーロかビヤヌエバになるはずだけど、
外国人枠が影響するし、6・7番もオープン戦のスタメンの並びを見ると若手の突き上げがないから
ベテランの亀井、中島、陽岱鋼になりそうだし、(若手も途中出場してるけど勢いがあるならスタメンで使って
多く打席を積ませることだってあるはずだし)、8番捕手は阿部、大城は打力があっても小林、炭谷はともに打力がない。
そう考えて行くと初回からある程度固定したメンバーで大量点を取りに行く原監督は間違ってるとは思えない。
この打線が機能しなければ、その時はスタンダードのオーダーに戻せばいい。
確かに若手野手には物足りなさを感じるが、その分投手には大江やら坂本やらという若手が
結果を残して活躍しているわけだがその辺りは見事にスルーというあたりが
流石批判することしか能のない三流の広岡様らしいな(笑)
丸の2番がやめたほうがいいなら、では自分なら誰を2番にするのか。
岡本の4番を外すべきと言うならでは誰を4番にすべきなのか。
それを述べない批判等何の意味もない。
あれが駄目これも駄目というだけなら飲み屋で騒いでるオッサンと変わらない。
少なくとも江川のような一流の解説者なら、では自分ならこうするときちんと述べる。
それが解説をするプロであるということに対する責任だ。
まあ批判だけして解決策も述べないのに金を貰って平気でいられるという神経の図太さだけは一流かもね。
うーん、ここ10年くらいで思うのは広岡氏も老いたな。
的を射ているのは、この時期なのに若手が目立たない危機感ぐらいか。
2番は1番の次に打席数が多いし、打率やOPSの高い打者を並べることが得点するために理に適っている前提を考慮していない。
昨日だかの高橋氏もそうだが、「つなぎの2番」に囚われすぎている。
岡本選手の4番は早いもそう、5,6番なんてプレッシャーがなくて楽かもしれないが、
わざわざ岡本選手よりも打たないかもしれない選手
(こっちの方が4番に相応しい!とも言っていないし)を彼の前に置くべきなのだろう?
打線の繋がりをみれば、更に良い成績を残し、自信と実力を向上させるいい機会なのに。
「2番」「4番」等打順は信仰の対象になっているからね。
左右や長打率、足など打順は繋がりとして意味はあるけれど、
1番から打てるのは1回しか決まっていない以上、「誰がどの順番で打順に立つか」で考えるべきだ。
そもそもアメリカでのセイバー理論だって、同じ選手達ならば打順で
勝敗がそこまで大きく変わることはないと言われている。
問題は丸が2番という打順のせいで余計なことを考えてしまう等の点だけど、
それは試してみて良いなら良いし、駄目なら変えるだけのこと。
今大事なのはチーム全体のマネジメントと、ケガなどしないように上手く調整することだ。
日本は打順をポジションとして考えるから、
2番に強打者を置いてそいつが2番の役割なんてのを意識しだしたら意味がない。
自分の打撃を貫いてもらってこそ2番に強打者を置く意味がある。
今のプロ野球は打者有利になっている。
点の取合いが現状だし、実際得点が多いチームが優勝しているのだからバントをして1点を取る野球ではどうしようもない。
チャンスには1点でなくて2、3点を取りにいかないと間に合わない。
広岡さんの時代は投手有利の時代でチームに打点が取れる打者は2、3人位なのでスタイルが違っている。
得点力の高い選手を固めた方が得点しやすい、だから丸選手が2番なんだろう。
ただ、バントを多用するカープが得点がリーグ1番で高く優勝している。
バントして得点が向上したとは思えないしむしろ得点出来ないパターンが多いのに。
カープの1、2番は打率が低い。
強打者とは言えないだろう。
2番最強論とは真逆のはず…不思議だ。
その代わり下位打線に強打者が居る。
むしろ7番強打者論と言った所かも知れない。
確かに、昨年を彷彿させる試合だった。
されど、まだ1試合で全ては語れない。
昨日は、左腕床田が見事だったに尽きる。
好投手が実力を発揮すれば、かの西武強力打線でも沈黙するのだから。
丸選手が大活躍すれば巨人が優勝に近づくのは言うまでもないが、
原監督が一番に考えなければいけないのは丸選手の成績よりもチームであって、
もし多少なりとも丸選手の成績が昨シーズンより落ちたとしても
優勝することができればそれは丸選手にとっても良いことではないかと思います。
そういう意味でも、長野選手を放出してまでもFAで獲得した丸選手の
2番起用は原監督にとっても大きな決断ではないかと思います。
一番+二番で、一死+二塁進塁を実現すればよい(実現したい)、
という固定的な意識が少しでも残っているのなら、
良い打者を二番に置いても仕方ない。
たぶん本当に言いたいことは「原監督」には、
そこまで深くきちんと野球を再構築する能力はないということで、
誰もが思っている(知っている)ことと言える。
全選手が、状況に応じた効果的な打撃や走塁の能力をもち、
いつもそれを発揮できるのなら、良い打者に多くの機会を与えればよいが、
実際にはその時その時の手持ちのリソースを活用した柔軟なデザインが必要になる。
シーズンを通じて全体のデザインを必要に応じて更新し続けるには、
論理的な思考と実践的な判断・決断が要るが、知性がない監督が余計な
雑音の中で非論理的な判断を続けてきた今の巨人の状況は、
別の知性のない監督が思いつきで変えても好転しない、という当然の指摘で、
言っても仕方ないことに老人が苛ついている滑稽な様子かもしれない。
2番打者の一昔の役割 固定観念は 良くない。
丸2番で前半はいくべき。
4番は通して岡本でいくべき。
1~4番までは変えない。
問題は5番以下。
ポイントゲッターや 勝負強い打者を下位に置くことです。
あとは、中継ぎをしっかり確立すること。
抑えは外人さんで締めることになるでしょう。
投手陣は少しずつ若手が出てきてるし、、、。
普通にやればAクラス2位までには十分入る。
優勝争いは可能であります。
希望は若手が活躍する、吉川岡本でもう一人若手がレギュラーで出るといいですな。
中島は右の代打1番手くらいでOK。
阿部は休みながら一塁兼代打で。
捕手は小林 炭谷併用制で落ち着く。
ゲレーロ ビヤは、調子具合でどちらかを使うようになるでしょう。
2番最強論(2番に強打者)が実際のチームで成立する前提は、
①1番バッターに出塁率の高い打者がいること。
②3、4番に選球眼の良い、四球と打点の稼げる打者がいること。
ということで、坂本を1番に入れるなら成立する。
一方、強力な1番バッターがいない場合は、3番に強打者をスライドさせるのが一般的だ。
……………
結局は皆で打てば勝てるし、打てなきゃ勝てない。
今の段階でごちゃごちゃ言う必要はありません。
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BY カープBOY
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