下町アパッチ約十名応援団

bjリーグを東京アパッチを中心に応援してます。

[第12節] VS京都・・・まあねえ・・・

2010-01-15 13:15:44 | bj全般

ニックの件はまたおいおい書きます。事実を受け入れない自分と、受け入れてる自分がなんか変なけんかしてます。

<GAME1>
なんつーか、0%ビールのさらに気が抜けた感じ。
最後の#7木村のディフェンスに救われた。あれを見て何も感じない選手がいたらコートに立たないで欲しい。こんな試合してたら、ブースター逃げるよ。現に何人ものコアブスが・・・

戦術としての方向性は、正しいと思う。ニックを欠いた今、インサイドでの勝負は難しい。3Pをメインにオフェンスを組み立てるというのはある意味正解。相手は終始ゾーンディフェンスだった訳だし、インサイドを攻めるにはまずディフェンスを広げないといけない。
・バスケットは確率のスポーツ。京都の2P%が46.5%なのだから、これに対抗するためには、31%の3P%が必要。アパッチのチーム3P%は33.2%あるから、作戦としては有効な訳です。ただ、開始直後身体も温まってないときに3P暴発してことごとく外してるんじゃ勝てるものも勝てんわな。

<GAME2>
もうね、勝てそうな試合を持ってこれないのが日常茶飯事になってしまってるのがね。これを一般的に「負けグセ」という。絶対決めなきゃいけないオフェンスでターンオーバーとか、絶対守らなきゃいけない場面であっさりオープンを作るとか。はっきりいって根性が足りん。
根性とは即ちメンタル。メンタルとは大きくとらえれば集中力。これは練習でいくらでも鍛えられるもの。普段の練習での、メンタルの作り方が悪いんじゃないかと思いますよ。

ゲームについては、とにかく負けグセの払拭。ここから手をつけないといけないでしょうね。

さて、今ワシがチームに思う事。基本的に、ワシはひとり応援団からスタートしてるのでこれがこれから数名が数十名になろうが、またひとりに戻ろうが、基本的にスタンスは変えるつもりはないです。最後のロケットが地球を捨ててもです。
応援しているJリーグのチームがあります。実家の地元のチームで、今年数年ぶりにJ1に復帰した湘南ベルマーレ。藤田工業を前身としたこのチームは、かつては旅人中田英寿、呂比須ワグナー、岩本、名良橋を擁し両サイドバックが同時に攻め上がるという訳のわからないサッカーでJに旋風を巻き起こしたチームです。が、藤田工業の撤退で冬の時代を余儀なくされました。今は完全に地域のみの協力でなんとか息をつないでるチームです。そして、苦節9年ようやくJ1の舞台に戻ってくることが出来ました。ちなみに、ワシはベルマーレの試合を見に行った事はありません。だから、サポーターじゃなく、応援してるだけなのです。それでもね、やっぱりJ1復帰は自分のことのように嬉しいのですよ。今は、監督を反町がやってるってことくらいしか知らないし(正直選手は一人も知らない。ベルマーレサポのかたすみません)、かつて熱狂させたあのチームではないですがそれでも、ワシにとってJ=ベルマーレなのです。だからね、ワシにとってのbjは大部分がアパッチです。今までのアパッチが残る訳ではなかったし、今後残る訳でもない。HCが変わればチームの色はどんどん変わるだろうし選手が入れ替わればまた然りです。なので、今年のがたがたでアパッチを離れてしまった人も、心のどこか片隅にでもアパッチの事を気にかけていただいたら幸いです。

リーグは、今のアパッチを反面教師として生かしてもらいたいもの。本当はそんな人身御供は嫌だけれども、来シーズン少しでも前進できるようにしっかり頭を働かせてもらいたいものです。いいたか無いけどこのままじゃジリ貧だからね。

代々木第二
GAME21 東京 55-76 京都
GAME22 東京 81-87 京都
6勝16敗 .271 最下位


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