ヨッシーの部屋

オートバイとパソコンの話題が中心

WSUS3.0に四苦八苦

2008-02-29 11:36:08 | Windows管理者の悩ましき日々
■ WSUS2.0(MSDE)でのデーターベースバックアップ

osql.exe –S machine_name¥WSUS –E -b –n –Q "backup database SUSDB to disk='backup location'"

日本語ドキュメントが充実していたので、比較的容易にバックアップスクリプトを構築できた。
最も参考になった情報はこちら

■ WSUS3.0(WID)でのデーターベースバックアップ

sqlcmd -S np:¥¥.¥pipeMSSQL$MICROSOFT##SSEE¥sql¥query -E -b -Q "backup database SUSDB to disk='backup location'"

3.0は未だに日本語ドキュメントが少なく、スクリプトの構築に数ヶ月を要してしまった。
最も参考になった情報はこちらの「問題31:WSUS 3.0 にアップグレードする前にコンピュータ名を変更すると、アップグレードが失敗することがある」だった。


この↑スクリプトが完成したのは、2008年1月25日だったが、最近になって@ITの「Windows Server Insider > 運用 > そこが知りたい Windows Server Update Services(第7回)」で詳しく解説されているのを知った。

導入を先走ってしまったようである。


こちら↑のイベント(13031)はパソコンリプレイスで今は存在しないコンピュータの情報が残っていた為に発生していた事が分かった。
廃棄したコンピュータの情報を削除したら解消した。


こちら↑のイベント(10021)は同期スケジュールで「1日単位の同期」を「2」に変更することで解消した。
回線やマイ糞ソフト社のサーバの混み具合によっては同期がスケジュール設定した通りに動作しないらしく、1日一回の同期設定では前回同期から24時間以上経過してしまい、本イベントが発生するようだ。

他に2つ解決していない問題がある。

■ 問題1
MMCウィンドウの右上にある×をクリックしても、Update Serviceのコンソールが終了しない。
終了するにはMMCをタスクバーに落とし、タスクバー上で右クリックで閉じるを選択するしかない。
他のスナップインは正常に動作するので、MMC3.0には問題が無く、Update Serviceまたは.netのバグと推測される。

■問題2
DBメンテナンスサンプルスクリプトにおいて、インデックス付きビューに対する「QUOTED_IDENTIFIER」の指定がミスマッチで正常終了しない。

これらの問題解決も長期化しそう。
誰か対策法を知っていたら教えてください。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
PCネタばっかでつまんな~い (ひこ)
2008-03-07 01:42:47
バイク替えたよん(^O^)v
返信する
CRF450→ (キャミヨッシ)
2008-03-07 09:32:25
WR250X?
返信する
ハズレ (ひこ)
2008-03-07 18:59:10
意外とホンダ党の自分発見。
返信する