民主党の鳩山由紀夫代表は3日、資金管理団体「友愛政経懇話会」の政治資金収支報告書に4年間で総額2177万8千円の虚偽記載があった問題に絡み、資産補充報告書の訂正を衆院事務局に届けた。
鳩山氏は6月30日、友愛政経懇話会の政治資金収支報告書で虚偽と判明した個人献金部分を削除、鳩山氏からの借入金と総務省に訂正した。今回は収支報告書との整合性を取るため、鳩山氏が資金管理団体に貸し付けた額を各年の資産補充報告書に追加訂正した。
これまで資産報告では、05年から4年間貸付金がなかったとしていたが、今回の訂正で平成17年は「708万円」、18年「541万2千円」、19年「522万円」、20年「406万6千円」の貸付金があったと訂正した。新たに貸付金とした額は資金管理団体の借入金とされた額と一致する。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090703/stt0907032221014-n1.htm
鳩山氏は6月30日、友愛政経懇話会の政治資金収支報告書で虚偽と判明した個人献金部分を削除、鳩山氏からの借入金と総務省に訂正した。今回は収支報告書との整合性を取るため、鳩山氏が資金管理団体に貸し付けた額を各年の資産補充報告書に追加訂正した。
これまで資産報告では、05年から4年間貸付金がなかったとしていたが、今回の訂正で平成17年は「708万円」、18年「541万2千円」、19年「522万円」、20年「406万6千円」の貸付金があったと訂正した。新たに貸付金とした額は資金管理団体の借入金とされた額と一致する。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090703/stt0907032221014-n1.htm