落ちたり上がったり

昨日、たまたま近くまで行ったので、私の作品展（詳細1・詳細2・詳細3）に、
長女（21歳）、三女（小5）を連れて行きました。

娘達の第一声。
「しょぼい」



いや、わかってるんですけどね、
展示スペースに対して作品スペースが少なくって、
淋しい感じがするってことは。

しっかしまぁ、身内の批判ってのは、本当に容赦ないです。

「上に乗ってる“雪”がしょぼい」
こないだ展示物をいじったとき、建物の上に綿で雪を乗せたのですが、不評でした。

「八百屋さんの壁がしょぼい」
ハイ、もうちょっと何か置けばよかったですね。

「（展示ケース内の）後ろの壁に何もなくて淋しい」
「暗い感じがする」
「展示のしかたが、この場所と合ってないみたい」

はぁ・・・・言いたい放題ボロクソ言うてくれはりまんなぁ。

しかも、言ってることがいちいち当たってる。
絵が好きな子たちなので、結構見る目は持ってるのです。

そういえば、前にダンナと来たときも、同じような事言われたなぁ・・・

前日、別の図書館で、
ある作家さんの、素敵な粘土作品展を見てきた後だっただけに、
「作品展なんて私にはまだ早かったかな？」
なんて思いが頭をかすめてみたり。


その時、たまたま通りがかった母娘連れ。
「可愛いねぇ～～」「細かいねぇ～～」
と言いながら、一つ一つのお店を、すごく熱心にのぞきこんでおられました。

作者がすぐそばにいるなんて、全く思わずに。

ちょっと落ちかけてたテンションが一気にUP

帰りに、美味しい回転寿司を食べて、
気分上々でした

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「今日の画像」　クリスマスリース

もう15～6年ほど前に作ったクリスマスリースが出てきたので、撮ってみました。
大きさ比較のため、フリスクを置いています。