バイクの修理と同様にこちらも時間がかかってしまったがようやく完成。
ケースはオウルテックのOWL-603MB(B)/N。電源はサイズのプラグインパワーをチョイスした。
上述のオウルテックのケースは、購入時においては数少ないMicro BTX用のミドルタワーケースで一番新しい製品となる。当初はYeong YangのYY-4302/300V2を検討していたが、ケーブル着脱式の電源を使った場合の奥 . . . 本文を読む
しばらくサボっていたが、実は着々とパーツを入手している。
PCI-X対応のSATAカードは非常に高価で、安物が出てくる気配がまったくない。
これ以上詳細を調べる能力も時間もなかった為、マザボオンボードチップで限りなく3.0Gbpsを目指すこととした。
フォームファクタは今後成長が期待されるBTXを希望。
また小型かつ適度な拡張性も実現したい。
高価なグラボを購入する余裕もないので、チップセットは . . . 本文を読む
SiliconImage社のSiI 3726を搭載したマザーもしくはカードを一生懸命探したが見つからない。
Intel社の80332プロセッサーを搭載しているカードはAreca社のRAIDカードのみで、前回調査と同じ結果に至った。
NVIDA社の nForce4 Ultra と nForce4 SLI チップセットは『SATA 3Gbpsの速度があなたのPCの未来を約束する』と広報されているが、 . . . 本文を読む
S-ATAIIフェーズ2をオンボードマザーで対応させるか、拡張カードで対応させるかを考察してみた。
現時点において最も安価な拡張カードは、玄人志向のSATA2RAID-PCIXが最有力だ。
実売価格で6千円台後半~となっている。
しかしこの商品はPCI-X接続となる為、転送速度の限界値は必然的にPCI-Xの2.5Gbps(=312MB/s)となってしまう。
PCI Express x 2以上に対 . . . 本文を読む
私は今AopenのAX3S Proと言うMBを使用している。
チップセットにIntel 815Eを使ったSocket 370対応製品だ。
ディスクI/Oの高速化を重要視している私にとってCPUやメモリの高速化はそれ程重要で無く、単にAX3S ProのPCIバスにS-ATAIIのRAIDカードを増設すれば済む話のように思えるが、PCIのバスのスピードではSerial ATA IIフェーズ2のパフォー . . . 本文を読む
私の個人所有のPCは未だにATA100のHDDをメインドライブとしており、勤め先に導入されている近年のPCとの快適差が広がり続けている。
私がPCに求める快適さとは、1にOSの起動時間で2にアプリの起動時間である。
動画のキャプチャやビデオ編集等は行なわないのでヘビーなCPUや巨大なメモリは必要としない。
むしろディスクI/Oの高速化を重要視している。
PCの買い替えを検討している私にとって、AK . . . 本文を読む