昨年、クリスマス会が開催されたお店で
クッキングセミナーが開催されていることを教えていただき、
さっそくお友達とクッキングセミナーへ出かけていきました。
限定5人の少人数制のセミナーで、厨房で説明を受けます。
包丁さばきもとても丁寧で舌平目は専用の包丁を使用されていました。
今回は、白身魚の舌平目を築地で仕入れて来てくださったそうです。
丁寧に5枚おろししてムニエルのように焼いてくださいました。
「舌平目のデュグレレ風」 デュグレレという意味は、
1800年代のフランス料理長のお名前からついているそうです。
200年もの歴史があるお料理だそうです。
200年も前からこのようなおいしい
お料理を召し上がっていたとは少し驚きました。
次に、「リヨン風ビューニュ」というお菓子です。
フランスリヨン地方に伝わる伝統的なドーナツでした。
16世紀からあるお菓子だそうでコチラも歴史を感じさせてくださいました。
シェフの丁寧なお仕事 とてもおいしいお食事が出来上がりました。
次回のセミナーも楽しみです。