ノエ（Ｎｏｅ）先生のエスニック料理

今日は、ノエ先生のEthnique（エスニック）のお料理教室でした。

ノエ先生が、夏休みにシンガポールとマレーシア　ペナンに行かれ
お料理教室で仕入れたレシピだそうです。
いつものフレンチはお休みでエスニックになりました。

メニューは、
Ⅰ　ビール（ノンアルコール）
Ⅱ　Assam　Prawn　Clay　Pot
　（海老とパイナップルの酸っぱいスープ）
Ⅲ　Bak　Kut　The　肉骨茶
　（豚スペアリブの薬膳スープ煮）
Ⅳ　Spicy　Long　Beans
　（マレー風 インゲンの炒め物）
Ⅴ　Hainanese Chicken Rice
　（ハイナンチキンライス）
Ⅵ　豆乳のパンナコッタ、中国茶のジュレ添え
Ⅶ　コーヒー or 紅茶

冷たいピールで乾杯といいたいところですが、
ノンアルコールのビールで乾杯でした。

おつまみにマレー風のインゲンの炒め物をいただきましたが、
とても美味しかったです。冷めても美味しいそうです。

意外にも簡単なのです。




酸っぱいスープは、タマリンド（タマリンドは木の実で酸味があるそうです）
ウォーターの酸味のスープなのですが、食欲をそそるようなお味でした。
タマリンドが無い場合は、梅干で良いそうです。





豚スペアリブの薬膳スープ煮

お肉がとてもやわらかく、薬膳のお味がします。
八角や丁子、シナモン、陳皮 ペッパーなどの香りがします。
これらは、インフルエンザの予防になりそうですね。
今回は、バクテの素を使用しました。


ハイナンチキンライス
初めて頂きました。　ライスをチキンストックで炊き上げるのでとりの香りが・・・
そのライスやチキンストックを取った鶏肉を3種類のソースで頂きます。
どれもこれも美味しいのです。




豆乳のパンナコッタ、中国茶のジュレ添え

ぷるるんの感じが微妙な演出で
お口に入るとホワ～ンとジャスミンの香りが口の中に広がります。

是非作って見ようと思います。