私の管理する環境では移動プロファイルは使っていない。
ディスクトップに大量にファイルを保存するユーザーが多数おり、ログオン処理の長期化を懸念しての選択だ。
しかし共有用のPCではユーザープロファイルが残って欲しくない。
ゲストユーザーではプロファイルが残らない仕様を応用し、共有PCではDomain UsersグループをローカルのGuestsグループに所属させたが、残ってしまうケースがある。
状態の欄に「一時的」と表示されているのが気になる。
一旦ログオフし、管理者権限のユーザーでログオンし直して当該プロファイルを削除しようとするが、削除ボタンがグレーアウトしていて削除出来ないケースがある。
そういう場合は当該ユーザーでログオンし直し、再起動して管理者権限のユーザーでログオンすれば削除できる。
この動作は明らかにおかしいし、いちいち歩き回ってメンテできない。
MS社サポート情報より「グループ ポリシーで移動プロファイルのキャッシュ コピーを削除する方法」という文章を見つけた。
この手法で期待通りの動作をすると思うが、事例としては異なる内容なので実施に踏み切れない。
万が一でも固定プロファイルが消えてしまっては不味い。
テスト環境での評価が必要だ。
ディスクトップに大量にファイルを保存するユーザーが多数おり、ログオン処理の長期化を懸念しての選択だ。
しかし共有用のPCではユーザープロファイルが残って欲しくない。
ゲストユーザーではプロファイルが残らない仕様を応用し、共有PCではDomain UsersグループをローカルのGuestsグループに所属させたが、残ってしまうケースがある。
状態の欄に「一時的」と表示されているのが気になる。
一旦ログオフし、管理者権限のユーザーでログオンし直して当該プロファイルを削除しようとするが、削除ボタンがグレーアウトしていて削除出来ないケースがある。
そういう場合は当該ユーザーでログオンし直し、再起動して管理者権限のユーザーでログオンすれば削除できる。
この動作は明らかにおかしいし、いちいち歩き回ってメンテできない。
MS社サポート情報より「グループ ポリシーで移動プロファイルのキャッシュ コピーを削除する方法」という文章を見つけた。
この手法で期待通りの動作をすると思うが、事例としては異なる内容なので実施に踏み切れない。
万が一でも固定プロファイルが消えてしまっては不味い。
テスト環境での評価が必要だ。