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審査基準と審査項目

2012-06-30 21:18:02 | 日記
皆さん
、おはようございます。
今日は、クレジットカード会社の審査に関して、あらためてまとめてみます。


クレジットカード会社の審査基準は、一般的に「3C」といわれる基準から申込み者の信用力を判断する仕組みを採用しています。




「3C」とは



Capacity(資力): 支払いができるだけの収入があるかどうか。

Character(性格): 支払日にきちんと支払いをしてくれる人かどうか。

Capital (資産): 収入が途絶えたときでも支払いができる担保があるかどうか。



これら三つを見てクレジットカード会社は判断します。

では、クレジットカード会社はどのような手順やルールの元にこの 「3C」 を判断するのでしょうか?

それはスコアリングという点数付けによって評価・判断します。

具体的には次のような材料をもとに判断します。





年齢

ほとんどのクレジットカード会社が、高校生を除く18歳以上の方に申し込み資格があります。(ゴールドカードなどは例外で、年齢や年収を基準としている所が多い。)

年齢の上限は大体70歳までとなっています。カード利用残高が残っている間に本人がお亡くなりになると困りますので。




勤務先

官公庁>上場企業>非上場企業>非法人(自営業)

クレジットカード会社は安定性を重視しますので、公務員が一番評価が高くなります。

非上場企業であっても優良企業に勤めていれば優遇あります。自営業者は会社員よりも評価が低くなります。



就業形態

正社員>派遣社員>アルバイト・パートタイマー

一見正社員じゃないとダメな気もしますが、流通系クレジットカードなどはアルバイト・パートでも大体大丈夫です。



年収

高ければ高いほどよしですが、そこまで重視しません。



勤続年数

勤続年数は長ければ長いほど評価が高くなります。



居住形態

持ち家>賃貸>公営住宅>下宿の順で評価が高くなります。




居住年数

居住年数が長いほど評価が高くなります。ただし、転勤などの場合は除きます。




固定電話>携帯電話

電話がないと基本的には審査に受かりません。携帯電話でも可能というクレジットカード会社も最近は増えています。



クレジットカードの利用履歴

延滞:今までの利用で、延滞があった場合は審査で不利になります。もちろん延滞回数が多いほどマイナスになります。

事故:延滞が3ヶ月以上続いていると事故となり、審査に受かりません。

多重債務:他社のカード利用残高が多い場合はマイナス。車のローンや住宅ローンの残高も審査に影響します。



多重申し込み

一度に3枚以上申し込むと審査通過率が下がります。他にも申し込みたい場合は数ヶ月間あけてから申し込んでください。



クレジットカードの所持数

所持枚数があまりにも多いとマイナスになります。



これらの項目をスコアリングシステムという点数付けによって評価します。一定の点数に達していれば発行可能、達していなければクレジットカード発行不可。

スコアリングの点数に応じてカード利用限度額も変化します。




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