夏毛で細身のコービーです。こんにちは。
今週のお盆休みは雷雨続きで結局いつもの河原で遊べるまでになったのは、お盆休みの最終日に。
しかしながら、大雨が続いたせいで水こそ綺麗になったものの、水量はそこそこ多く流れも所々危険かな?と思える程。
その割に川遊びに来た家族は、隠れ家的な場所でありながら、結構多かった。
こんなはずではなかったのに…と思いつつ、既に海パン履いて川に入る気満々でコービーを連れて来てたので、お子様が集中してる場所から少し離れたところでコービーと水遊びをする事に。
彼は水端に揺れる藻や水草を、鼻先を漬けて噛みちぎるようにむしる遊びが大好きなのだが、水量が多いので鼻先を漬けて取れるような深さに、水草はなく、ひたすら腹下を水に漬けて涼むだけ。
でも流石に身体が大きいから、犬好きの奥様、子供ちゃんに見つかり(当たり前ですが)
「何て犬種ですか?」
「触れますか?」
とそばに寄ってきました。
子供は有無を言わさず、毎度の事ですが
「あ、オオカミだぁ!」
と言います。子供ちゃんは曇りのない眼で観るから、観たまんま言うんでしょう。
その点大人は考えが交錯してから聞くので
「ハスキーですか?」
「ハスキーに??混じってるでしょ?」
??の所は初めて聞く名前で難しかったので忘れた。
大抵の場合、「何て犬種ですか?」と聞かれたら、「雑種です。」と答え、「ハスキーですか?」の場合は「オオカミが入ってます。」と答えると、相手が自然とオオカミ犬と名前を付けます。
別に呼び名は何でもいいと思います。
呼び名は重要ではありません。
見た目がが全てです。
ただ……
ハスキーに見えますか?
ハスキーに失礼でしょ。
ハスキー見た事ありますか?
それ以前に犬に見えるところが???
きっと、ウルフドッグを知らない人からすれば狼に似ている犬はみんなハスキーなんだと思います。
ハスキーのことを狼犬という人もいますよね。
そうなんですよね、それだけハスキー犬という犬は一時のブームで日本中に名前を根付かせた程、影響力が大きかったんだと思います。何せ犬好きでない人も知ってるくらいですから。