
昨夜から降り続いている雪もまだうっすらとしか積もっていない。
今日の朝は雪景色でも撮ろうと思っていたのに残念。
明日の朝は雪遊びができるかね?
昨日から確定申告に向けて準備中。
昨日だけで終わるかと思いきや全然だった。
まぁこんな天気だと出かける気にもならないからちょうど良かったかな。
無事仕上げたので予約時間通り持っていけそうだ。
さて今朝届いたものが結構良かったのでご紹介。
MANIFATTURE FIRENZEというイタリアの物。
中身は何かというと時計のベルトでした。

今回は純正じゃない。
茶色のカーフのものが欲しくて純正も見ていたんだけど、白いステッチのがイイなぁ~と思っていたんだけど純正にはないのね。
で、思っていたよりも上品すぎる感じなんだよね。
上品なのはアリゲーターでいい気がする。
元々パネライは海軍で使われていたんだからちょっとごついのがイイ。
使われていた当時はラバーとかステンレスのバンドではなくてやっぱり革だったしね。
そんな訳でパネライオーナーからは評判のいいMANIFATTURE FIRENZEを買ってみることに。
ところが希望の色とサイズが売り切れで全然ない。
しばらく毎日入荷がないかチェックしていたら一昨日かな?入荷したみたいで色々と注文できるようになっていた。
今回は上の2点を注文してみた。
茶色のはある意味オリジナルよりもオリジナルっぽい出来のカーフ。
何でも1942年の海軍仕様を忠実に再現したということだ。
もうひとつはせっかくだから違うものをとバッファローのにしてみた。

両方共革がかなり厚い。
で、イメージ通りのワイルドさ。
純正は先細りなんだけどこちらは根元からまっすぐ。
ちょっとの差なのに随分ごつく見える。
先細りじゃないからそのまま尾錠も大きくなる。
ちょっと大きすぎる気もするけどパネライっぽくていいんじゃない?

この尾錠は取れない。
純正のように付け替えしない。
でも十分クオリーティーも高いね。
ちなみにパネライの尾錠は¥3万とかする。
でもこのMANIFATTURE FIRENZEのベルトは両方共尾錠付きなのに2本で¥3万くらいだ。
どんだけ純正が高いのよっ!って感じだね、、、。

せっかくなので両方付け替えてみた。
PAM250はしばらくアリゲーターの茶色を付けていたので黒のバッファローに。
PAM328はカーフを。
バッファローは綺麗に使うようだろうけど、カーフはくたくたになったほうがそれっぽい気がするので手入れもしないでほっといたほうが良さそうだ。
朝付け替えてしばらく使っているけど分厚い革も上品に柔らかくて当たるようなこともなくていい感じ。
いい感じにやれてくるのにどのくらい時間がかかるんだろう?
このまま海水とかに浸けてやるといいのかね?
まぁしばらくこのまま使ってみよう。

