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第60回カンヌ国際映画祭 −カンヌのできごと−
第60回カンヌ国際映画祭
第60回カンヌ国際映画祭特集


インディペンデント界のミューズ、クロエ・セヴィニー



『ゾディアック』では、ジェイク・ギレンホール演じる
主人公のパートナーを演じるクロエ・セヴィニー。

1995年、ラリー・クラーク監督の『キッズ』がコンペ入り
して以来、次々と癖のある映画作家の作品に出演。
いまやインディペンデント界のミューズとなった感のある
人気女優クロエは、「カンヌの観客ほど恐ろしいものはな
いわ。普通なら作品が気に入らなければ途中退場するでし
ょう。だけど、カンヌは違うの。野次やブーイングを飛ば
すために、最後まで残っているんですもの…」。

上記の『キッズ』をはじめ、2003年ヴィンセント・ギャロ
監督の『ブラウンバニー』では、観客の冷たい反応に、
「その場を逃げ出したくなった」と語っています。


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