bjリーグより2006-07シーズンのベスト5が発表されました。
ガード
#11青木康平(東京アパッチ) (初選出)
シーズンは最下位に沈んでしまった東京アパッチからの選出です。苦しいシーズンでしたが、日本人トップの得点と、コンスタントに試合に出続けチームによく貢献したのが評価されたのだと思います。FT93%は見事の一言でした。
#8ラシード・スパークス(高松ファイブアローズ) (初選出)
シーズン序盤はPGとして、また#10中川加入後は主にSGとして大暴れした#8スパークス。
シュートの確率もよく、アシストもリーグトップを記録し今年の高松には無くてはならない選手でした。
もちろん、オールスターで見せた高いダンク能力も魅力の一つです。
フォワード
#44リン・ワシントン(大阪エヴェッサ) (初選出)
スタッツ的には不満の残るシーズンでしたが、エヴェッサをインサイドで支えてきた一人は間違いなく#44ワシントンです。結局効果的にこの選手を止められる選手はいませんでした。インサイドの脅威という意味では間違いなくベスト5に選ばれるべき選手でしょう。
#53アンディ・エリス(大分ヒートデビルズ) (初選出)
今年、大分をプレーオフに導いた選手の一人#53エリス。かれは、身長も高くガタイもいいのに「美しいシュートフォームを持っていた。」
あの身長で、あの3Pの確率はスゲーな。たまたま、シュートが上手かったのかそれとも努力の賜物なのか。
普通は、これだけ身長があると身体に頼ったプレーが多くなるんですけどね。それだけ、高いところを目指しているのでしょう。
センター
#21ニック・デービス(新潟アルビレックスBB) (2年連続2回目)
今年のベスト5はこんなでした。去年と比べると、思い入れも違う分何となくよく見えます。来年はどうなるんでしょうね。楽しみです。
ガード
#11青木康平(東京アパッチ) (初選出)
No | 選手名 | PTS | 3P | 2P | FT | RBD | AST | STL | BLK | TO | F | MIN | ||||||||
M | A | % | M | A | % | M | A | % | OR | DR | TOT | |||||||||
11 | 青木 康平 | 490 | 49 | 148 | 33.1 | 109 | 253 | 43.1 | 125 | 134 | 93.3 | 26 | 64 | 90 | 100 | 56 | 0 | 82 | 39 | 1124 |
シーズンは最下位に沈んでしまった東京アパッチからの選出です。苦しいシーズンでしたが、日本人トップの得点と、コンスタントに試合に出続けチームによく貢献したのが評価されたのだと思います。FT93%は見事の一言でした。
#8ラシード・スパークス(高松ファイブアローズ) (初選出)
No | 選手名 | PTS | 3P | 2P | FT | RBD | AST | STL | BLK | TO | F | MIN | ||||||||
M | A | % | M | A | % | M | A | % | OR | DR | TOT | |||||||||
8 | ラシード・スパークス | 471 | 73 | 238 | 30.7 | 95 | 169 | 56.2 | 62 | 92 | 67.4 | 48 | 218 | 266 | 189 | 96 | 15 | 106 | 103 | 1363 |
シーズン序盤はPGとして、また#10中川加入後は主にSGとして大暴れした#8スパークス。
シュートの確率もよく、アシストもリーグトップを記録し今年の高松には無くてはならない選手でした。
もちろん、オールスターで見せた高いダンク能力も魅力の一つです。
フォワード
#44リン・ワシントン(大阪エヴェッサ) (初選出)
No | 選手名 | PTS | 3P | 2P | FT | RBD | AST | STL | BLK | TO | F | MIN | ||||||||
M | A | % | M | A | % | M | A | % | OR | DR | TOT | |||||||||
44 | リン・ワシントン | 800 | 34 | 109 | 31.2 | 241 | 447 | 53.9 | 216 | 256 | 84.4 | 79 | 309 | 388 | 112 | 33 | 21 | 83 | 110 | 1266 |
スタッツ的には不満の残るシーズンでしたが、エヴェッサをインサイドで支えてきた一人は間違いなく#44ワシントンです。結局効果的にこの選手を止められる選手はいませんでした。インサイドの脅威という意味では間違いなくベスト5に選ばれるべき選手でしょう。
#53アンディ・エリス(大分ヒートデビルズ) (初選出)
No | 選手名 | PTS | 3P | 2P | FT | RBD | AST | STL | BLK | TO | F | MIN | ||||||||
M | A | % | M | A | % | M | A | % | OR | DR | TOT | |||||||||
53 | アンディー・エリス | 978 | 83 | 254 | 32.7 | 291 | 572 | 50.9 | 147 | 192 | 76.6 | 101 | 276 | 377 | 68 | 13 | 22 | 79 | 82 | 1478 |
今年、大分をプレーオフに導いた選手の一人#53エリス。かれは、身長も高くガタイもいいのに「美しいシュートフォームを持っていた。」
あの身長で、あの3Pの確率はスゲーな。たまたま、シュートが上手かったのかそれとも努力の賜物なのか。
普通は、これだけ身長があると身体に頼ったプレーが多くなるんですけどね。それだけ、高いところを目指しているのでしょう。
センター
#21ニック・デービス(新潟アルビレックスBB) (2年連続2回目)
No | 選手名 | PTS | 3P | 2P | FT | RBD | AST | STL | BLK | TO | F | MIN | ||||||||
M | A | % | M | A | % | M | A | % | OR | DR | TOT | |||||||||
21 | ニック・デービス | 732 | 1 | 3 | 33.3 | 304 | 480 | 63.3 | 121 | 269 | 45.0 | 171 | 381 | 552 | 51 | 28 | 63 | 94 | 108 | 1216 |
新潟のインサイドの番人、#21デービス。リバウンド、得点でもリーグ上位につけ安定した成績を上げてきました。苦手なFTも最終的には45%まで上げています。アウトサイドのプレイヤーより、ムラの無い活躍が常に求められるインサイドプレイヤーの中でシーズンを通して活躍できたのは見事でした。
まあ、色々意見もあるのでしょうが(ええまあ)、リーグのコーチ選手の選んだベスト5はこんな感じです。
できれば、票数なんかも公開してくれるといいのですけどね。
今年のベスト5はこんなでした。去年と比べると、思い入れも違う分何となくよく見えます。来年はどうなるんでしょうね。楽しみです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます