ウルワツ寺より望む、インド洋 ・・・
出発前、まさかこの岬の裏のポイントに入るとは、夢にも思っていませんでした ・・・ 汗
飛行機のフライト時間が去年より早かったので、朝の3時半過ぎに自宅を出発
東名に乗った時、使わないカード類を置いて身軽になった財布から、
免許証 まで置いて来てしまった事に気がついた ・・・ 号汗
もう、仕方ないからそのまま成田までダッシュとなりました。
成田の駐車場も予約してあるし、
ネットで予約すると割引有り ・・・
成田のインターを降りて、本来なら
成田市内 方面に一旦向かい、
一般道で空港近くの駐車場に行くのですが、ここでいきなり間違え、
空港直行ルート をとってしまい、
いきなり
空港のセキュリティーゲート前 にでてしまう ・・・ 号汗 ・・・
結局、去年と同じことしてました ・・・ 爆
本来、ここで免許証 (身分証明ですな) を見せてゲートを通ってUターンですが、
免許証を忘れてるので同居人の免許証を見せました ・・・ 爆
そんな、朝一からのドタバタの中、搭乗手続きや、荷物の手続き、
ガールダ航空のカウンターのオネ~様に後ろの窓際の座席もリクエストしてよい席をゲットもしました
出国の手続きなどはアッサリと済ます ・・・
そして、無事、機内に収まり、12時には雲の上となりました ・・・
昨年は、
ひこーきに乗ったら食事はどーなんだか判らないから と
搭乗前にらーめん食べたら、いきなり機内食がでて
思いっきり
食い倒れツアー になってしまったので、
何も食べずに搭乗しました ・・・ が、
今回のガールダインドネシア航空 ・・・
これが出てくるのは早かったが、
インドネシアといえばこれでしょう ・・・アサヒ or ビンタン と聞かれたから、迷わず ゛ bintang please゛ ・・・爆
こちらの
機内食 が出てくるのは、
案外時間がかかり、腹ペコ状態でありました。
腹ペコのあまり、私と#9can は、10分かからずに完食 ・・・同居人のにも、手を出すしまつ ・・・ 爆
今回、ポータブルのDVDプレーヤーを持って行ったし、
DVD見たりして案外、機内では暇をつぶしておりました。
同居人がこれを買うと言った時、バカにしたけど、今回の旅行では活躍しておりました。CDも聞けるし、なかなかグットでした
そんなこんなの、
7時間弱 、ガルーダインドネシア航空
881便 は、ドスンと、
夕焼けまじかのバリ島
デンパサール空港 に無事に着陸しました。
デンパサール空港ってあまり大きくなく、こじんまりとした感じ ・・・でもバリに来た~という趣きはあります
ここで、入国の際 $10支払い手続きをするのだが、
入国カウンターの行列が進まない ・・・ ホント全然進まない ・・・
イライラ ・・・
お金を払うカウンターはテキパキしているのだが、入国審査官が途中いなくなったり ・・・ 爆
みんな、$10支払ってしまい、暇になっておしゃべりしていた$10支払いカウンターのおネーサンに
いつも、こんな混んでるの ~ ? と聞いてみた。
当然、英語で有ります ・・・ カタコトだけどね ・・・ 笑
すると、
私達、成田便の前に、大阪便と、コリアエアラインがいたらしく、
それに、私達の東京便が加わって混んでいたようです
1時間近くかかり、ゲートを抜け手荷物の受け取りに行くと
先に抜けた同居人と、#9can が
悪徳ポーター に 荷物渡そうとしている ・・・ 爆
んもぅ ・・・ ひこーき乗る前と、降りるときに言ってあったのに ・・・ まったく ・・・ 弩
この、悪徳ポーター僅か50メートルほど運ぶだけだが、
同居人たちに日本の500円玉見せて
俺達500円で荷物はこぶぜぇ ・・・ たった500円だぜぇ ~
スーツケース1個当たりのようでした ・・・
と付きまとっていた ・・・ 爆
同居人曰く、
空港の職員かと思ったらしい ・・・ ホント、平和な日本人である ・・・
僅か500円ですが 現地では約40000ルピアである
大体<10000ルピアが130円 、でも感覚的に、$1=¥100 = 10000rpa でいれば良いみたい
ちなみに後日、ラフティング&ウブド観光のガイドさん(1日ツアーです)へのチップが、1人50000ルピア ・・・
大人1人あたり、50,000tが相場らしく、私達は2人だから100、000ルピア
そんなポーター達に、
No Thanks ・・・ 弩
と言って、荷物を奪い返し、私は1番重いサーフボードケースを持って空港玄関に ・・・
後ろにゴロゴロとキャスターの付いたスーツケースを押しながら着いて来る平和な二人 ・・・ 爆
すると、玄関前にメッドのサインボード持ったおじさんが立っていた ・・・
距離にすると、50メートルもない ・・・ 爆
入国手続きに時間がかかったけど、私達が一番早かったらしく、
後、2組くるから待っててくれと言われ、荷物に座ってまっておりました。
15分ほどで全員揃い、無事メッドの送迎バスに収まり、
2人乗りや、3人乗りは当たり前 ・・・ 爆
最高、5人乗りのバイクがひしめく片道3車線近い
夕暮れの道 をホテルの有る ヌサドゥアに向かったのでした ・・・
これは昼間の光景 ・・・ 夜も道はこんな感じでバイクが走り回っていました ・・・
混沌としたアジア片隅 ・・・ なんかワクワクするような6日間の始まりです ・・・
続く ~