バイクの修理と同様にこちらも時間がかかってしまったがようやく完成。
ケースはオウルテックのOWL-603MB(B)/N。
電源はサイズのプラグインパワーをチョイスした。
上述のオウルテックのケースは、購入時においては数少ないMicro BTX用のミドルタワーケースで一番新しい製品となる。
当初はYeong YangのYY-4302/300V2を検討していたが、ケーブル着脱式の電源を使った場合の奥行きが心配だったもので、他の製品の発表を待っての購入だった。
オウルテックのケースは今回初めての経験だが、正直がっかりしている。
サイドパネルの精度があまりよくない。
またフロントI/Oポートのケーブルの取り回しにも無理があり、フロントパネルの着脱には注意が必要だ。
今回アップロードした画像はフリーのベンチマークソフト(CrystalMark)を使っての性能テストの結果。
チップセットはI945G。CPUはL2キャッシュ2MBのPentimu4。DDRはDualChaneメモリーの1GBといった贅沢な構成としたが、やはりオンボードのVGAは3D描画がトロイ。
