顔写真付きパスを首から下げ、いよいよ遺跡見学となります。
アンコールワット遺跡群見学はチケットセンターにて撮影した顔写真入りのパスが必要になります。
TDLの様なゲートはありませんが、遺跡に入るパス、遺跡の入り口でチェックします
人海戦術のセキュリティーではありますが、案外厳しいです。
自宅の隣のおじさんはお昼にホテルに帰ってシャワーを浴びた後、
パスをバスルームに忘れ、遺跡に入れてもらえず、
近所の子供と遊んでいたって言ってました ・・・ 爆
遺跡到着前のバスにセキュリティーが乗り込み、まずはパスをチェック、確認し
歩いて
アンコール・トム 南大門に ・・・

アンコールトム南大門.MOV
正面に四面観音、左右両脇にはナーガを抱えた阿修羅像が並びます
ガイドブックの古い写真では整然と阿修羅像が並びますが、
今は内戦時の混乱で盗まれてタイの国立博物館に行ってしまったり
修復したり、シェリムアップやフノンペンの国立博物館に展示したりと
歯抜けのようになっています
で、この南大門をトゥクトゥクや車に挟まれながら通り抜け、振り返ると、
アンコールトム南大門裏側.MOV
渋滞の中歩いていくと、アンコールトムの中心
バイヨン寺院 となります。

この
バイヨン寺院
このバイヨンはどこに居ても クメールの微笑 と呼ばれる四面観音が優しく見つめる ・・・
観音像の優しさとは裏腹な、
見る者に対し圧倒的な存在感 ・・・
感動とかの高揚感ではなく、全てを見上げてしまう感じ ・・・
明るいけど、
星空を見上げてしまう 感覚と同じである ・・・
これがクメール文明の 宇宙観 なのかもしれない ・・・


このアンコール・トムはバイヨンを中心とした都市であるので、12世紀~13世紀にはこの中に約4万人以上住んでいたらしい。
そのほか、

この参道を左から歩いて、

この先には

国王の宮殿 ・・・ 普段はここに住んでいるのではなく、政や祭事にはここに来て
儀式とか執り行っていたらしい ・・・


象のテラス
そして、映画の舞台となった、タ・プローム に続きます ・・・
アンコールワット遺跡群見学はチケットセンターにて撮影した顔写真入りのパスが必要になります。
TDLの様なゲートはありませんが、遺跡に入るパス、遺跡の入り口でチェックします
人海戦術のセキュリティーではありますが、案外厳しいです。
自宅の隣のおじさんはお昼にホテルに帰ってシャワーを浴びた後、
パスをバスルームに忘れ、遺跡に入れてもらえず、
近所の子供と遊んでいたって言ってました ・・・ 爆
遺跡到着前のバスにセキュリティーが乗り込み、まずはパスをチェック、確認し
歩いて


アンコールトム南大門.MOV
正面に四面観音、左右両脇にはナーガを抱えた阿修羅像が並びます
ガイドブックの古い写真では整然と阿修羅像が並びますが、
今は内戦時の混乱で盗まれてタイの国立博物館に行ってしまったり
修復したり、シェリムアップやフノンペンの国立博物館に展示したりと
歯抜けのようになっています
で、この南大門をトゥクトゥクや車に挟まれながら通り抜け、振り返ると、
アンコールトム南大門裏側.MOV
渋滞の中歩いていくと、アンコールトムの中心
バイヨン寺院 となります。

この

このバイヨンはどこに居ても クメールの微笑 と呼ばれる四面観音が優しく見つめる ・・・
観音像の優しさとは裏腹な、
見る者に対し圧倒的な存在感 ・・・
感動とかの高揚感ではなく、全てを見上げてしまう感じ ・・・
明るいけど、
星空を見上げてしまう 感覚と同じである ・・・
これがクメール文明の 宇宙観 なのかもしれない ・・・



このアンコール・トムはバイヨンを中心とした都市であるので、12世紀~13世紀にはこの中に約4万人以上住んでいたらしい。
そのほか、

この参道を左から歩いて、

この先には

国王の宮殿 ・・・ 普段はここに住んでいるのではなく、政や祭事にはここに来て
儀式とか執り行っていたらしい ・・・


象のテラス
そして、映画の舞台となった、タ・プローム に続きます ・・・